明けましておめでとうございます!
2024年1月2日(火)私の仕事始めです。元日は地震があり北陸の方々は大変な年明けになってしまいましたね。特に能登半島にお住まいの皆様の中にはお亡くなりになった方も数名おられるとのこと。お悔やみ申し上げます。
私の大晦日、元日は写真の通り。初詣のため自宅から歩いて静岡縣護国神社へ。元日はドライブがてら山梨の身延山久遠寺へ詣でました。
例年、年末年始は福岡、熊本、広島、伊勢などに滞在することが多いのですが、今年は自宅を拠点にあちこち。仕事磨きのため4冊の書籍を買い学習を。ラジオで特番を聴きながらドライブ。そして本日は月見校で仕事始めと、この2024年にかける意気込みを行動で示しながら。
79期の経営方針。第1Qが終わり、我々経営陣が成すべきことの1/3以上を完遂。この2~3か月で「人事」「給与改定」などを行うわけですが「組織全体のため、大切な社員1人ひとりのため、塾生・保護者の利益のために成すべきことを成す」という気構えで取り組んでいきます。特に力を入れることの1つが「社員教育を通じての職場環境整備」です。1月16日(火)は正午から「次期校舎長立候補者研修⑤」、14時から「全社の校舎長以上の役職者参加のZoom会」を管理本部主導で行います。その会こそが「社員教育を通じての職場環境整備」の一環です。
「何かのご縁」で繋がり、多くの人が文理学院に集っていると私は考えていますが、その根底には「求めている社員像」があります。その社員像はこの数年で大きく進化してきたと感じます。1つだけ大きいものを挙げれば「人を大切にできる人間性」です。人とは生徒であり、保護者であり、周囲の仲間であり……「人を大切にできる人間性」とは、言葉遣いであったり、勤務態度であったり、献身的であったり、素直さであったりに表れるものですよね。
「人を大切にできる人と仕事をしていると、不思議とストレスなくいい仕事ができる」ものです。逆に「人を大切にできない人は文理学院という組織には不向きである」と社長として私は考えます。いや、「人を大切にできない人は教育という仕事には不向きである」と思います。
今年、特に力を入れることの1つが「社員教育を通じての職場環境整備」と述べました。それは言い換えれば「人を大切にできる仲間を1人でも2人でも増やし、社員みんながこれまで以上に文理学院での仕事に遣り甲斐をもって取り組むことができるようにしたい!」という私の決意でもあります。(誤解のないように書き添えておくと、文理には「人を大切にする人が多いのは間違いない」ですが、まだまだ変わることができる社員、変わることのできる校舎・ブロックがあると考えているわけです)
今日2日を仕事始めとしているのも「中3正月特訓」で山梨の社員たちが受験生へ熱い指導をしているからに他なりません。社員のことを考えていると、そういう発想・行動となるのかもしれません。
さぁ、2024年がスタートしました!私は自身の「人間性の向上」に貪欲な1年とし、自らの成長を愉しむ1年とします。みなさんはどんな1年に??
「実際に文理学院に通ったことのある生徒とその保護者様の満足度が圧倒的に高い証」それがこの結果です。ちなみに静岡の文理学院は東海でもNo.1を獲得しています。下のリンクから是非詳細をご覧ください!!