山梨県中学生対象「早割」締め切りまで24日となりました。山梨で夏期講習を受講するなら文理学院!文理学院で夏期講習を受講するなら「早割」がお得です!
6/15(木)お昼前から雨が落ちてきた静岡市です。午前中、お仕事+ブランチをし豊田で取締役会+賞与査定会議、その後大里校へ移動し夜まで子どもたちのテスト勉強を指導という1日です。今日もはりきってまいります(`・ω・´)ゞ
★子ども食堂への寄付のお願い
文理学院の全校舎に「子ども食堂への寄付のための募金箱」を設置しています。写真のような感じで、各校舎工夫を凝らして設置してくれています。このblogをご覧いただいている方々にぜひご協力をいただきたいと思い、今日はこの関連の話を書きたいと思います。
以前の内閣府の調査では「日本の子どもの貧困率は7人に1人。ひとり親世帯の場合は2人に1人」という状況とのこと。この貧困の問題は食事面だけに留まらず、「教育格差」(学力、進学)、「体験格差」(習い事、課外活動)にも大きく影響し、それが延いては「貧困の連鎖」に繋がっているのです。
私たち文理学院はこの問題に対してこの4年間、次の5点の取り組みを行ってきました。
①「子ども食堂」への寄付
②「山梨県子どもの学習・生活支援事業」の運営
③「奨学生制度」の設立
④「山梨県子ども未来進学支援」への参画 Click here!
⑤NPO法人が手掛ける「清掃活動」への参加
私たちは子どもたちに対する教育を行っています。文理に通える子も、通えない子も「同じ郷土の子どもたち」です。その子どもたちが困っているならば、大人たちを中心に周囲の人たちができる範囲で手助けすることが大切であると思うのですね。いまの時代は本当にそれが大切であると感じています。「できる範囲で人の助けになる」という精神が誰にでも必要な時代であると私は考えます。
今回、皆さんにぜひご理解、ご協力いただきたいのは「子ども食堂への寄付」です。各校舎に設置されています募金箱にお気持ちをいただければ幸いです。ちなみにこの活動を始めた2020年から今年で4年目となりますが、毎年弊社社員の有志からは一口3,000円の寄付をいただいており、心から感謝しています。
さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!