9月入塾受付開始
山梨県東部「郡内地区」
教達検特訓
8/23(水)となりました。今日は午前中から物件巡りを。来年度は複数校の開校を予定していますが、その先を見据えもう1つ、2つと……。もちろん無理な出店はしませんが……そこで「社員募集告知」を!!
2024年度新規開校のため「あなたの力」が必要です!
小中学部・高等部・JES(英会話)の教師職の募集です。勤務地は静岡県(東部地区・静岡市)、山梨県の文理学院各校舎です。来年度(早ければ今年の冬から)複数の新規開校を行うため、他塾・他予備校でご活躍の(活躍されていた)「あなた」のご応募をお待ちしております!
2024年度へ向けての文理学院のチャレンジ(一部紹介)
①新設校舎開校
②年間休日の増加・労働時間の短縮
③組織改革(2022年以来の大改革を予定)
④諸規程の改訂(賃金規程含め)
⑤その他諸々
文理学院は「集団対面指導」を一番のウリにした学習塾ですし、これからもそれは変わりません。しかし、今年度からスタートした「Be-Wing」(中学生・高校生向けの映像型個別指導)はご好評をいただいており、テストでの成果も出せています。「Be-Wing」を指導の第2の柱と位置付け、来年度は更なるブラッシュアップをしていきます。校舎によっては「集団対面指導+Be-Wing」でサービスを提供する校舎も検討しています。
2024年度は地元密着の学習塾としてさらに一歩成長をしていきたいと思いますので、「あなた」の力をぜひ貸してください!
物の見方、考え方、捉え方で人生は大きく変化する
先日、blogでメンタルについて書きましたが、最近身近であったことを例にちょっと書いておきたいと思います。
その前に、敬愛する稲盛和夫さんの言葉。
やっぱり人生で一番大事なものというのは、1つは、どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること。もう1つは、やはり利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、それを心の中に描いて生きていくことです。
大変共感できますね。
数日前、私の大切な人がたまたまご縁があって「利他の心なき人間」(周囲の迷惑を考えることができない人格の持ち主)と話す機会があったのですね。その話を聞けば、どうも相手は自分勝手で利己主義で、自身を過大評価してしまっている勘違いも甚だしい人物。私たちとは住む世界も考え方も異なる人物で、稲盛和夫さんの上の言葉とは大きくかけ離れた人物。その大切な人はたまたまのご縁であったにせよ、色々な意味で落胆していたので、私なりの考えを書いておきたいと思います。
そんな人でも「役に立つ」のです。まずは「世間にはそんな輩がいる」と知ることができる。次に「自分はそんな人間の真似は決してしないぞ」と決意することができる。更に「なぜ、そんな輩とご縁ができてしまったのか?」「なぜ、その人物がそのような人間になってしまったのか?」を深掘りする中で、自分自身の言動や考えを振り返ったり、反省したりすることもできる。(=自分が蒔いた種ではないか?ということ)そして「今後、同じような嫌な気持ちにならないために、どう自分自身が生きていけばよいか」を考える機会を手にいれることができる。
要は「モノは考えよう」ということです。また「周りは自分の鏡」という言葉もあります。それは「自分自身の成長や人格・人間性に合った、相応しい人たちが集まり、周りを囲んでくれる」という意味です。裏を返せば「自分自身の人格・人間性の高まりにつれて、そうでない人はだんだん離れていく」と捉えることもできます。実は私はそう考えてきました。もちろん全員が全員ではありませんが「自分自身の心の成長に合わせて、縁が切れていく人物は当然いるものだ」自分自身が仕事でもプライベートでも真面目に、誠心誠意、利他の心をもって生活を送っていれば、どんな人物と対峙しようが、離れていく人がいようが、それを心配したり、落ち込んだりする必要は全くないのです。むしろ、「一緒にいるべきでない人物が離れていくことこそが、自分の(自分たちの)幸せに繋がっていくのだ」と捉えることが大切です。
そして、面白いもので、一度切れた縁が再び繋がってくることもあるのです。「離れて初めてわかった」みたいなね。人生って面白いものですよ。不思議なことが本当にあるよね!大切なことは、上の稲盛さんの言葉の通り「どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること。皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、それを心の中に描いて生きていくこと」ですよね。
もちろん、自分自身に反省があるのならそこは反省し、同じ間違いを繰り返さないようにするだけですよね。そして、相手の繰り出す(笑)「不義」や「不義理」に対しては「そんな輩も、そんな出来事も自分にとっては先生だ。ありがとさん!!」と笑って言えちゃうようになるといいですよね!!
がんばれ、私の大切な人!!
さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!