4月18日(木)です。
雨が降り出した夕刻の静岡市。今日はこのあと①中2・中3単元テスト対応、②授業3コマ、③Be-Wingのmeeting、④その他諸々の予定です。午前中、富士宮で「校舎長研修」を開催しました。いい会であったと思います。「校舎長を育てることは塾生・保護者の利益になる」ので私が先頭に立ち研修を行っています。今日は一瀬常務(管理本部)、中野係長(人事課)富士南校の菊池校舎長、下吉田校の荒井校舎長にもお手伝いいただきましたが、とても参考になるいい機会であったと思います。研修で出てきた言葉を羅列すると……
「×手間がかかる→〇手間をかける」「やったらわかる、できるを実感してもらうための言葉がけ」「抽象的なことば→具体的なことば」「具体的なことばは生徒への興味・関心・観察から」「校舎長は思いを言葉に、生徒・保護者にも社員にも」「生徒に合わせる、聞こえはよいがそれ、迎合では?」「自己満足の仕事で終わっているうちはサービスではない。他人満足のために我々の仕事がある」「反省できる人間たれ、行動する人間たれ」などなど、具体的な事例をたくさん挙げながらの研修でした。
よりよい校舎づくり、クラス運営のために校舎長は学ばなくてはなりませんし、学んだことを実践しなくてはなりません。文理学院には本当に素晴らしい校舎運営をしている校舎長がたくさんいますが、全校舎長をそのレベルに引き上げるための全4回研修。その初回が今日だったということです。参加したみなさん、大変ご苦労様でした!!次回は5月23日(木)です。
合格率の高さが自慢です。
例えば各地区トップ校の7校13学科(富士吉田、甲府南、静岡、清水東、富士、沼津東、韮山)に今年は309名が合格しましたが、その合格率はなんと……
95.4%なんです。これも文理学院の特徴の1つです。