【1,545】格言!?

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7/12(金)です。

雨の静岡市です。今日は珍しく唐瀬校でお仕事スタートです。もちろんランチはカレー。①Online meeting、②英語有志研修第1回、その他諸々のお仕事があります。

五十六十鼻たれ小僧、七十八十働き盛り、九十になって迎えが来たら、まで待てと追い返せ。

人生100年時代と言われますが、上の言葉は新10,000円札の顔、渋沢栄一さんの言葉だそうです。渋沢さんは1840年3月16日生まれで、この世を去ったのが1931年11月11日ということですので、明治・大正・昭和(初期)を駆け抜けた偉大な実業家。その当時で上のような言葉を遺したのですから、ご自身はよほど健康で生き生きと仕事に励んでいたのであろうと思いますよね。

彼の言葉に次のようなものもあります。

何事に当たるにも全力で傾注せよ。勤勉精励成功の要素である。

窮すればすなわち通ずという格言がある。人はいかに窮迫に会っても、至誠と勉強に欠けるところがなければ、必ず開運の道があるものである。

「真面目にコツコツとやっていくことが一番大切である」ということだと思います。その通りだと思いますね。

岡本太郎さんの言葉から

「いずれ」なんていう人に限って、現在の自分に責任を持っていない。生きるというは、瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて、現在に充実することだ。過去に拘ったり、未来で誤魔化すなんて根性では、現在を本当に生きることはできない。

「今を懸命に生きろ」ということですね。今、与えられた仕事、ミッション(学生であれば勉学)に一生懸命取り組むことこそが光溢れる人生に繋がっていくのだ、ということですね。その通りだと思います。

しかし、よく考えてみると「上のような言葉」って、あちこちで耳にしますよね。上司や先輩、親が同じような話をしてたなぁ~なんて。もちろん、誰かの受け売りかもしれませんが、ほぼ100%の人が「受け売り」なんじゃないのって思いませんか??何かで学んだことを生かして生活し、実体験をもとに自分というフィルターを通して他者へ話をしている……そんなものだし、それでいいし、それが大事なんですよね。「いい言葉」って偉人が言うと素晴らしい格言に聞こえ、普通の人が言うと単なる励ましであったり、逆に苦言であったりに聞こえてしまう……。本当に賢い人間は、普段の何気ない周囲の人たちとの会話の中に、生き方のお手本とすべき輝く言葉を見つけ、それに気づき、実践・実行していくものなのでしょうね。大切な人たちには「賢くあれ」と言いたいです。

文理の、逆転の

池上さんの講演、夏期講習申し込みのご家庭はアーカイブ視聴できます。ぜひ、この講演を聴いていただきたい!!夏期講習へのお申し込み、お待ちしています!世界遺産講座も夏期講習お申し込みの小学生を対象に無料でご受講いただけます!奮ってご参加くださいね!

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