【1,553】感動

「後期」夏期講習受付中

地区や学年によりますが、「後期夏期講習」の募集をスタートしています。例えば静岡市ですと中1・中2は8月下旬から9月上旬の「期末テスト」へ向けての対策授業となります!詳しくはお近くの校舎にお問い合わせくださいね!!お申し込みお待ちしています!!

7/24(水)です。

今日も月見校でお仕事です。授業は中3H、中3S、中1H、中2Hクラスの日ですが、私は夜の中1・中2のみ担当です。午前中、TOYOTAへMIRAIの点検に。ほぼほぼ仕事だけで3年半乗って100,800km走行。もちろんどこも故障などありませんが、来年2月で国からの補助金4年縛りが解けるので売却する予定でいます。午後は広告業者様との打ち合わせがありましたが、担当の方はなんと清水二中出身でした。

感動

昨日、毎日の日課の1つ「News23」を視聴していて感動したことを書きます。都立青鳥(せいちょう)高校という特別支援学校の野球チームが単独で西東京大会に初出場したという内容でした。知的障碍のある彼らの野球への直向きな姿勢にとても感動したのと、仲間を思いやる清らかな心、親も含め周囲の人たちに対する感謝の気持ちなど、ふだん忘れがちな大切な姿勢や気持ちを思い出させてくれる報道でした。

ちょうど8年前、神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園」での凄惨な事件を覚えていますか?「障碍者などいなくなればよい」と犯人である男が19名もの施設入所者を殺害し、他26名も負傷させたあの事件です。明後日で丸8年を迎えます。「死刑判決」で結審していますが、あれはとんでもない事件でした。

報道を見ながら、その事件と今回の高校生たちの直向きさがリンクして、自然と涙がこぼれました。このことだけではないですが、時折「自分自身の生き方を見つめ直す出来事」と遭遇します。自分は感受性が強い部分があるので、そういった出来事に気づきやすいのかもしれませんが、今回の報道も「もっともっとちゃんと生きていかねば」と感じさせるものでした。

Click here! 都立青鳥の記事(東京新聞)

毎日、いくつ「感動」するか。

豊かな人生を送るための大きなファクターはこれ。私はそう思います。幾つになっても「感動できる心」を無くさずに生きていきたいです。最近の「食」に関する感動は……蕎麦。

ここ数日「蕎麦」に嵌っています。清水区にも美味しい蕎麦屋さんが点在しています。区内では「萩田そば店」「千花」「真砂そば店」「そばの岩久」「霧下そば 岡田屋」「蕎麦屋 慶徳」「蕎麦屋 平蔵」「手打ち蕎麦 きのえね」「ゆで太郎 清水長崎南町店」の蕎麦はいただきました。蕎麦の奥深さに少し気づき始めた自分に感動しています。お店によって全く違う舌ざわり、歯ざわり、喉越し、匂い……どの料理もそうなのですが、蕎麦も幅広く、奥が深いことに、遅ればせながらこの年齢になってやっと気づき始めました。「覚醒」とでもいうのでしょうか(笑)。静岡市内には本当に多くの蕎麦屋がありますので、色々探訪していきたいと思います。先ずは清水区制覇から!!

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