夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!
8/17(土)です。
「ジェットコースターみたいな日」ってないですか?良いことから、悪いことまで色々と起こる1日。昨日はそんな日で少々気疲れしてしまいました。そんな中、夜の気候が少々凌ぎやすくなったので、久しぶりに7.5kmの軽いジョギング&ウォーキングに出ました。気持ちよかったですね~。久しぶりなのにSpotifyで音楽を聴きながらだったからか、まずまず足が前へ出てくれました。ふと浮かんだ楽曲……See my face you know where I’ve been Walking in jungle♪♬……あれ、誰の何て曲だっけ??と足を止め検索。そうそう!Kajagoogoo(カジャグーグー)の「Big Apple」という曲だ!!それを聴きながら走り出すと、なぜかまた足が前へスイスイ(笑)早速、お気に入り登録を。この曲、よく覚えているのが「タモリ倶楽部」という深夜番組の「空耳アワー」で取り上げられたことです。その内容は敢えて書きませんが、あれは何歳だった時のことか……。
さて、本日はお盆明け初めての中3授業。今日から「前期期末テスト対策」で私の英語の準備は万端です。これから約2週間、1枚1枚のプリントを丁寧に仕上げながら今月末のゴールを目指します!生徒諸君にも1日1日無駄にしないよう、最高の結果を叩き出せるよう努力をしてもらいたいと思います。
1日1日無駄にしないと言えば、以前このような言葉を目にして深く考えさせられたことがありました。
君たちが生きる「今日」という日は、死んだ戦友たちが生きたかった「未来」だ。
そう、生きたくても生きられなかった人たちが世の中にはいます。戦争だけではないですよね。病気を患うなどして生きることを断念せざるを得なかった人たちも世の中にはいるわけです。特にそのような人たちが身近にいる場合「その人の分まで……」と決意して生きている方も少なくないですよね。甲子園球場での一幕。友人を白血病で亡くし、その友人の分まで躍動した選手がいましたよね。最後に代打で起用され、タイムリーヒットを打ち一矢報いました。私がこの仕事に情熱をかけて臨んでいる理由、それは20代で経験した教え子2人の死も関係しています。造語ですが「真摯懸命」(人や物事に真摯に一生懸命向き合う)に……。
命あるうちに懸命に取り組んでおくべきことがあります。命あるうちに行動すべきことがあります。命あるうちに大切な人へ伝えておかなくてはならないことがあります。命あるうちに……。