3月8日(金)です。
今日は静岡市の授業研修に参加しました。英語・数学の授業を担当科目に関係なく全員で見るという研修でした。
一言で「いいね!」でした。英語は春期講習で指導する「be動詞過去形、過去進行形」、数学は4月に指導する「文字式の利用・証明問題」を見せてもらいました。静岡市内のどの塾よりも「間違いなくいい授業やってんな」と感じました。「授業4定義」に沿った細かなところまで生徒に配慮した対応等など、レベルが高いと感じましたね。もちろん、よりよくするためのアドバイスはいくつかありますが、重箱の隅を楊枝で洗うようなことを言っても仕方がないですよね。「生徒からみて、この授業はどうなの??」という目線がアドバイスする側には大切です。
社長である私がなぜ授業研修まで参加するのか。
「塾の売り物は授業と生徒対応だから」です。それは指導形態関係なくだと思います。授業・対応の研鑽なくして、いい学習塾運営はできません。経営陣が提供するサービスの実態把握をしていなければ、本当に「いい教育サービス」を継続的に生徒・保護者(ご家庭)に提供し続けることは決してできない。だからほぼ英語だけではありますが、授業研修にできるだけ参加させてもらっています。
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