【182】多面的

12/28(土)は朝10時前に羽鳥校へ。今日は「学研教室羽鳥校」が文理学院羽鳥校校舎内へ引っ越しをする日です。文理学院が学研グループに入ったのが2017年11月。そのころから学研教室のことを色々知る機会に恵まれました。同時に「学研教室の先生方、学研エデュケーショナル、文理学院の三者にメリットがある提携の仕方がないか」と模索してきました。社長就任と同時に話を進めたのが現在の提携の形……「学研教室を文理内で開校しよう」(会場貸し型契約)ということです。ここではどんなメリットがあるかを敢えて書きませんが、今日でまた1校舎「学研教室×文理学院」が誕生したわけです。現在は来年度3月開校を含め静岡県で6校舎、山梨県で5校舎の計11校舎が提携しています。来年の9月までに15校舎で「学研教室×文理学院」という形をとっていきます。最終的にはほぼ全校舎で実施する方向で考えています。

学研教室のスタッフと羽鳥校の白石校舎長、そして私の7名でランチへ。個人的に昨日もお邪魔したお店へ6名をお連れし、談笑しながらのランチでした。お口に合えば幸いです。私は今日も大変美味しくいただきました。昨日とまったく同じランチを。

幼児~中3までが通う地域の教育機関として、文理学院羽鳥校は年明けから本格的に稼働していきます。地域のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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幸せだから感謝するのではなく、

感謝するから心に幸せが生まれる。

いい言葉です。その通りだと感じますね。「日々を感謝する気持ち」……ごはんをいただけて感謝、健康でいることができて感謝、人と話をすることができて感謝、人に助けられて感謝……本当に日頃身の回りで起こることすべてに感謝する気持ちがあれば、心から幸せを感じることができるのですね。仕事でも、勉強でも、生活でもうまくいかない時もあります。でも、正直そんなものです。たびたびブログに綴っていますが「すべてを受け入れる」ことが大変重要です。どんなことも一面的には辛く悲しいことでも、考えようによってはそれがあったからこそ幸せに繋がるケースも人生には少なくありません。「すべてを受け入れ、すべてに感謝し……」常にそのような心持ちでいたいと私は思いますね。

今日、午前中に羽鳥から豊田へ行き、望月校舎長と話をしました。豊田校も今年の3月末に開校し、これまで9か月。大変なこともあったと思うわけですが、結局はそれらの苦労があったからこそ、現在の豊田校があり、今の望月校舎長があるということなんです。そんな話をしみじみとしながら「もっと早く文理に来ていたらよかった」と。最近入社した中村さんも同じことを言っていたそうで……これまた社長としては大変うれしいわけです。感謝です。

物事は多面的。目の前で起こる事象を悲観的に捉え人生を送るか、楽観的幸福感を感じながら人生を送るかで、人の一生の価値は決まるのだと思える。文理学院に関係する多くの人たちの幸せを祈りながらの、のこり3日間、令和元年です。

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