【1,362】悪寒

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山梨県東部「郡内地区」

教達検特訓

9/8(金)となりました。今日の静岡県内の校舎は台風の進路等を考慮し、昨日までに「全面休講」を決定しています。私は相談を受け天気図、台風のスピードなどを考え「できるでしょう」と回答するも、現場で決めてくれてよいと伝えました。休講分の授業振替をすべての校舎で実施します。日程など詳細は各校舎から連絡がいったり、ブログで配信したりしていますのでご確認くださいね。

悪寒

昨日、市川三郷六郷での子どもの学習・生活支援開始15分後、突然「悪寒」がしブルブルガタガタ体が震え始めました。会場に来る前の酷い下痢もあり「食中りだな」とすぐにわかりました。これまで、大学4回生時に長崎雲仙で入院したり、2016年に饂飩の上に乗った牛肉のしぐれに中り(これについては報道もされました)えらい目に遭ったりと、生きてきてかれこれ過去4回ほど「食中り」で酷い目に遭っています。経験上「これは食中り」とすぐにわかるんですね。救急に電話するも診てもらえず……仕方なく経口補水液などを摂取し床に。朝、出社時刻を数時間遅らせる旨を連絡し、11:30に豊田着。今は何ともありませんし、急激に上がった熱も下がっています。

長崎での話を少し。

33年前のお話ですが、よく覚えています。鹿児島で薩摩料理の1品として”きびなご”(ニシン科の小魚)の刺身をいただいたのですね。それがまずかったようで……。鹿児島から熊本の三角(みすみ)港までの運転中にガタガタブルブルしてきたのですが、そのまま三角港から長崎県島原までフェリーで移動。移動中、本当に死を覚悟するくらいえらい目に……。到着しすぐのガソリンスタンドでダウン。救急車で雲仙にある病院に担ぎ込まれ治療しがてら一泊。もう1日入院しなさいと医者に言われるも、旅のスケジュールでその時間はない。「長崎四海楼のチャンポンを食べずに帰れるか!!」(笑)と、あれこれ理由をつけて退院し、実際にチャンポンを食べにいきました。しかし……その時はまったく味がしませんでした(笑)そのような状況でも人間というものは自分の選択を信じたいがため「美味しいね、美味しい!」と言って食べるのです(笑)実際には味はしませんでした。

昨日の悪寒が始まる45分ほど前にpinoの新作を食べました。昨日、子どもの学習・生活支援の会場に到着する前にセブンでこれと目が合いました。秋の味覚の1つ「芋」ですな。「釘づけ」ってやつですね。昔、プロ・テニスプレーヤーのベッティーナ・バンジ(旧西ドイツ)を初めて見た時と同じ感覚です(笑)5分ほど見とれていたでしょうか(笑)……購入し食すと「ビンゴ」でした!お薦めです!!酷い下痢の後にこれを食べるところが私らしいと自分で思います(笑)なんせ「しょくじん」なんで!あっ、いやいや「食人」(カニバリズム)のことではなく「食神」です。四柱推命で私には「食神」がついているとのこと。ゲッターズ飯田さんの五星三心占いでもそうなっているとのことです。その辺りに詳しい友達に以前からそう言われています。「食神」がどんなものか興味があったら調べてみてくださいね。自分ではかなり当たっているよね~と思います。

いい言葉と出会いました。

若い時に流さなかった汗は、老いてから涙になって返ってくる。

アシックスでオリンピック選手の靴を手掛ける方の言葉だそうです。

40代以上の人に言うつもりはない。今の世の中の若者を見ていて私が言いたくなるのは次のようなことです。「君は今はそれで良いと思っているかもしれないが、その優先順位、その価値観、その感覚……かなり間違った方向に舵を切っていると言わざるをえない。10数年後、やっと理解しても手遅れなのだ」と。

人間、歳を取る。歳を取ると体力も気力も落ちる。体力と気力の低下をカバーするのは培ってきた経験則とスキル。経験則とスキルは磨かないと身につかない。磨くのはいつか?それは体力と気力が充実している時期だ。賢いやつは人が遊んでいる時に仕事をしている。

もし、あなたに強い出世欲があるならば、組織の中で早いうちに3つのことを意識し継続できるよう努力することだ。①結果を出し続ける、②周囲の仲間(特に同僚・後輩)に認められる(尊敬される)言動を心がける、③世の中のことをよく学ぶ(事象についても人間についても)そのうちの1つでも欠けていると色々な意味で頭打ちとなる。会社組織としてきちっとしているところほど、それら3つが求められる。

大きな声でわめいても、駄々をこねても「人は見ている」のだ。また、上司に媚び諂ったり、必要以上に自己アピールをしたりするのも逆効果になる場合が多々あり。

若いうち、社歴の浅いうちに以上3つは心がけておいたほうがよい。出世欲のない人間でも「年齢を重ねれば仲間から頼りにされたり、お客様から頼りにされたりしたいと今以上に思うはず」です。信頼される社員になるためには、以上3つが大切です。

誤解の無いように書いておくと長時間働けということではなく「限られた時間の中で人の1.5倍~2倍の仕事をし成果を上げろ」と言うことだ。少なくとも私はそうしてきた。

若い時に流さなかった「正しい汗」は、老いてから「血涙」「泥涙」になって自らに返ってくる。

そして「正しい汗」とは「人のためにかく汗」だ。

今日まで「過去の9月blog」も貼っておきます。ぜひお読みください。

★2019年9月blog

★2020年9月blog

★2021年9月blog

★2022年9月blog

さぁ、明日も「いい仕事」しよう!!

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