夏期講習受付中
静岡市でも本日「中3夏期講習」がスタートしますが、まだまだ受付をしていますので、この夏はぜひ「文理学院の夏期講習」にご参加ください!!って言っている間に早速問い合わせが……まだ、間に合います!!
7/22(月)です。
地区により今週、夏期講習受講生向けオリエンテーションを各校舎で開催します。その際、小学生には「世界遺産講座」のアクセスキーを配布します。3つの世界遺産を紹介しますので、自由研究や課題に役立てたりして、地理や歴史に興味を持つきっかけにしてもらいたいと思います。
また、夏期講習受講の小・中学生には「池上先生の講演」のアクセスキーも配布します。生配信はとても素晴らしい内容でした。そのアーカイブを視聴できます。今後の勉強や生きる指針となれば幸いです。
7/31イベント告知
学研教室静岡事務局(静岡市駿河区南八幡)で「Thanks Day」というイベントがありますよ!!お時間のある方は是非覗いてみてくださいね!!
今日は①Gakkenグループ社長会(Online)、②英語授業(中3)、③オリエンテーション、④説明会などのお仕事です。いまから説明会です!!まだまだ申し込みがあります!!
中3の夏
今日から静岡市8校舎の中3夏期講習がスタートします。私も「月見校」(静岡市清水区)で英語を担当させてもらいます。中3の夏は9/3(火)「静岡県学力診断調査」(学調)へ向けての勝負の夏です。そこに関わるわけですから責任重大!!ということで、先週の金曜日の深夜に今日の授業の予習をしてみました。
中3夏期講習のテキストは模試でもお世話になっている「学力調査研究会」(Click here!学力調査研究会)から学調に合ったテキストを購入しています。実は英語については「基礎編」、「応用編」ともに問題作成を私が担当しました。その理由や背景はさておき、原稿作成時期の2022年1月に新型コロナウイルスに感染し、2月初旬まで入院するなど3週間の戦線離脱を余儀なくされました。そのような状況下で原稿作成を始め、およそ1か月の作成期間を経て2月末に脱稿。なかなか大変な仕事ではありましたが「現場の英語教師たちのためにも、自信を持って学調対策を行ってほしい」という一念で一気に仕上げた100ページのテキストです。(リスニングと解答集作成は先方に全てお願いしましたが)そのテキスト、作成したもののこれまで私は1度も使用したことがなく……2022年,2023年は山梨県の新規事業などに深く関わっていたため、静岡で授業を担当することがなかったわけです。ということで、今年の夏が自分で作った学調対策用テキストを使っての学調対策授業デビュー戦ということになります。
今日はHクラス、Sクラスとも扱う問題は全く違いますが「対話文読解」指導の中で①前後関係を捉えて読む、②代名詞が指す内容を明らかにして読むをテーマとして指導します。予習しながらニヤニヤしてしまうくらい教えていて楽しい作りです、手前味噌ですが(笑)。塾生にも講習生にも地区のトップ校「清水東」を目指す生徒も複数名いますし、この夏に苦手な英語をなんとかしたいと鼻息の荒い生徒もいます。精一杯全力で指導したいと思います!!
で、終わりました!!2クラスとも予定通り3つの対話文指導を終えました!!教えたいこともしっかりと指導できました。今日1時間指導しただけでも成績上位者含め「伸びしろがある」と感じました。この夏、文理を選んだこと、きっと後悔しないと思います。夏休みの終わりがとても楽しみです。実力、グングンと伸びていくでしょう!!
休暇
夏期講習開始前の休暇。夏期講習大成功を誓うため、ランチをしがてら久しぶりに「箱根神社」へ。また、ORIGINAL LOVEのライブ参戦のため久しぶりにプライベートで東京へも。いい休暇となりました。
ライブ、最高でした!2.5時間、ほぼMCもなく22曲ぶっ通し。その熱量たるや凄まじいもので、58歳とは思えない声量とパフォーマンス!7/7(日)の夕方、富山で車を走らせている時にたまたま「武部聡志のSESSIONS」というFM番組に田島貴男さん(ORIGINAL LOVE)がゲスト出演していて大変興味深く聴かせていただきました。話も面白いんですよ、とっても。しかし、ライブは1曲でも多く聴いてもらいたいという魂を感じる素晴らしいもので、夏期講習前に「色々な方面に向けての闘志」が更に湧いてきました。やはり「本物を観る」「本物に触れる」ということはとても大切なことだとあらためて感じた次第です。10月にも彼のライブ(帰りの新幹線でプレオーダー)やあの「JOURNEY」のライブにも行きます。芸術に触れることで自分の中で何かが弾ける感覚があるんです。上手く言えないのですが、そんな感覚があるんですね。
「芸術の秋」と言いますが、夏にぴったりの芸術もありますよね。久しぶりに東京・京都・奈良などの国立博物館へも足を延ばしたくなりました。
文理の夏、逆転の夏。