山梨県東部「郡内地区」
教達検特訓
9/12(火)少々蒸し暑い静岡市です。今日は当初の予定が変更になったためcafeで仕事を進め、ひと段落したら大里へ向かいます。今日はワンオペです。上条中、城南中といった甲府市内の中学の生徒は昨日から「2学期中間テスト対策」に入っています。英語の指示は出してありますので、それに沿って生徒たちは学習を進め、私は質問に答えたり、補習を入れたりしながら高得点を狙っていきます。開錠は17:30ですので、大里には17:00頃の到着の予定で移動します。
Be-Wing®
今年3月から文理学院で新たに導入したBe-Wing。中学部では大里校のみ、高等部では専門校8校に加え、集団授業10教場でも受講できるようになっています。先日の取締役会では高等部Be-Wingの状況報告がありました。一言で「順調に成長」しています。受講生・受講科目の増加に加え「退塾」が極端に少ない。導入を決め社内に周知した1年ほど前、ある元社員が「絶対に失敗する」と会議の場で言い放っていたことを思い出します。元の予備校での別の映像コンテンツでの経験からそう仰っていました。私はその際、一言だけ言いました。
「その塾がBe-Wingをやるわけではない。我々(文理学院)がやるから成功する」
そもそも仕事の結果は「人」で変わるのだ。同じ商品を売るでも、結果は「売る人」で大きく異なる。元々売れる商品でも、売るのに苦労しそうな商品でも同じこと。売れるか(顧客に受け入れてもらえるか)否かは「売る人の問題」なのだ。
これが私の「持論」です。もちろん、売れっこない商品を扱うなら誰がやっても好結果には繋がりににくいでしょうが。
導入から半年。結果は上の通りよい報告が上がってきました。Be-Wingに携わる社員たちに感謝です。そのBe-Wingについて大里校(中学部)に携わってきた私が見る「顧客目線」での良い点を今日は1つだけ書いておこうと思います。2024年度は高等部でも中学部でもBe-Wingで指導する校舎を増やす予定でいますので「宣伝」も兼ねて。
Be-Wingの特長はHPにも→Click here! Be-Wingの特長
Be-Wingを運営していて「ここはとてもいいね」と私が感じるところは、子どもたちが早めに学習を開始し、早めに帰宅できることです。19:00~22:00の3時間ほどの間に3コマの授業を受けるといった塾が多い中、Be-Wingでは……
完全個別最適化学習を教科書準拠で、しかも学校生活との両立をうまく図りながら進めることができます。
大里校の中学生を見ていると具体的にはこんな感じの生徒たちがいます。
①17:00~17:55 英語
②18:00~18:55 数学
③19:00~19:55 国語
↓
20:15帰宅
夕食、風呂、趣味、宿題
22:30就寝
通塾する日でもここの2時間少しの時間確保で……
余裕をもった中学校生活が実現できる!
保護者の方も安心ではないですか?早めに子どもが帰宅するって。また、塾から帰る時間が少し早いだけでも、親子の会話も弾みやすくなるのでは?
今後は大里校blogでも「具体的な例」でBe-Wingの特長をご紹介していければと思います。
完全個別指導 with Be-Wing
文理学院の真骨頂「集団授業」と完全個別指導「Be-Wing」。君に合った、お子さんに合った指導方法をお選びください。
先週に引き続き「秋川渓谷」へ。帰りに行きたかった「のり弁亭」(八王子市)へ。美味しくいただきました!そして今日のランチも……
「火曜日ののり弁」でした。どれも「幕の内のり弁」ですな!!
さぁ、今日も「いい仕事」しよう!!