山梨県東部「郡内地区」
教達検特訓
9/20(水)です。今日は9:30からお仕事開始で、遠方からお客様が10:30,13:00,15:00と3組お越しになりました。どのmeetingも有意義なもので、2024年度へ向け明るい話題も多くワクワクするものばかりでした。
スティーブ・ジョブズの言葉に次のようなものがあります。
新しいことを始めるときに一番大切なことは、それを成し遂げたいという情熱です。
共感できますね。弊社も「新しいこと」にこの数年チャレンジしてきました。生徒・保護者の皆さんへ提供する教育サービスはもちろん、社内改革にも数多く取り組んできています。2024年度も「複数の新しいこと」にチャレンジしていきます。今日のお客様3組はある意味そのチャレンジを支えてくれる「仲間」なわけです。その仲間の情熱と私たちの情熱の掛け合わせでシナジー(相乗効果)が生まれ、この「激動の時代」を乗り切っていけるのだと私は信じています。
目を細め
弊社では年間を通じて様々な研修があります。その中で今年度は「指定校舎長研修」というものを4月から4回実施してきました。15名ほどが対象で、チェアマンは私。回によってゲストを招き話をしてもらいました。先日、その研修が千秋楽を迎え「最終レポート」の提出をお願いしています。昨日、参加者の1人がレポートを提出してくれました。一言で「心の成長」を実感できる内容で目を細めました。
現在の私の仕事は経営ですが、経営者としてはまだまだ半人前です。何か得意としていることを1つだけ取り上げるとすればこれまで培ってきた「授業、生徒・保護者対応を含めた校舎運営」でしょう。その知見を若い世代にハンドダウンしていく責任が私にはあろうかと思います。現在、20代~40代の社員たちは私たち経営陣の後を担っていきます。その人たちへ向けて社としての考えやイズムを継承していく機会をできるだけ多く持つことが大切であると思います。その意味で今年度の指定校舎長研修は大変有意義であったと、提出されたレポートを熟読して感じたわけです。10月からは「次期校舎長立候補者研修」がスタートします。複数の新設開校を控える来年度へ向けて新校舎長候補者の教育にも熱が入ります。
世代を越え、人の成長を目の当たりにしたり、感じたりできる喜びがこの仕事にはある。
さぁ、明日も「いい仕事」しよう!!