8月後半&9月入塾受付開始
夏期講習、盛り上がっていますね!!塾生も講習生も、そして教師陣も大変元気いっぱいです!やる気MAX、オリッ……。
7/26(水)は豊田で1日お仕事です。「じっくり考える時間、それを周知し実行し成果を出してもらうためにきっちり纏める時間」が必要です。今日はそんな1日ですが、合間合間にオンライン会議が2つあったり、大里校の仕事があったり……頭の中が忙しい1日です。しかし、しかし、まぁ外は暑いね~(´;ω;`)
【私見】チャンスが巡ってくる人と巡ってこない人の差。
30年以上も会社組織に携わっていると、社の内外を問わず本当に多くの人たちを観察する機会に恵まれます。本当に色々な人間がいたものだなぁと振り返ります。その中で「チャンスが巡ってくる人と巡ってこない人には大きな差があるなぁ」と思うのです。それについて書いてみましょう。
前提として「チャンスは周囲の誰かが与えるのだ」ということです。「チャンスを与える誰かの目に止まる必要がある」ということです。その誰かは上司とは限りません。例えば私は誰かにチャンスを与える場合、その人物の周囲の人間(同僚や後輩)の意見を大切にしながら判断をしていくことがあります。「チャンスを与えるべき人間か否かは自分の目だけではなく、周囲の多くの目が判断してくれる」ということです。
弊社ではこんなケースもあります。「次期校舎長に立候補した人たちに対して半年かけて6回~7回の研修を施し、その参加姿勢や発言、そして作成してもらうレポート内容から抜擢するかしないかを判断」しています。このようなチャンスの与え方をする場合もあります。今年度の新校舎長の多くは各地区で大活躍をしてくれています。
話を纏めると「周囲の多くの人間が”彼(彼女)にチャンスを与えるべきだ”と賛同してくれるからチャンスが巡ってくるのだ」ということです。人によって態度を変えたり、ヒラメ人間であったり、表裏が激しい人間であったり、やる気が無かったり、不平不満ばかりであったり、自己中心的であったり……そんな人間に誰がチャンスを与えるでしょうか。「自分は不遇だ」と感じている人は、まずは自分自身のこれまでの言動を見つめ直してみるべきでしょう。周囲の多くがあなたを認めれば、きっとチャンスが巡ってきます。
巡ってきたチャンスを見過ごさなかったり、モノにできたりは”あなたの努力次第”でしょうが。
こう書きながら思うこと……それは「学業においてのチャンスは(ほぼ同じ環境に属していれば)誰にでも巡ってくる」ということです。そう、誰にでも学力を上げるチャンスは目の前にあるのです。あとはそれを掴んで離さない……受験生諸君や学力を少しでも上げたいと思っている学生のみんなには伝えたいのは……
「チャンスは毎日君の目の前にある」
8/9 学研Thanks Day
静岡市内のみなさんにお知らせです!8/9(水)に学研教室のイベントが開催されます。幼児から小学生とその保護者が対象で、学研教室に通っていなくても参加できます。お誘いがあったので、私も童心に戻り参加させていただきます!(笑)鉛筆の持ち方から鍛えてもらおうと思います(笑)よく見ると……「非認知能力」についてのお話も聞けるようですよ!!
8/9(水)午前10:00「ココファン静岡南八幡」へ集まれ!
さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!