仕事始め
2024年1月4日(木)です。世の中の多くの方が「仕事始め」なのか、自宅から月見校まで来る道程でランチの列に並ぶスーツ姿の面々を多くお見掛けしました。年明けから暗いニュースが複数ありますが、がんばって前向いていきましょうね!!「要は心持ち」ですからね!
昨日3日(水)は沼津から西伊豆をドライブしながら①グルメ、②神社、③ウィンドウショッピングを。数年前から行ってみたかった「大瀬神社」、そしてそこから南下しての「諸口神社」と二社初参拝。どちらも素晴らしい神社でした。特に「大瀬神社」は大変気に入りまして、次回は暖かな日に富士山を眺めながら椅子持参で読書をしたい場所となりました。詳しくは⇒大瀬海浜商業組合HP
グルメは初鰻とデザートを。大変美味しくいただくことができました。
yell(エール)
新年明けてこの4日間、多くの「いい言葉」と出会いました。それらを数回に分けてご紹介しながら、私の考えも添えておこうと思います。
賢は賢なりに、愚は愚なりに、1つのことを何十年も継続していけば必ずものになるものだ。君、別に偉い人になる必要はないのではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならない人になる。その仕事を通じて世の為、人の為に貢献する。そういう生き方を考えなくてはならない。
大変共感できる言葉です。
私自身、月見校で子どもたちを指導していて(今日も14:00から17:00まで欠席者補習を2名担当させていただき、英語・社会を指導しましたが)これも22歳から33年ほどずっとこの仕事をやってきたからこそのことです。
「遣り甲斐、生き甲斐は何ですか?」と問われれば、それは「自分の特徴・特性・技量・技術・知識が人のお役に立つことを毎日実感できることです」と私は答えるでしょう。「人は人に生かされている」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、それは「人の役に立つことで、自身の存在価値を意識、確認できることに他ならないから」だと思うのです。例えば、人に耳の痛い話、聞きたくない話をしたとしましょう。聞いた相手がその後の仕事や人生に役立ててくれることで、私や私が伝えた言葉に初めて存在価値が宿るということです。逆にそうならないケースでは「なぜわかってもらえないのだろう?」なんて悩んでも仕方がないのです。「それは相手の問題だ」とある種の割り切りも必要です。わかってもらうために繰り返し相手に伝えたり、長きに渡って伝えてきたりしてきても「相手の問題であるべきゴールに達しない」場合もあるのです。その際私の場合は「彼、彼女にとって私が必要ないだけだ」と思うようにしています。悩んだり、落ち込んだりする必要は全くないのです。「世の中にとってではなく、その人にとって不必要な人がいて当然なのです。そのことで自分を責めたり、落ち込んだりする必要がどこにあるのでしょう?あるわけないじゃないですか!!」
上の文章、思い当たる節がある人って少なくないのでは?大丈夫です。
大切なことは「あなたが遣り甲斐や、生き甲斐を共有できる人を大切にして、そういった人たちと時間をできるだけ多く共有すること」ですよ。
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