月別アーカイブ: 2022年10月

【1,091】決起

10/11(火)晴れ。今日は出社を正午としてあったので午前中に地元を7km歩いたり走ったり。昨日も午後の明かるいうちに浅間大社を中心に富士宮市内をぐるりと10km弱。富士山に凄い雲がかかっていて、多くの人が憑りつかれたように写真を撮っていました。私もその1人でしたが。10月に入り体を動かすにはいい季節となってきましたよね。無理せず継続していきたいと思います。

今日は今から「78期決起集会」です。色々な話が聞けるので楽しみですね。。。。はい、終わりました。1時間40分の中で話をしたのは12~13名。それぞれいい話をしてくれましたが、最後の中川執行役員の話。先日の学研塾ホールディングス主催の校舎長研修会でも「なぜ、文理がこの18年ほどで富士高校合格実績No.1となったのか」について話をしたそうですが、その短縮版で話を纏めてくれました。

地域No.1である意味

それを複数の角度から話をしてくれて頷ける話でした。同時に感じたのは次のようなことです。

No.1でないところからのし上がっていく面白さ。No.1ではないからこそのチャレンジができ、醍醐味がある。

私が主に関わっているところはNo.1実績の富士吉田でもなく、富士・富士宮でもない、①静岡市、②山梨県国中、③山梨県郡内東部の3か所なのですが、そこを担当することでの面白さったらないですね。振り返れば校舎長として担当してきたすべての校舎が「立ち上げ」or「No.1ではない校舎」ばかりでした。そこを「No.1の校舎に創り上げる」には労力もかかりますし、多少の時間もかかります。しかし、その面白さや充実感、達成感たるや!!「苦労は買ってでもしろ」という言葉は今の若者には通じないのかもしれませんが、場合により「火中の栗を拾うような仕事」をせずに、仕事の本当の面白さや醍醐味を味わうことなんざぁできんと思うわけです。今日の決起集会でも言いましたが「仕事でしか味わえない喜びがあり、仕事でしか成長できない部分もある」というのが持論ですので、どの業種においてもNo.1でない企業・店舗では「No.1を目指して汗をかいてみる」ことを強くお薦めしたいと思いますね。そこで見えてくる景色がありますから。よく「No.1ではなく、Only One」なんて耳にしますが、企業競争において、その言葉には半分納得、半分「言い訳であり、逃げ口上だよね」と私は思っています。個々は人間としてOnly Oneでいいと思います。生きることは競争ではないので。しかし、企業として存続し続けようと思えば、No.1になる必要があると思います。「どうすればNo.1になれるのか」をみんなで知恵を絞ってそれへ向かうことをしていくことで、見えてくる世界も違ってくるし、付く力も大きく違ってくるでしょう。そして、自分の所属する企業でNo.1を目指して努力できない集団や構成員は数年後には消えて無くなるのでしょうね。特に学習塾・予備校業界にとって少子高齢社会の日本ではそもそもの経営環境が厳しいわけですから。

今夜は南部町の学習・生活支援へ行ってきます。明日は早朝に家を発ち山梨へ。オンライン会議+対面会議など多忙ではありますが充実した1日になるよう努めたいと思います。

充実した有意義な1日にするぞ。

と決意して1日をスタートするのと、何も考えずスタートするのとでは「その日の色」がまったく違った感じになるのではなかろうか…….。

【1,090】参詣

10/10(月)です。「スポーツの日」ですが野外スポーツには生憎の雨ですね。

現在、深夜1時過ぎ。先日の「校舎長立候補者研修」のレポートを参加者11名から受け取り、それらを読みながら次回25日の第2回研修の組み立てを考えていました。まだ、纏まっていませんが、各社員からの質問に対して答えたり、各人の課題克服への具体的行動の発表などをしてもらうのが良いのかなぁ~と。まぁ、毎日少しずつ考えていると、必ず答えが出ますので今週末まで継続して考えていきましょうかね。研修は研修者と被研修者の大切な時間を使い、被研修者の成長に直結させなくてはならないわけですから、研修者側の準備もとても重要です。特にこの「校舎長研修」は責任重大であると思っていますので、当然手を抜くわけにはいかないわけです。次回も11名が「参加して大変良かった」と思ってもらえるよう準備を重ねていきます。

78期決起集会

明日、10/11(火)は78期決起集会です。私の資料は幸せの色「黄色」で纏めました。経営方針と4つほど社員たちに期待することを具体的に話したいと思っています。学習塾・予備校はコロナ禍で厳しい経営環境に置かれているところが多いと思います。文理学院もそれに漏れず76期に引き続き、大変厳しい経営環境の下での77期であったわけです。78期はその厳しい環境下で鍛え上げられた粘り強さと打たれ強さを武器に、更なる社の発展へ繋げていく1年となります。

昨日は早朝に神奈川の「寒川神社」と「六所神社」へ詣でて、小田原でブランチをしてきました。都合で午後には静岡に戻らなくてはならなかったので急ぎ足でしたがとてもいい時間でした。東名で車が燃える事故があるなど、ところどころ渋滞があったようですが、それに巻き込まれることもなくすんなり予定通り帰宅することができました。

みなさんは神社へはよく行きますか?私は40代前半ごろから頻繁に行くようになりました。好きなんですね、神社の持つ雰囲気や空気感が。よく行く神社は決まっていますが、全国にはこれから詣でたい神社もまだまだあります。少々遠方の神社もありますので、いつか訪れる日を楽しみにしながら、日々、「生かされていること、健康でいられること、仕事があること」などに感謝をしつつ過ごしていきます。

【1,089】paper

10/8(土)曇りの静岡市です。朝からcafeでお仕事を進めています。今週はまずまず落ち着いた1週間でした。来週は山梨へ3日、再来週は山梨2日、埼玉1日と静岡にいる日が少なく、あちこちへ行き大変忙しいですよ~。楽しみながら乗り切っていきましょうかね~。

新聞検定

2022年度「新聞検定」が終わりました。情報リテラシーの向上、視野をより広げ、視座をより高く、自分の考えや意見を正しくわかりやすく伝える能力の研鑽などを目的としたこの検定は本来、当塾は2020年から参加する予定でした。しかし、コロナ禍で非開催となり今年参加するに至りました。2015年に始まったこの検定は「読売新聞」、「読売KODOMO新聞」を読み、質問に解答(回答)していく形式で行われますが、新聞購読率の低下などに伴い、新聞に触れる機会が少なくなっているだろう子どもたちにとってはある種の新鮮さもあったのではないでしょうか。私は自宅で「静岡新聞」を、会社で「日本経済新聞」を取っています。毎日つぶさに記事を見るまでではないものの、新聞を読んでいて感じるのは……

1.情報を得ることができ「新たな視点」を与えてくれる

2.自分の中には無かった「新たな考え」「異なる意見」に触れることができる

3.写真と資料で視覚に訴えかけてくれるので「映像として楽しむ」ことができる

などです。毎日のように新しいことが掲載されているので、結構楽しいものです。以前、校舎長時代に富士宮西校舎で取っていた「毎日新聞」も読んでいて楽しかったですね。新聞各社がいろいろな工夫を凝らしながら発刊しているわけですよね。

1年前のデータによると新聞の購読率は61.4%で「静岡新聞」や「山梨日日新聞」のような地方紙よりも全国紙の購読率の低下が著しいようです。「若者の活字離れ」なんて言葉を聞くように、やはり20代,30代の新聞購読率は低いようで、逆に60代以上ではかなり高い購読率となっています。

月に4,000円程度で新聞を取ることができます。133円/1日で新しい情報を得ることができ、活字に触れる機会も増え、明らかに脳にとってメリットがあると考えたら、私は決して高い買い物ではないと考えます。私は「新聞購読をお薦めします」学習塾や学校に勤める教師職は普通に新聞を取るべきだと思いますし、管理職以上の人間が新聞を購読していないなんていうのはちょっとどうなのか??と感じてしまいます。大袈裟ではなく「成長促進ホットペーパー」が新聞ですよね。

大手新聞社の特徴についてまとめた記事を貼っておきますね!https://www.homemate-research.com/bc185/tvlog/159/

話を戻し「新聞検定」は子どもたちにとってよい機会であったと思います……よい機会にできるかどうかは現場での取り扱いにもよるでしょうが。新聞を読んでいない人がこのような機会を上手に活用し子どもたちの成長に生かせるかと言えば甚だ疑問ではありますが……同時に、受検した子どもやその保護者がこの機会をどう「今後の人生に生かすか」にも興味がありますね。来年も「新聞検定」には参加します。回を重ねながら子どもたちの成長に寄与していきたいと考えています。

文理学院では「新聞検定」の後、11/3(木)「全国統一小学生テスト」、10月末~11月中旬「明日の学力診断」(あすがく)と”今、そしてこれから求められる学力”を診断するテストが続きます。詳しくは各校舎へお問い合わせください!

学習面での実りの秋

文理学院がお手伝いさせていただきます。

過去の今日

2017年の今日は京都にいたようです。2018年もこの時期は京都にいたので、やはりよほどの京都好きであるということです。近いですからね静岡からは。片道300kmですから。京都国立博物館へ「国宝」を観に行っていたようです。仕事を終え、日付が変わってから出発し、深夜に車を走らせ午前5時前に京都入り。第一目標は「食堂かどや」で朝一の豚汁を食べること(笑)このお店は朝6:00~11:00営業というちょっと変わった昭和レトロなお店なんですね。もちろん豚汁は最高にうまいです。甘めのお味噌で仕立ててあります。京都らしいですね。「豚汁、鮭塩焼き、ごはん、小鉢」をいただき大満足。その後「国宝」を堪能したり、昼と夜にお気に入りのラーメン店を巡ったりと、丸一日京都を楽しんで1泊。翌日は琵琶湖を経由しながら静岡に戻るといったようなことをしたようですね。

はぁ~、京都へ行きたい!

最後に、昨晩の夕食のかつ丼が旨すぎました。ごはん少な目と言ったのに……残しました。おばちゃん「少なくしたつもりだったんだけどね~。はい、お釣り100万円」といつも通りのおばちゃんギャグを聞き店を後にしました。

私の地元には本当にいい店が多いです。ただ1つ残念なのは「本当にいいcafe」が少ないこと。県内にはありますよ、いいcafeが。京都の素晴らしいところの1つは「本当に居心地がよく、旨いcoffeeと軽食を出す店が点在している」こと。

【1,088】おにぎり

10/7(金)雨雨雨。

今日は①入社契約(高等部)、②静岡英語授業研修会、③高等部meetingなどのお仕事です。仕事が終わったら骨盤矯正6回目のため通院。来週、別の整骨院にも予約してみました。キャンペーンで6,000円が2,000円で受けられるということと、より自分に合ったところがあるかもしれないと思いまして。

昨日の最後のお仕事は午後10:15~45分間での新教育ブロックmeetingでした。昭和町の学習・生活支援を中座し豊田校へ戻ってから落ち着いて会議を……と考えていたのですが、開始時間までに少々間に合わず、静岡縣護国神社駐車場へ車を滑らせそこでPCを立ちあげてのmeetingとなりました。この1か月は2023年度へ向けての企画会議を集中的に実施してきて、昨晩「原案アップ」となりました。まだまだこれから決めなくてはならないことが目白押しですが、柱が決まったことで70~80%は固まったという感じでほっとしています。文理学院らしさを失わず「ブラッシュアップ、進化、深化」を止まることなく進めていくことはとても大切です。その中でも絶対に失ってはいけないこともありますし、時代や流行りに絶対に流されてはいけないこともあります。この1か月、ブロック長、校舎長と繰り返し意見を交わしながら進めてきた会議では目に見えない大きな収穫もあったと感じています。「自分ごと、自覚、責任」といったことについてこれまで以上に意識できたのではないでしょうか。私はいつも言います。「会議は研修だ。会議は人を育てる場だ」と。その意味でこの1か月は価値の高い1か月であったと思います。

おにぎりアクション

聞いたことありますか?「おにぎりアクション」10月16日は『世界食糧デー』だそうです。この時期に毎年行われているものが『おにぎりアクション』で今年は10月6日~11月6日がその期間にあたるそうです。SNSにおにぎりの写真を投稿する→1投稿につきアジア・アフリカの子どもたちに 『TABLE FOR TWO』を通じて5食の給食が寄付されるという活動だそうです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。https://onigiri-action.com/とてもいい活動なので、文理学院でも先生たちのおにぎりを毎日アップできればと思っています!!(人事課談)

で……私がちょっと「あれ??」と思ったことが。それは、なぜ「”おむすび”アクション」としなかったのか??ということです。そこで「おにぎり」と「おむすび」に関してググッってみますと面白い記事があったので貼っておきますね。興味があったら読んでみてください。https://fumakilla.jp/foryourlife/509/#:~:text=%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%82%80%E3%81%99%E3%81%B3%E3%80%8D%E3%80%81%E8%A5%BF%E6%97%A5%E6%9C%AC,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

これを読んだからといって「おにぎりではなく、おむすびの理由」はわかりません(が(笑)

過去の今日

10年前の今日(43歳)は東京日本橋でBONNIE PINKのライヴに参戦していました。直近では2015年9月21日の渋谷公会堂でのライヴ参戦で、その時初めて公に結婚報告があり大変驚いたことを覚えています。1973年京都生まれですから私より4つ下です。来年50歳を迎えるのですが、年齢を感じさせない歌唱力抜群のシンガーソングライターです。先日、久しぶりに彼女のライブチケットを取りました。仕事のスケジュールの関係で行けなかったら諦めようと思いながら取りましたが、神様が味方してくれ、参戦できる目途が立ちましたので今から大変楽しみです。

2018年の今日は京都散策。この年の9月はかなり忙しく(確か、就業規程・賃金規程などの整備に奔走していたような)「静岡・山梨から出てリフレッシュしたい!」と思っていた時期だったと思います。最近「京都行きたい病」を発症……しかし、行こうと思えば雨、行こうと思えば仕事が入るなど、行く手を阻まれます。困ったものです。

2022年、何かやり残したことがないかな?心に引っかかっていることはないかな??あと3か月を切った2022年。色々あった今年。最後はすっきりとやりきった感に包まれて1年を終えたいですよね!!

さて、今から英語研修です。

【1,087】モン

10/6(木)雨。少々肌寒い天候のため、長袖のYシャツを着て家を出ました。

今日のお仕事は①富士吉田meeting、②子どもの学習・生活支援meeting、③昭和町子どもの学習・生活支援、④新教育Bmeetingと午後から夜まで静岡・山梨でミッチリ仕事が入っております。雨振りの1日ですので安全運転で移動していきたいと思います。

富士吉田meeting、3校舎とも「教達検」の結果がかなり凄いようです。高得点をしっかり取らせています。夏の模試からの徹底指導が実を結んでいるのでしょう。引き続き、塾生の成績向上へ向けて徹底指導を継続していってくれることでしょう。

人の成長のために働かないかぎり、自ら成長することはない

ドラッカーの言葉だそうです。火曜日に「校舎長立候補者研修」があったことを先日のblogで書きましたが、そのレポートが送信されてきています。一言で「人の成長のための仕事」ができたことを実感しつつ、やはり自らの「現場感覚の確認」ができたことは大きかったと思います。それを自らの成長に繋げるための材料が、参加者から送られてくるレポートの中にたくさん散りばめられています。次回の研修へ向けて、そのレポートを参考に内容を組み立て、更に彼ら11名の成長に繋げていくよう準備を進めていきます。

最近、参加する会議で「仕事を点で行うのではなく、線で繋げよ」と伝えています。研修は正にそうなんですよね。

ゴール・目標達成へ向けて1つひとつの仕事を線で繋げる思考・行動

今日は出社前に友人とランチを。1年ぶりのモンブランに舌鼓みを打ちならしてきてました。昨シーズンは5つ食べ女将から「食べ過ぎだ」と突っ込まれましたが、すでに次回のモンブランも予約してきました。「sweetsも線で結んで季節を愉しむ」わけです(笑)

まさにそこに「山」(モンブラン)があるから、登るようにかぶりつくのだ。

なんとなく「名言」みたいな雰囲気を醸し出しているようないないような上の言葉にはまったく中身がない……。

【1,086】大切

10/5(水)は曇天。これから週末にかけて天気が崩れる日が続くようですね。10/10(月)は満月らしいので晴れてくれるとwalkingもより楽しくできるのですが……。今日は①入社面接、②オンライン会議、③オンライン打ち合わせがメインのお仕事です。打ち合わせは10/26(水)に開催する学研静岡事務局管内の先生方へ向けての「講演会」のためのもので、今回は入試・学調傾向など学習面を小森、望月両ブロック長が、その他「元気が出る話」を私が担当します。「元気が出る話」って……何を話そうかまだ決めていないのですが(笑)当日までに考えよう。

大切にしたほうがいい人

・約束を守る人

・空気を読める人

・マウントを取らない人

・何事も肯定から入る人

・陰口、悪口を言わない人

・すぐに不機嫌にならない人

・情熱をもって取り組める人

・ピンチをチャンスに変える人

・辛いときに傍にいてくれた人

・自分のために泣いてくれる人

こんなのを見つけましたが大変共感できます。1つひとつが深い意味を持っている言葉ですね。私にも大切にしている人たちがいますが、やはり総じて上のような人たちです。「だから大切にしている」わけではなく、「大切に思える人たちが上のような人間的気質を持ち合わせている」ということなのでしょう。

10月は昨晩まで16kmほど歩いたり走ったり。深夜にやっているわけですが、友人のアドバイスもあり朝の出社前にやるよう切り替えていきたいと思います。午前10:00頃から仕事を開始することが多いので、朝7:00に起きてそのままwalkingへ、帰宅後に朝風呂+身支度⇒出社ということになるのでしょうね。1.5~2時間は歩くので。徐々にそう切り替えていこう。

健全な精神は健全な肉体に宿る

子どもの頃にこのようなフレーズを耳にしたことがありますが、歳を重ねるとしみじみそう感じます。