月別アーカイブ: 2024年1月

【1,436】力石

1週間が経ちました。

1月7日(日)です。

今日は正午に月見校へ来ました。学調直前対策授業の英語を担当しますが午後4:00からの登場ですので、それまでに1本blogを更新しておきます。

先日、今年の個人目標は何にしようか……ぼんやり考えてみた。そして「隙間時間を利用しての運動と読書の習慣化」に決定。習慣化ですから毎日意識する必要があります。毎日意識するから忘れることは決してない。つまり「立てた目標が絵に描いた餅で終わってしまうようなことになりにくい」といった考えから、そのような目標としました。運動も読書もそれなりにしているのですが、「習慣化」されているかと言えばそうではないので。昨晩、山梨(鳴沢、山中湖)・御殿場・清水と周って夜11:00に帰宅。そこから1.5時間(8.5km)のWalkingに出ました。大変気持ちよかったですね。9時間ほどぐっすり寝ることができました。

昨日はオンライン会議などの仕事を終え、2年ぶりに山梨(鳴沢)の石屋さんへ。紐が緩んできてしまったのでそれを修理してもらいつつ、1つ新調を。文理学院のイメージカラー「グリーン」をメインに自分で「意味のある石」を選び作っていただきました。2度目ということもあったのか、かなりお値引きもしていただき、素敵なブレスレットを作ることができました。3種類の石(「力石」りきいしではない、「パワーストーン」)を使っているのですが……なんだっけ(笑)??

最近、目にしたアドラーの言葉で次の言葉はピンときたなぁ。

自分のことばかり考えてはいないだろうか?奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができないだろう。

人は居場所がないと感じると、精神を病んだり、アルコールに溺れたりする。他者に貢献することで、居場所を確保すればいい。

上の2つの言葉に「ある部分」で関係することを書いておこう。

◇自分のことを棚に上げ

◇他者へ責任転嫁し

◇被害者面(づら)をし

◇反省や謝罪ができず

◇嘘を並べ立て

◇自己保身に躍起になる

世の中には色々な類の「人種」がいるが、私はどうもこういう輩に強い嫌悪感を抱く傾向があり、距離を置いたり、相手にしない性格の持ち主なのだと改めて気がついてきているところだ。例えば、TVにはこんな「人種」が溢れかえっているよね。それだからかニュースなど報道番組を除いてTVを見る時間が本当に少なくなった。この半年、1年は専ら「ラジオ放送」を好んで聴くようになった。年齢や経験を積んでいく中で、冷静に自分自身と向き合う時間を積極的に取るようにしていくとー例えば、神社参詣、ウォーキングなどー「本当の自分というものに気づく」わけです。自分は何が好きで、何が嫌いで、何を信条として生きているか……など。

上の6つの箇条書き。そういった人は「人の時間を奪い、人の時間を無駄に支配し、周囲に貢献どころか場の空気を乱し、やる気ある人間の前向きな気持ちさえ奪ってしまう」わけです。

誰しもこう思うでしょう。「居心地のよい場所」に常に身を置きたいと。私にとっての「居心地のよい場所」とはつまり「人間性のよい人たちと共有する時間・空間」ということだろう。「人間性のよい」というのは上の6つの箇条書きとは真逆で「人を大切にできる心根がある人たち」ということであろう。

教育を生業にするなら、すぐに結果が出なくても、ゆっくりでも「自分自身の人間性を高めることを意識」していかなくてはならない。

弊社の社是にもそのようなことが書いてあるのです。

そろそろ「2024年度生の募集」が始まります!やるぞ、文理学院らしい教育を!!

Click here! 月見校blog【30】更新!

★月見校校舎ページ【2月中旬に正式アップ】

「実際に文理学院に通ったことのある生徒とその保護者様の満足度が圧倒的に高い証」それがこの結果です。ちなみに静岡の文理学院は東海でもNo.1を獲得しています。下のリンクから是非詳細をご覧ください!!

oricon リリース文書 Click here!!

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【静岡】

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【山梨】

【New】PR TIMES の記事 Click here!!

【1,435】BW拡大

1月6日(土)となりました。

年が明け、もう6日目……ちょっと焦るなぁ(´;ω;`)

最新ニュースで北陸の地震・津波での死者が100名近くに上り、行方不明者も多数と。想像を超える被害者数に大変驚いています。昨年末、ある雑誌で「金沢おでん特集」が組まれており、また食べに行きたいなぁとぼんやり考えていた矢先の災害にも驚いています。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明になられている方々が無事に見つかることを祈ります。

Be-Wingエリア拡大!

本日、私は休みの予定でしたが、正午からオンライン会議が1本入りました。一部校舎の2024年度授業料のツメの作業ですので外れるわけにはいきません。

今年度、大里校で始まった「中学生向けBe-Wing」。予定通り提供エリアを拡大していきます。理由は”大里校塾生の成績向上”など、Be-Wingが文理学院の第2の強力な指導メソッドとして確立できたためです。2024年度「中学生向けBe-Wing」を導入する校舎は全9校舎。1つは大里校と同じく「Be-Wing専門校」(受験対策などは集団対面指導も実施)、もう1つは「英数国集団対面授業+理社Be-Wing」を予定しており、明日の会議では後者の費用体系のツメを行います。ちなみにこの冬に開校した静岡市清水区の「月見校」、中学生は「集団対面指導」と「Be-Wing」のいずれかを選択できる初の校舎となります。そうそう「高校生向けBe-Wing」も好調で、月見校でも開講します!!それについてはまた別のblogで書いてみたいと思います。

その月見校、明日は「休講」で1/7(日)、8(月)は1日5科目指導の「中1・中2学調直前集中特訓日」。「午後1:00~5:55までの授業+(食事を挟んで)午後9時までの質問対応」でミッチリ対応させていただきます。そのような懇切丁寧な対応が功を奏したか……生徒たちはやる気に満ち溢れ、また外部から来年度授業の問い合わせも!!1月20日(土)が月見校「第1回新年度授業説明会」ですよ。

そう、そろそろ「2024年度生の募集」が始まります!

Click here! 月見校blog【28】更新!

★月見校校舎ページ【2月中旬に正式アップ】

「実際に文理学院に通ったことのある生徒とその保護者様の満足度が圧倒的に高い証」それがこの結果です。ちなみに静岡の文理学院は東海でもNo.1を獲得しています。下のリンクから是非詳細をご覧ください!!

oricon リリース文書 Click here!!

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【静岡】

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【山梨】

【New】PR TIMES の記事 Click here!!

【1,434】yell

仕事始め

2024年1月4日(木)です。世の中の多くの方が「仕事始め」なのか、自宅から月見校まで来る道程でランチの列に並ぶスーツ姿の面々を多くお見掛けしました。年明けから暗いニュースが複数ありますが、がんばって前向いていきましょうね!!「要は心持ち」ですからね!

昨日3日(水)は沼津から西伊豆をドライブしながら①グルメ、②神社、③ウィンドウショッピングを。数年前から行ってみたかった「大瀬神社」、そしてそこから南下しての「諸口神社」と二社初参拝。どちらも素晴らしい神社でした。特に「大瀬神社」は大変気に入りまして、次回は暖かな日に富士山を眺めながら椅子持参で読書をしたい場所となりました。詳しくは⇒大瀬海浜商業組合HP

グルメは初鰻とデザートを。大変美味しくいただくことができました。

yell(エール)

新年明けてこの4日間、多くの「いい言葉」と出会いました。それらを数回に分けてご紹介しながら、私の考えも添えておこうと思います。

賢は賢なりに、愚は愚なりに、1つのことを何十年も継続していけば必ずものになるものだ。君、別に偉い人になる必要はないのではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならない人になる。その仕事を通じて世の為、人の為に貢献する。そういう生き方を考えなくてはならない。

大変共感できる言葉です。

私自身、月見校で子どもたちを指導していて(今日も14:00から17:00まで欠席者補習を2名担当させていただき、英語・社会を指導しましたが)これも22歳から33年ほどずっとこの仕事をやってきたからこそのことです。

「遣り甲斐、生き甲斐は何ですか?」と問われれば、それは「自分の特徴・特性・技量・技術・知識が人のお役に立つことを毎日実感できることです」と私は答えるでしょう。「人は人に生かされている」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、それは「人の役に立つことで、自身の存在価値を意識、確認できることに他ならないから」だと思うのです。例えば、人に耳の痛い話、聞きたくない話をしたとしましょう。聞いた相手がその後の仕事や人生に役立ててくれることで、私や私が伝えた言葉に初めて存在価値が宿るということです。逆にそうならないケースでは「なぜわかってもらえないのだろう?」なんて悩んでも仕方がないのです。「それは相手の問題だ」とある種の割り切りも必要です。わかってもらうために繰り返し相手に伝えたり、長きに渡って伝えてきたりしてきても「相手の問題であるべきゴールに達しない」場合もあるのです。その際私の場合は「彼、彼女にとって私が必要ないだけだ」と思うようにしています。悩んだり、落ち込んだりする必要は全くないのです。「世の中にとってではなく、その人にとって不必要な人がいて当然なのです。そのことで自分を責めたり、落ち込んだりする必要がどこにあるのでしょう?あるわけないじゃないですか!!」

上の文章、思い当たる節がある人って少なくないのでは?大丈夫です。

大切なことは「あなたが遣り甲斐や、生き甲斐を共有できる人を大切にして、そういった人たちと時間をできるだけ多く共有すること」ですよ。

Click here! 月見校blog【28】更新!

★月見校校舎ページ【2月中旬に正式アップ】

「実際に文理学院に通ったことのある生徒とその保護者様の満足度が圧倒的に高い証」それがこの結果です。ちなみに静岡の文理学院は東海でもNo.1を獲得しています。下のリンクから是非詳細をご覧ください!!

oricon リリース文書 Click here!!

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【静岡】

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【山梨】

【New】PR TIMES の記事 Click here!!

【1,433】挨拶

明けましておめでとうございます!

2024年1月2日(火)私の仕事始めです。元日は地震があり北陸の方々は大変な年明けになってしまいましたね。特に能登半島にお住まいの皆様の中にはお亡くなりになった方も数名おられるとのこと。お悔やみ申し上げます。

私の大晦日、元日は写真の通り。初詣のため自宅から歩いて静岡縣護国神社へ。元日はドライブがてら山梨の身延山久遠寺へ詣でました。

例年、年末年始は福岡、熊本、広島、伊勢などに滞在することが多いのですが、今年は自宅を拠点にあちこち。仕事磨きのため4冊の書籍を買い学習を。ラジオで特番を聴きながらドライブ。そして本日は月見校で仕事始めと、この2024年にかける意気込みを行動で示しながら。

79期の経営方針。第1Qが終わり、我々経営陣が成すべきことの1/3以上を完遂。この2~3か月で「人事」「給与改定」などを行うわけですが「組織全体のため、大切な社員1人ひとりのため、塾生・保護者の利益のために成すべきことを成す」という気構えで取り組んでいきます。特に力を入れることの1つが「社員教育を通じての職場環境整備」です。1月16日(火)は正午から「次期校舎長立候補者研修⑤」、14時から「全社の校舎長以上の役職者参加のZoom会」を管理本部主導で行います。その会こそが「社員教育を通じての職場環境整備」の一環です。

「何かのご縁」で繋がり、多くの人が文理学院に集っていると私は考えていますが、その根底には「求めている社員像」があります。その社員像はこの数年で大きく進化してきたと感じます。1つだけ大きいものを挙げれば「人を大切にできる人間性」です。人とは生徒であり、保護者であり、周囲の仲間であり……「人を大切にできる人間性」とは、言葉遣いであったり、勤務態度であったり、献身的であったり、素直さであったりに表れるものですよね。

「人を大切にできる人と仕事をしていると、不思議とストレスなくいい仕事ができる」ものです。逆に「人を大切にできない人は文理学院という組織には不向きである」と社長として私は考えます。いや、「人を大切にできない人は教育という仕事には不向きである」と思います。

今年、特に力を入れることの1つが「社員教育を通じての職場環境整備」と述べました。それは言い換えれば「人を大切にできる仲間を1人でも2人でも増やし、社員みんながこれまで以上に文理学院での仕事に遣り甲斐をもって取り組むことができるようにしたい!」という私の決意でもあります。(誤解のないように書き添えておくと、文理には「人を大切にする人が多いのは間違いない」ですが、まだまだ変わることができる社員、変わることのできる校舎・ブロックがあると考えているわけです)

今日2日を仕事始めとしているのも「中3正月特訓」で山梨の社員たちが受験生へ熱い指導をしているからに他なりません。社員のことを考えていると、そういう発想・行動となるのかもしれません。

さぁ、2024年がスタートしました!私は自身の「人間性の向上」に貪欲な1年とし、自らの成長を愉しむ1年とします。みなさんはどんな1年に??

Click here! 月見校blog【27】更新!

★月見校校舎ページ【2月中旬に正式アップ】

「実際に文理学院に通ったことのある生徒とその保護者様の満足度が圧倒的に高い証」それがこの結果です。ちなみに静岡の文理学院は東海でもNo.1を獲得しています。下のリンクから是非詳細をご覧ください!!

oricon リリース文書 Click here!!

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【静岡】

2023年オリコン顧客満足度®ランキング【山梨】

【New】PR TIMES の記事 Click here!!