月別アーカイブ: 2024年10月

【1,611】高等学院

10/11(金)です。

今日は全地区をオンラインで繋いでの「80期決起集会」が執り行われました。2時間の中で10名が登壇したのですが、これまでの期首の決起集会で最もよい会であったと感じました。みなさん、ありがとうございました。私からは方針などについて30分お話をさせてもらいましたが、その中で第3の商品「Gakken高等学院」の来春開校についても。詳しくは次をClick!

Gakken高等学院!Click here!

今後、サポート校を山梨・静岡に広げていきます。そして「第4の商品」(新事業)……アイデアをそろそろ具現化していかないとなぁ。

さて、これから社員面談、小学生英語授業(何年ぶり??)、中2Sクラス英語とお仕事です!楽しみますよ~。

【1,610】お好み

10/10(木)です。

「お好み焼きの日」ですね。じゅうじゅうと焼くから+10の「0」がみんなでホットプレートを囲んでいる様子を表しているということで2006年に制定されたらしいです。次の記事も面白い⇒10月10日お好み焼きの日あ~広島へ行きたい!年内に行けるか??

育成研修

今日は正午から「次期校舎校立候補者研修」の第1回を行いました。オブザーバー含め10名ほどがオンラインで繋がり、1.5時間私からお話を。名前の通り「来年度の校舎長に立候補した人向けの研修」……そう、基本的に弊社は立候補制なんです、校舎長だけは。もちろんなれるか否かはまだわかりませんが、やる気ある人が校舎の責任者になったほうが絶対にいいですよね、子どもにとってもご家庭にとっても!!今回は昨年の資料を元に一部加筆や順序入れ替えなどをし、より具体的な話を盛り込んでの研修としました。聴き手のお陰で今回の研修目標は十分クリアーしたと感じています。みなさん一生懸命聴いてくれているので、こちらも熱が入ります。中3受験対策授業をやっている感じでしたね(笑)「校舎長としての意識・思考・習慣」「退塾に繋がる言動・意識」「成功し続ける人の条件」などを私の経験に基づいてお話をさせてもらいましたが……「私も来年1つ校舎持とうかなぁ」なんて自分自身が熱くなってしまいました!!マジで考えるか。一緒に校舎、やりません!?

研修後は「取締役会」、メール返信、英語補習などなど…19時からは中学生英語授業+放課後英語補習(中3教科書内容の30分レクチャー)です。

今日は晴れたので自転車で通勤。昨晩も仕事から帰り日を跨いで17km漕ぎました。いや~、自転車ってとてもいい運動になります。walkingやjoggingもいいのですが、景色が変わっていく様子や遠くまで移動できる点が自転車の面白さですよね。今日の帰りはちょっと遠回りして帰ろうと思います。

明日は全社を繋いでの「80期決起集会」です。40分ほど方針を話すので準備を……。

【1,609】解散

10/9(水)です。

午前中、家を出る際にはまだ雨が残っていたので今日は自転車ではなく自動車で出社。少々肌寒いので長袖を着て、出社後は校舎でcoffeeを淹れ…。

衆議院が解散する(した)。新首相誕生から8日という短さで。個人的には「判断を誤った」と思う。首相として「裏金問題などを背景にわく民意を最優先に考え」ということだろうが、この数日間の発言で期待していた国民の多くを落胆させた。個人的にも期待していたが、党利党略に流され、それでも「前任者とは違い民の声を聴く首相である」とのアピールをするためか?衆議院解散に踏み切った格好でしょう。「バランス感覚が悪い」と感じてしまいましたし、もっとスロー・スタートでよかったのではないかと感じます。「党内野党」がそれを許さなかったか??まぁ、どの党が政権を取ろうが私の願いは1つ……国民のため、国家のために先を見据えた政策を推進してくれ!!個人的には「少子化、人口減対策」、「エネルギー自給率大幅アップ」、「食料自給率大幅アップ」の3つが最優先であると考えていますが……子どもたちのため、足元ではなく未来を見てくださいね!衆議院議員選挙(総選挙)は10/27(日)投開票。私も清き1票を投じるべく各候補者の考えをじっくりと聞いたり、読んだりしたいと思います。18歳以上のみなさん、今回は今後の日本の行く末を占うかなり重要な選挙となるはずですので、必ず投票に行きましょうね!!

入社面接ラッシュ

ここ数週間、入社希望の方々の面談があります。昨日も集団授業の経験がある方が愛知県から来てくれました。よいご縁となりそうです。(と、言っていたら、その方含め2名の入社が決まったと人事課から報告が。静岡市と富士吉田エリア。期待してますぞ!)今月はこれからお会いする方も複数名いらっしゃいますので、誠意をもってお会いしたいと思います。

仕事観のお話。個人的にずっと思ってきたことがあります。

組織って中に居るとなかなかわからないのが「実はどれだけ恵まれているか」ということです。どの組織もそうですが100%満足なんて方は少ないと思うのです。価値観は人ぞれぞれですし、家庭も含めた個人を取り巻く環境もそれぞれですからね。中には満足度(エンゲージメント)が低いまま組織に長らく属している人もいますよね。あなたの組織でもそうじゃないですか?個人的な感想を書けば「(末期癌的人材を除けば)組織にはいろいろな人がいてくれたほうが良い」と思っています。

話を戻し「実は恵まれている」……それは入社面接の際、お相手に現在所属する組織や直近でお勤めになっていた会社での収入や働き方、人間関係などを聞くのですね。そうするとよくわかります。また、社員の中には過去に一度文理を離れ、その後復職するといった方々が何人もいらっしゃいます。「一旦外へ出てみたことで、元いた組織の良さを知る」、「隣の芝生は青く見えたが、そうではなかった」みたいなこともあるのでしょう。手前味噌ですが文理学院は懐の深い企業ですので、砂をひかっけて去っていった人間や末期癌的人材以外は積極的に再採用をしているんです。そうして戻ってきた社員は多くの場合、以前に増して仕事に邁進してくれているところがあります。冷静に考えれば「まともな人間ならそりゃそうだろうさ」とも思いますが……。

最初に話を戻し、入社面接ラッシュ。様々な理由で文理学院の門を叩いてくれる皆さんに感謝。お互いにとって「人生におけるいい出会い」となれば幸いです。そういえば自己申告書に「転職してきて本当に良かった」と書いてあったり、職場満足度が5段階の「5」をつけている中途社員が多いことにも感謝と安堵。その理由はきっと「一緒に仕事をしているメンバーと噛みあっている」「配慮を感じる」「気にかけてくれている仲間が多い」といったことが大きいのだろうと感じています。

この話の最後に書いておきたいのは自分自身の経験を踏まえ……「今の場所で花を咲かせることに集中せよ」です。「環境に左右される」―例えば、”このメンバーだから仕事がしやすい”、”このメンバーだったから結果を出せた”……ってのは、私から言わせると、『いかに自分自身の実力が無いかを証明しているようなもの』(市場価値の低さを如実に示すもの)なんですね。どのような環境下でもチーム作りや人間関係を構築でき、様々な意味での改善を進めることができ、常に一定以上の成果を出し続けるようになって初めて、地位も給料も人もついてくるのです。

まずは与えられた場所、与えられた役割で花を咲かせろ。

花を咲かせるためにはエネルギーが必要。1日1食~1.5食の私もちゃんと美味しくご飯を頂いています。

美味しそうでしょう?美味しいんです。色々なお店でパワーを頂いています。

【1,608】納車

10/8(火)です。

やっと手が空いたので1本blogを。

80期がスタートし、2025年度スタートも5か月後とバタバタと色々検討、決定しているところで「超多忙」な毎日を送っております。しかし同時に「本当にありがたい」と思えることばかりの毎日です。色々がんばらなきゃなと思えるわけですが、いままで以上に帰宅後の電池の切れ方が凄い!「プチッ」と切れて瞬眠……。仕事が充実している証拠ですね。

Bicycle🚲

日曜日に納車されましたので、早速「通勤経路」をルートを変更しながら往復するなど25kmほど走ってみました。自宅から月見校まで22分。明日から晴れた日の静岡市内は自転車通勤です。

【1,607】1on1

10/5(土)です。

今日は中3模試の日でちょっとお手伝いをしに月見校へ来ました。ついでに来週のテスト対策の準備もしてしまおうとね。すると外からひょっこり覗いている子が。最近入学した中2のS君が「自習しに来ました」と。すぐに自習室へ招き入れながら「何をやるのかな?」と聞くと「英語のテスト勉」と……そう、10月10日締切で出した小テストA・Bの勉強に来てくれました。嬉しいですよね、そのレスポンスの早さが。と書いていたら中3で来週以降正式に入学する生徒が「自習に来ました」と。偉いね!!模試を受験する中3もこの時間に来るべき生徒たちが全員揃いましたのでテスト開始!がんばれ受験生!!

1on1 meeting

現在、静岡市の8校舎では本部配属社員の1on1 meetingを実施しているんです。全社で来年度へ向けた「自己申告書」をこの時期に書いてもらい、その内容に触れながら話をよく聴いたり、話をしたりといったものです。静岡市ではブロック長(課長)、副本部長の3人に任せているのですが、今回は彼らの育成を兼ねて事前に「情報共有+3名へのアドバイス」を3日間に分けて行いました。授業後22:30から1時間程度のZoom Meetingだったわけですが「傾聴スキルの向上」も視野に入れた大変有意義なmeetingであったと思います。80期の方針にも掲げていますが、今後もより広い範囲で多くの社員とコミュニケーションを取って行きたいと思います。ちなみに1 on 1後の報告もしっかり受けていますが皆が「やってよかった」という実感を抱いているようです。会議の回数を減らし、一人ひとりの社員とマネージャーが向き合う時間を今後はより多く取っていきます。

持論ですが管理職の成長(マネジメント力の向上、人間性の向上、部下との信頼構築など)には、「社員個々との面談」が大変効果的であると思います。自分自身を振り返っても、社員に限らず、クレーム対応を含め顧客との直接の面談の中で力がついてきた実感があります。それは「誠心誠意対応すること」「決して逃げないこと」「決して誤魔化さないこと」「親身になること」などが自然と要求され、そのこと自体が自分自身の内面を磨くことになると思うわけです。そういったことから「苦手」や「面倒」を理由に逃げている人間の成長は決して期待できないわけです。色々な意味で「相手と対峙すること」が力を磨くのです。

最後にもう1つ。ある社員の自己申告書にこんなことが書かれていました。「会議、研修が無意味で長すぎる」と。どのエリアのどの会議かはさておき、私はその意見、半分理解できます。会議、研修を行う側が参加者にそう感じさせないだけの準備が足りてないし、有意義な時間となるようその場での配慮が足りていないのでしょうね、きっと。しかし、もう半分は「参加する側の姿勢」であると思っています。「真の意味で仕事力が高い人間」や「成長意欲の高い人間」、「実際に成長できている人間」は『何事も吸収し、何事もヒントにし、仕事の成果に結び付けることができるから』です。また、私もいくつかの全社的な研修に携わってきましたが、同じ研修を受けていてもその後は人それぞれです。「それ」が証拠なんですね。つまり「聴く側、参加する側の姿勢で有意義か否かが決まるところが多分にある」ということです。その意味で、この意見を書いた社員は自分自身の姿勢も振り返ってみる必要があるのではないでしょうか。これはこの社員に限らず全社員に言えることですし、社内に留まらずどの組織でも同じことが言えます。勘違いなきよう……「主催者側はよりよい会議、研修となるよう最善の努力をして当たり前」ということは書き添えておきます。

自転車、お店「SPECIALIZED 静岡」に届いたようです。いつ納車か電話で聞いてみよう。

明日は晴れそうだから明日納車されないかなぁ。

【1,606】道

10/4(金)です。

昨日から雨の静岡市でしたが現在午後5時過ぎ、止んでますね。明日まではまだ雨が残るようです。雨が降るごとに気温が下がってきてくれるので「恵みの雨」ですね。弊社のクールビズ、今年は10月末まで延長……そうしておいてよかったと思える残暑が続いていますからね。私なんざぁ、休日はまだTシャツと半パンでいたりしますからね~。10月とは思えない気候……。どうなっているのか地球君は。

いい言葉と出会いました。

人生が与えてくれた苦難に対して敬意を払えるか、握手することができるかが、生きる意味になってくる

諏訪中央病院名誉院長の鎌田 實(みのる)さんの言葉だそうです。

奥深い言葉であると感じます。同時に私自身もそんな人間でありたいと感じる言葉。背中を押してもらった感じがしています。「苦難」といっても私の場合は大したことではないと思えます……能登の被災者の方々や、戦争に翻弄されている人たちをメディアで見ていると。

もう1ついい言葉を。武者小路実篤さんの言葉。

この道より我を生かす道なし この道を歩く

昨日の会議で「なんでこの仕事をやっているんだろうと考えた時、頑張っている人たちに関われることが楽しいからだと最近気がついた」的な話をしてくれた社員がいたんです。それには深く共感するのと同時に、自分自身は??と考えた時に上の言葉が浮かびました。

「この道しか自分を生かせる道、自分らしく日々を過ごしていく道がないからやってこれたのだ」と。

それは悲しいことか?他に何もできない、他に生かせる能力がないから……と考えれば悲しいことかもしれないが……。それとは真逆の考えをしてみる……自分自身を最大限生かせる道が1つある。こんな幸せなことはない」と思えるわけです。そのような道を与えてくれた人たちや神様に手を合わせる。「好きこそものの上手なれ」なんて諺もありますしね。子どもたちの頑張りを応援することが性に合っているのでしょう、きっと。

最近、多忙なため色々と書きたいことがたまっているんです。「授業後meeting in Shizuoka City」、「自己申告書」、「各Projectリーダーとして」等など。まぁ、本当に忙しくてね~~。困った困った。

さて、そろそろ授業へ!中2Sクラスの英語対策授業です。