【1,383】週始め

10/16(月)です。朝晩はめっきり涼しく、いや寒くなってきましたね。今日は少々長い1日でした。朝10時半から仕事を開始し、現在午後9時前。少し手を止めてWalkingへ。今日も1時間ほど歩いてきましたが、寒い!!みなさま、お風邪を召しませぬように。

昨日「ひまわり市場」で買ってきた牛肉がまだまだありましたので、ステーキ丼にしていただきました。これまで牛ステーキを何度も食べてきましたが、一番美味しく感じました!!美味しく食事ができるのも健康だからこそ。今週金曜日の「人間ドック」を前に、そんなふうにぼんやり思うわけです。

今日も色々ありました。

心に残った1つを挙げれば、新教育ブロックのオンライン会議。2人の社員に「自分でテーマを決めて何か話をしてほしい」と事前に振っておきまして、彼らの話がそれぞれ心に残りました。「人との繋がりがとても大切である」「この会社にいるからこそ持てる人との繋がりがある」「この人に預けてよかったと思われる人間に成長したい」など、ある種の決意表明をしてくれました。彼ら2人の生き方を垣間見た瞬間でした。

年齢のせいもあると思いますが、やはり「心根の良い人たち」との時間はとても心地が良いものです。逆に、それが仮に仕事であったとしても「心根が曲がっていたり、腐っている人や、どこまで行っても分かり合えない人との時間は有意義でもなければ、生産性もない」そんな無駄な時間を使っている暇はない。今日の彼らのような人間性の持ち主たちを大切にして、そんな人たちとの大切な時間を慈しむほうがよほど人生にとってはプラスになると思えた1日でもありました。

話は変わり、9年前のSNSにこんなことを書いていました。

いまもこの考えに変わりはありません。「本当によいもの」とは一言で「本物」と言い換えることもできますよね。塾で言えばやはり「子どもたちからみて本当によい教師に出会えるか」、「私たちが子どもたちにとって本当によい大人、人間であるか」ということでしょう。厳しい言い方ですが、いくら自分に自信があっても、それは単なる自己愛に過ぎず、自己弁護の域を出ず、自己陶酔でしかないのです。本物か否かは口コミや数字という客観的な結果に表れます。どこまでいっても「謙虚さ」を失わず「努力精進を積み重ねていける人間」であろうとし続けることこそが「本物」になるための王道なのだろうと思います。この厳しい時代、最後は「本物」しか評価を受けないし、生き残ることもできませんから。

広島カープがCSでベイスターズに連勝し、18日(水)から日本シリーズ出場をかけタイガースとの大一番に臨みます。新井監督が「育て、伸ばした選手たち」は、きっと粘り強く闘いぬき、最後には勝利してくれると信じています。新井監督を見ていて思うのは、やはり熱意と選手たちへの期待と信頼。私も社員たちにそうありたいと思いますね。

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