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6/5(水)です。
今日はここまで①Zoom Meeting(重要なmeetingでした)、②自身のスケジュール調整・確認、③月見校の8月末までの英語指導計画作成(途中ですが)などのお仕事を。
清水二中のテストが終わり、早速中1のA君が「終わったぁ~!!」と勢いよく校舎に走りこんできました。「英語むずかった!!」というので、問題を一緒に見ながら「どれどれ??」……よくよく聞いてみると、結局「難しい」と感じたのはたった1問(笑)。しかも、正解です(笑)。ミスが多少あるでしょうが、満点近い得点は取ったかな??問題量はリスニング無しの「すべて筆記試験」なので1年生の問題としては量多め。しかし、とてもバランス良く作成されていました。きっと、子どもたちのことを考えて問題作成に当たっているいい先生なのでしょう。そのA君「夏期講習の紙(紹介状)ちょうだい!!」と。もうお友達を誘う気満々!よほど文理学院月見校が気に入っているのでしょう。30枚とか言ってましたが、5枚だけ持たせ「次の授業は月曜日ね!それまで遊びんしゃい!!」と見送りました。
そうこうしているうちに、清水八中の生徒たちも明日のテストへ向けて夕方から集まり出しました。「英語の単元テスト(テスト前の練習テスト)で40点だった!」「お~凄いじゃん!!中1の時は何点くらい取ってたの??」「19点!」と……実力がついてきたことを本人が実感しているのでしょう。これをやりたいのよね、これを!!「これぞ文理の真骨頂」といった感じで目を細めました。昨日のblogで「環境・土壌で人は変わる」といった話を、どちらかと言えば良くない例で書きましたが、上の話は「良い例」ですよね。そう、人は自分を取り巻く環境や土壌で変わることができるのです。
「どの学習機関に身を置けば、しっかり学力が上がるのかーそれは文理学院だ!」と私は胸を張って言いたいと思うんですね。その理由の1つは「面倒見が良く、できない、わからないを放置しない塾だから」です。「教育は人」です。生徒と教師の間にタブレット端末などが挟まろうとも、結局「教育は人」なのです。どんなに年齢を重ねようが、どんな立場であろうが「人を成長させる人」であり続けたいと、あたらめて思った今日の午後でした。
今日の出社前、よくお邪魔しているお蕎麦屋さんで「天丼」(ごはん少な目)+「冷やしたぬき蕎麦」を。大変美味しかったですね。
食は大切ですよね。生きる上で特に大切なことは「食」と「睡眠」です。文理学院各校舎では今年も「子ども食堂への寄付」を行います。ぜひ、生徒・保護者の皆様にはご協力を賜りたく存じます。よろしくお願いします!!
文理の夏、逆転の夏。