夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!
8/10(土)です。
今日、私は1日お休みをいただいています。
昨日は4時間に渡る学研グループ全体の人事担当者meetingに参加させてもらいました。色々と勉強になりましたので、1つひとつ弊社がやるべきことを社員と協力しながら推進していきたいと思います。
明日、明後日は「中3学調20時間特訓+中1・中2前期期末テスト対策」があり、明日のみ朝から6コマ授業を担当します。特訓は複数の校舎の生徒が一堂に会し……が基本ですが、清水区にはまだ文理学院が1校舎しかないため、今年は単独開催です。(来年度の新校舎開校へ色々動いてはいるのですがね)その代わり吉川校舎長が豊田校へ出向し、中原校の坂本校舎長が初日に来てくれ5コマ担当してくれるそうです。「テイストを変えることで、いい緊張感を!」という工夫ですね。
英語の研修
中3の学調対策授業を行いながら、ふとこんなことを思ったのですね。
「夏期講習テキストを使って復習研修をしてみては?」テキストは自分が作ったため「どう使うか」「どの問題をチョイスするか」「この問題はこう教えたい」というイメージはあるが、英語担当者たち全員が事前研修等で行ってない問題や「この問題」をどう扱っているのだろう??
そこで静岡市内8校舎の英語担当へメールで「中3夏期テキスト復習研修やるのはいかが?」と提案したところ賛同を得たので、9月に数題ピックアップして研修で扱ってみることになりました。
仕事全般に言えますが、毎年毎年同じ繰り返しをしているのでは成長スピードは鈍化します。例えば授業研修などは毎年、毎回同じような研修に陥りがちなお仕事です。以前、山梨国中エリアの英語研修に携わっていた時期に「生徒からの質問に対してどう正確に回りくどくなく、コンパクトにスパッと解説するか研修」を行いました。これは普段の研修とは一線を画すもので、参加者の協力・努力もあり大変有意義であったと感じました。それと同じように「現状を更に良くするために、何をすることが必要かを考え、具体的な行動へ落とし込んでいくこと」がとても大切です。同じ時間を使うなら「より優先度の高いもの」や「より必要なもの」「より力がつくもの」をやるべきですよね。今回の提案「夏期講習テキストの復習研修」は11/28(木)「第2回学調」や「入試」へのより良い指導へ繋がっていくはずです。いまから9/13(金)の研修が楽しみです。
まったく話がズレますが……TBS系の「News 23」を毎晩視聴しています。木曜日の晩、News23の続きでテレビをつけっぱなしにしていると「ラーメン赤猫」っていうアニメ番組が始まります。この番組、みなさん知ってます??私はアニメを殆ど見ないのですが(たまたまやっていれば、少し興味が湧けばボォ~っと見ることはありますが)この番組、なんか不思議なんですね。ネコがラーメン屋を経営し、そこで人間がバイトしている設定……どういったらいいのか「癒し」を感じる番組なんですね。
いや、最後までは見ないんです(笑)。癒されついでに寝ちゃうんで(笑)。夢の中には入り込んできません。「犬派」なんで、私。しかし、こんな不思議なアニメもあるんだなぁ~って。