夏期講習受付中
夏期講習スタートまで25日ほどとなりました!全校舎で受講受付を行っています!!この夏、ぜひ文理学院の夏期講習にご参加ください!!
6/27(木)です。
6月は「光陰矢の如し」でした。残り3日しかない……。2024年も半分終了……。色々進んでいるような、いないような(笑)。まぁ、それはそれとして「暑い時こそカレー!」っということで出社前、唐瀬校向かいのカレー屋さんで一皿。
今日は豊田でお仕事スタート。①動画撮影(撮り直し 等)、②Be-Wing Meeting、③月見校中学生英語授業メインです。はりきって参りましょう!!
唐突ですが……
をご存知でしょうか?バンドというか今はズバリ「田島貴男さん」なのですが、かなり以前から私はよく聴いています。来月、彼のライブに初参戦することになり、今からとってもワクワクしているんです。
「芸術」に触れる体験が多ければ多いほど「豊かな人生」となる。「本物に触れる機会」は自身の魂を磨く。
私は学生の頃からこの考えを持っていますが、歳を重ねるにつれてそれをひしひしと感じるわけです。仕事や家事、子育て、人付き合いなど……生きていると大切なことがたくさんありますよね。その忙しい中でも「自分自身と向き合い、自分自身の内面を見つめる時間」「自分自身の考えや魂を高める時間」が人生においてとても大切だと私は思います。
「本物に触れる」ためには足を運ばなくてはいけません。映像・写真で見るのはお手軽なのですが、実物の持つ「迫ってくるような凄さ」とは比較になりません。全国各地に点在する歴史的建造物や大自然、各所に所蔵されている多数の芸術作品、音楽や落語などの無形文化財……本物はあちこちに点在していますが、実際に「足を運ばなくては自身の目で見て、自身の頭と心で感動することはできない」のです。若いうちからできる限り「本物に触れる機会」を多く持つことをお薦めします。そのことが必ず自身の「豊かな人生」に繋がってくると思いますよ。
豊かさ
改めて「豊かさ」って何だろうと突き詰めて考えてみる。それは一言で「感動」じゃないかって思うんです。「毎日ちょっとしたことに感動できる」ことが「人生の豊かさ」となっていくのではないかと思うわけです。私個人の考えですので共感できない方もいらっしゃると思いますが……少なくとも私は「お金、名誉、立場=豊かさ」ではないと33年間会社にいて実感しています。とは言え、人間的成長にスポットライトを当てると「責任を背負う」ことが一番の早道とも思っています。「豊かさ」と「成長」はイコールではないし、かといってどこまでもパラレルでもないわけです。「成長と豊かさの両方を求めていけばいいんじゃないかなぁ」というのが私の思うところです。纏めると「責任と感動が成長と豊かさを生み出す」ってことではなかろうか。
最後に今日の昼のお仕事の裏で、静岡市の社員が集まって「研修会」を行っていました。月見で一緒に仕事をしている安田先生が模擬授業を通して今日の研修目標を共有していたようです。Be-Wingミーティングのため数分覗いただけですが、実りのある研修になっているのではないかと推察いたしましたよ。夏期講習へ向け、着々と準備が進んでいます!!
文理の夏、逆転の夏。