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10/2(月)今日は長い1日です。午前10時までに都留本部に入り①学研グループ新卒内定式(オンライン)出席、②運営戦略役員会、③新教育ブロックmeeting、④入社面談と仕事を進め、午後7時からは身延町にて「山梨県子どもの学習・生活支援」参加者の三者面談など。長く濃厚な1日ですが、どの仕事もしっかりと務めていきたいと思います。
次期校舎長立候補者研修始まる。
明日も大事なお仕事が1つ。「次期校舎長研修」の1回目を正午から1.5時間担当します。昨年から始めた研修会です。一昨年までは校舎長昇格者のみを対象に2月に1回実施していた研修を大幅変更しました。変更点は①立候補者に対して研修を行う、②6回に分けて行う(1回1.5時間、合計9時間)、③社長自ら担当をし研修を進める、④毎回レポートを提出させ、最終的に「自己マニュアル」に仕上げてもらうの4点です。
なぜ、このような形式を取り始めたのか??複数の理由がありますが、その1つは「自ら責任を背負ったり、苦労を買って出てくれたりするような人物に校舎長という重責を担ってもらいたい」からです。また「その仕事、私にやらせてください!」という人間のほうが、苦しいことや辛いこと、思うようにいかないことがあっても、乗り越えていくことができると信じているからです。だから弊社の校舎長は①立候補者から選ぶ、②立候補した人間を研修で鍛える、③研修に取り組む姿勢や毎回のレポート、研修期間中の現場での仕事の様子など多面的に判断し昇格者を決定する……といった仕組みとなったわけです。
文理学院での約20年間、私自身がそんな感じでした。2つの校舎の責任者を買って出たり、新設校舎の立ち上げに積極的に関わったり、自宅から離れた山梨での仕事を請け負ったり……それで給与などの評価にすぐ繋がるわけでもなく、誰かから褒められたり、感謝されたりすることもなく……そもそも自分自身、それらを期待すらしていませんでしたが。
単純に「自分がやるしかない」「自分の責任でやるのだ」という責任感と使命感の混じったような感情が自分自身を突き動かしてきたのだと思います。「自ら泥を被る」「自ら火中の栗を拾う」といった「自己犠牲というよりは利他の心を軸とした発想と行動ができる人間」は、多少の時間を要したとしても、必ず事を成し、周囲から評価を受けることとなる。そして、そういう人物が先々会社を支えていくのだと私は思っています。「目先の利益を追っているうちは本当の意味で大した仕事はできやしないし(いや、大した人間になれはしない)、周囲から真の信頼や尊敬を集めることもできない」と私は考えます。特に、自分の人生において人様のために立派な仕事、大きな仕事をしたい、組織のリーダーとして活躍、成功したいと考えている人間であればあるほど、目先の利益を追ったり、自分自身が自分自身の損得勘定に振り回されたりすることなく、どっぷり他者や組織のために汗をかく期間が必要です。その時間が自身の胆力を鍛えると同時に、周囲から一目置かれることとなり、人間としての高い評価を得て……結果的にそのことが「自身の放つ言動に、より説得力を与える」ことになるのです。
話がズレてしまったが、次期校舎長立候補者研修に参加する9名の社員には、この研修を通じ「まずは人として、教育者として一皮、二皮剥けてもらいたい」と切に願う。そうなるように最善の準備をして研修に臨みたいと思います。
朔日の風景
朔日参り……すっかり忘れて遊んだり、食べたりしてしまいました(笑)
昨日は朝からオクシズ(静岡市の山間部)→宇津ノ谷→日本平……と丸1日地元ドライブを。夜には5周年を迎えた「麵屋ARIGA」さん(清水区)で”リピ塩×青みかんラーメン”をいただきました。大変「美味しい1日」を過ごしました。
偶然にもARIGAさんに安西校の田中穂高校舎長も食べに来て、偶然にもまったく同じラーメンを食べていました(笑)穂高さんはよく食べに来ているようですね!毎度ありがとうございます!!弊社には他にも「麵屋ARIGA」さんのファンは少なくないですね~。中原校の坂本さん、JESの恵子さん(だよね?)、管理本部の小佐野さん(もだよね?)他にもいるのではないか???
食べながらふと思ったのは「繰り返し食べにいくお店には共通するものがある。それは店主を中心としたお店のスタッフの対応の素晴らしさだ!」ということです。学習塾も同じだよね。「この塾に来たい!」「この塾に任せたい!」と思えるのは、とどのつまり「そこにいる先生たちの人柄や対応の素晴らしさ」なのだろうな。
さぁ、今日も「いい仕事」しよう!!