山梨県東部「郡内地区」
教達検特訓
9/14(木)です。今日は富士宮西校にて校舎長の研修会がありました。これから市川三郷六郷の学習・生活支援へ向かうのですが、その前に新施設「アクロスプラザ富士宮」に併設のスタバでお仕事を。
研修
今日の研修は4回シリーズで、その最終回でした。2時間30分の研修では参加者からの発表が参考になるものばかりで、チェアマンとしてはまずまずの研修会であったと思います。(まずまずというのは私の反省があり……)私から最後に伝えたのは以下の通り。
1.仕事には「型」が必要
2.過程で同じ反省を繰り返さなくなったら、1つ成長だ
3.「言動」が全ての結果を招く
4.根底に「情熱」がなければ何をやろうが成功しない
5.「ゴール」を見失うな。そのゴールへ向けてどう進むか……だけを考えろ!
6.スタッフ、仲間は「校舎=会社」(校舎長=会社そのもの)という意識が少なからずある
7.人から頼りにされる、人によい影響を与えることのできる人間になりたいものだ
この7項目を具体的な話や私の考えをふんだんに盛り込んで話をしました。研修や会議毎に話をしなくてはならないことは異なります。仮に同じテーマであっても「対象」や「時期」、「状況」にり内容は大きく変わります。その意味でこのような研修は毎回ゼロベースで考えなくてはならず、準備は大変なわけですが「参加者の貴重な時間をいただく」ことを思えば、100%の準備をして研修(会議)に臨むことは研修者・チェアマンとしての最低限のマナーであると私は考えます。この4回の研修が彼らの血肉となり、仕事の範囲に留まらず、大袈裟ではなく人生にもプラスとなってくれたら幸いです。
※木にしがみついている方、知り合いではないです(笑)
愛情
阪神タイガースの勢いが止まりません。9月負けなし!我が広島カープは頂上決戦で3タテをくらい、6連敗中……歯を喰いしばって前へ進め!!がんばれカープ!!愛情を絶やさず応援し続けたいと思います。阪神タイガースの大活躍で大いに盛り上がる大阪。その大阪にある大阪府神社庁が出している「子育て四訓」を紹介しましょう。
乳飲み子から肌を離すな
幼児から肌を離して手を離すな
少年からは手を離して眼を離すな
青年からは眼を離して心を離すな
凄く的を得た言葉ではないでしょうか?
これと関係するのですが、昨日の会議、今日の研修でこんなことを社員たちに伝えました。
生徒への「声掛け」、生徒との「コミュニケーション」……よくこんな言葉を私たちは使いますが、最近私はこう感じているんです。
生徒へ「愛情を注ぐ」といった表現が正しいのでは?
生徒対応を行う際「愛情を注ぐように話しかけることが大切」と。毎日、大里校に居られるわけではない私は、大里校の生徒たちへ「愛情を注ぐ」ように声をかけ、コミュニケーションを取っています。1人ひとりに愛情を注ぐ感じで。生徒たちはそれに応えてくれるように一生懸命勉学に取り組んでくれています。これは大切な社員たちに対しても同じです。
愛情をかけた分だけ人は応えてくれる。
そう信じて今日も明日も現場に立ちたいと思います。
さぁ、今晩も「いい仕事」しよう!!