5月21日(火)です。
今日は暑くなってきましたね!文理学院では今日から「クールビズ」がスタートしました。みなさまご理解のほど宜しくお願い致します。今日の私は新人英語研修(間接疑問文)、学研教室事務局(静岡・甲府)とのmeeting、授業などなどで1日が進んでいきます。皆様にとって今日も(今日は、今日が)素敵な1日になりますように。
富山の魅力②
今回は「立山黒部アルペンルート」について書こうと思います。実は以前、長野県側から室堂まで来たことがあるのですが、あまりの軽装で寒過ぎ2分で撤収という過去があります。今回は富山県側から下調べをキッチリ行って……素晴らしい体験ができました!!
写真だけで十分ですよね!これらの写真を見ていただければ、言葉は必要ないと思います。素晴らしいですよね!!7月には花も綺麗でしょうから富山駅から黒部湖まで行ってみます。ケーブル、バスなどの予約を済ませ、いまからワクワクです。数年後、本気で富山に移住し「終の棲家」にしたいと思ってきました(笑)
夜は「富山鮨」……富山は鮨で有名ですが、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。元々は「鮎の酢飯」が由来だそうで、発祥は江戸時代8代将軍の徳川吉宗公まで遡ります。ある料理上手な富山藩士が作った鮎の酢飯を藩主前田利興(としおき)が気に入り、それを吉宗公に献上したところ絶賛され、そこから富山の鮨が有名となったということです。その後、神通川を遡上するサクラマスを使うようになり「ます鮨」が作られ、その他の魚介類も使われるようになり現在に至るってなことのようです。「食に歴史あり」ですなぁ。
……で、土曜日は前日とは別のお店へ。富山市内の老舗にお邪魔しました。どれも大変美味しかったのですが、特に鱒(腹側)とのどぐろが絶品でした。鱒ってこんな感じで歯が入り、ねっとりしているんだぁと思い若旦那に聞いてみると「かなり大きな鱒の腹側を使ってます」とのこと。今まで食べたことのないほど素晴らしい鱒鮨でした。この「至宝」的鮨屋さん、7月にも予約して必ず食べにいきたいと思います。
夜には暇を持て余し富山港方面へドライブに。すると国指定重要文化財「中島閘門」という表示が目に入りましたのでそちらへ舵を切ってみました。そこがまた素晴らしい場所でした。詳しくは以下をClick!昼間にお散歩に行ってもいい場所でしょうね。富山にはあちこちにお散歩したくなる場所があります。のんびりと時間が過ぎています。
翌日は早めに帰路に就き往路とはルートを変えて高山・下呂・加子母・中津川・瀬戸・浜松経由で……これが失敗ルート(´;ω;`)今後は行きと同じく松本・平湯経由で移動したいと思います……夕刻に静岡着。帰り際、富山市内の大衆食堂で十数年ぶりのオムライスを。これが記憶にあるオムライスとは別格の旨さで衝撃的でした!!また食べに行きます!
さぁ、2度と訪れることのない「今日」という1日を謳歌しましょう!!
夏期講習生募集、そろそろ始まります!毎日HP、blogをチェックしておくことをおすすめします!!