月別アーカイブ: 2022年10月

【1,103】給料日

10/25(火)は肌寒いスタートですね。出社時刻の10:00前は気温15℃。昨日の身延は13℃でしたから、秋をほんの少しかすめて一気に冬へ向かうのか??私が小学生の頃は冬でも半袖半ズボンで登校していました。自宅から2km少しの距離を、空き缶を蹴りながら通ったものです。それを懐かしく思い、「出社も半袖半ズボン」とは当然なりませんが、昭和50年代半ばを懐かしく思いますね。「いい時代」だった。政治、経済も、人間も良かった時代だと振り返ります。昨日、やっと経済再生担当大臣が辞任(更迭)。”意味も生産性も中身もない答弁を繰り返し、国会の貴重な時間を奪っていった人物”は国会議員には留まるとのこと。あれだけの「記憶喪失」を繰り返すのであれば、議員としての仕事もまっとうにできないのではないかと思ってしまいますが、いかがなものなのでしょうか。国会でのバカげた状況の1コマを目にしたり、五輪絡みの老人汚職を目にしたりしていると、我々が小学生の時分と比べ、今の世は本当に「くすんだ魅力のない時代」となってしまっていると感じますね。心配なのは「子どもたちの未来」です。

今日も大忙しです。

正午から1.5時間「2023年度校舎長立候補者研修」、その後「静岡市のmeeting」、そして明日の「元気が出るテレビ」….じゃなくて「元気が出る講演会」の準備を。まったく話す内容が浮かばず、ここまで来てしまいました。しかし、しかし、いつもそうですが「その時」が来ればアイデアが降臨します。頭のどこかでずっと考えていると、必ずアイデアが降りてくるのです。不思議ですよね。降りてきたアイデアを整理し、話ができる状態にして明日を迎えよう。

10/23(日)京都①

先日の京都。開店約30分前に並んだ寺町の老舗cafe。私はここが大変好きでして、京都旅行の際には必ず立ち寄ります。今回はブレンド、フレンチトースト、たまごサンドを。

前日の夜、京都は雨でしたが「晴れ男」ですので、翌朝は写真の通りです。「電動ママチャリ」を借り、まずは「瑠璃光院」を目指してペダルを漕ぎ出しました。始点は京都三条付近。続きは次回に。

毎月25日は給料日です。12月は25日が日曜日であるため23日(金)に支給されます。給料からはライフラインにかかる費用や、カード決済の金額などが翌月10日までに順次引き落とされていきます。それで生活が成り立っているわけですから、給料日の度に「ありがたく頂戴いたします」という気持ちになります。価格高騰もありお金の使い方を考えていかないとなりませんよね。これまで通り「心が豊かになる経験・体験に身銭を切る」ということに変わりはありません。同時に自分も周囲の人たちにも言いたいのは「時間とお金の無駄となることや、不健康と感じること」とは距離を置いたほうがいいのではないでしょうか?

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,102】ママチャ

10/24(月)は朝から会議2つで5時間!!よくがんばった!!5時間もやっていると頭がボ~っとなってきますよね。特に2つ目は「本社の監査」を受けましたので、ちょっとした指摘もあったりして頭が疲れました。指摘といっても、PCなど管理方法であったり、緊急時の社内情報共有のことであったりです、より安全、安心を担保するためのもの。GRC担当者を中心に準備をしていきます。夜は身延へ移動し「学習・生活支援」を。面談を2件実施しましたが「いい仕事」となったと思います。身延会場の希望者面談は今日で全件終了となります。

次はオリンピック選手のシューズ開発に関わるアシックスの職人、三村仁司様の言葉だそうです。私のジョギングシューズもアッシックスの「Magic Speed」(2足同じものを所有し、交互に履いています)も大変走りやすく、最近では普段履きもしています。

若い時に流さなかった汗は、老いてから涙になって返ってくる

わかります。先日、似たような趣旨のblogを書きましたが、本当にそう思うのですね。同じ年代の人たちが遊びたかったり、サボりたかったりする時期こそ「仕事に邁進すること」で実力がつき、立ち位置が明確となり、差が出る。やはり20~30代で任された仕事で結果を出しながら実力差をつけていくことが大切だと私は思います。

Kyoto

昨日は1日「京都」でした。午前7:00起床、午後8:00新幹線に乗るまでの13時間を過ごしました。13時間でやったことは①42.46kmママチャリ移動、②瑠璃光院、③貴船神社、④お気に入りのcafe、⑤川床で遅めのランチ、⑥先斗町で美味しいお料理に舌鼓の6点。次回blogから6つの行動を綴っていきたいと思います。

去年を振り返ると、まったく同じ時期に京都へ行っていました。その時は松尾大社、渡月橋、車折神社、金閣寺、下鴨神社、河合神社、糺の森、高台寺、八坂神社、比叡山、琵琶湖バレイなど、2.5日でガッツリと。どうも振り返るとこの時期に「京都行きたい病」となるようです(笑)そう、紅葉前の京都。混み合う前の京都がどうも好きなようです。

今週が私にとっての山場

明日は「校舎長立候補者研修」、明後日は「学研教室静岡事務局講演会」+埼玉への出張、27日は学習・生活支援など、「密度の濃い1週間」です。いろいろバランスを取りながらしっかりとやっていきたいと思います

さぁ、明日も「いい仕事」するぞ!

【1,101】締め切り

10/23(日)です。1日しっかりお休みを頂き京都にいます。明日からは「超多忙」な1週間です。山梨へ3日、埼玉へ1日の出張をしながら①学習・生活支援、②校舎長立候補者研修、③学研教室静岡事務局講演会、④入社面談、⑤各種会議などなど、始まる前から目が回っております(笑)週の後半には写真のようなフォーラムに参加させていただき勉強を。両日とも3時間の長丁場ですが、他の社内予定をキャンセルし参加することとしました。

冬期講習受講生募集開始

24日(月)中にホームページで「冬期講習会簡易案内」と「特典」をアップします。講習日程や料金などは地区により今週末から順次開示していきます。当塾の冬期講習への申込者数は昨年過去最高となり大盛況でした。今年もわかりやすい、力のつく授業を全校舎で提供していきますのでご期待くださいね!

料理の鉄人、道場六三郎さんの言葉だそうです。

仕事にも人生にも締め切りがある。ダラダラと仕事をしても上達しません。今年は絶対にこの仕事を覚えるという目標を立てて努力する

大変共感できますね。この言葉って「勉強」でも同じことが言えますよね。定期テストや入試の開催時期や日程は決まっています。つまり「締め切り」があるのです。書き方を変えれば「小さな目標達成日」というものが学生諸君にもあるのです。その「小さな目標達成日=締め切り」へ向かって飛ぶこと(努力すること)でしか実力を上げていくことは決してできないのです。いつまでも自分自身に甘く、いつまでも現実から目を背け、いつまでも頭の中が根拠のない楽観主義的お花畑では、最終的に後悔が残るだけです。そして、努力もせず、結果も出さないのに、成功したり、幸福に見える他人を羨む。そんな生き方では実り多き充実した人生など手に入るはずがないのです。ある講演で私は聴き手に対し次の言葉を伝えました。「人間という生き物は放っておけば必ず劣化の一途を辿る」と。筋肉と同じで継続して鍛え上げていかなければ必ず衰え、劣化するのです。冷静に考えてみてください。歳を重ねれば体力は落ち、精神力も衰えます。そこから頑張ろうと思っても、特に新しいことにチャレンジしようと思った場合、かなり難しくなってきます。大事なことは「若いうちから自分で自分に負荷をかけることを習慣とすること」です。「ゆとり教育」や「働き方改革」といった言葉を都合のよいように解釈し、怠けることや楽を覚えた国民が現在の「体たらく国家ー日本」を創り上げてきたのかもしれません。誤解のないように書いておくと「勉強も仕事も長時間やるべきだ」と言っているのではありません。上達するため、実力をつけるためには負荷が必要で、人によってかけなくてはいけない時間・負荷は異なるでしょう。不器用な人間が実力をつけ、もっと活躍したいと思えば、普通の人に比べそれなりの時間・負荷が必要となるでしょう。そのことを当たり前に受け入れて、やり抜いていくからこそ上達し、実力が上がっていくのです。ちなみに「若いうちに」の「若い」は年齢ですが、「気」もありますよね。音楽家の向谷 実(むかいや みのる)さんが先日ラジオでこんなことを仰っていました。「66歳になったら64歳になったつもりで。67歳になったら63歳になったつもりで…..」実際、体の衰えはあっても「気の衰え」は本人の気の持ち様で変わる部分がきっとありますよね。私の座右の銘の1つ「志は気の帥」とも相通じるところがあると思います。年齢によって「負荷のかけ方」を工夫すれば、劣化の一途を辿ることなく、まだまだ「上達でき、実力もついていく」でしょう。ちょっと話がズレてしまったので、最後、学生諸君にエールを込めて。

君たちにも間違いなく締め切りはある。その締め切りへ向かって努力を重ねていけるような生き方を習慣とせよ!

そのためのきっかけが「文理学院の冬期講習」、でありたい!!

【1,100】刺さる

10/22(土)です。あと1週間余りで10月も終わり、2022年も残り2か月となります。「時間がありません」よ、真面目に。2023年は今年以上にもっと楽しい1年、充実した1年にしたいじゃないですか。そのための助走期間がこの11~12月だからね!!がんばってまいりましょうね!!

刺さる言葉

マザー・テレサさんの言葉だそうです。

助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく、助け続けなさい。

稲盛和夫さんの言葉だそうです。

いくら才能があるからといって自分の才能を全部自分のために自由に使ったのでは世の中は不幸になってしまいます。才能を私物化してはいけないのです。

この2つは最近、目にした中で「刺さった言葉」です。

マザー・テレサさんの言葉。もしかすると誰しも経験があるかもしれません。特に経営や管理に関わる人……いやいや塾の先生なんかも小学生から長年手塩にかけた生徒が高校受験期になって大手進学塾に転塾してしまうなんてこと、ありますよね。それでも「気にすることなく続けなさい」と言っているわけです。大変、共感できる言葉ですし、自分自身もそうして生きてきました。「受け入れる、手放す」はこんなところでも力を発揮する私の座右の銘です。

稲盛さんの書籍のいくつかは私の人生と仕事のバイブルです。その延長で上の言葉に触れた時、仮に私に何かの「才能」があるとして、それを本当に「世の中のため、人のために使えているのか?」と大きな疑問にぶち当たりました。才能があるとして「才能を自分のために使っている」つもりは毛頭ないが、「誰のため」を考えた時に私自身大きな疑問にぶち当たってしまいました。「私の今の仕事は誰のための仕事なのでしょう?」もし、才能があるとすれば、私の希望はその才能を「周囲の人たちやお客様(学習塾で言えば生徒・保護者)のために使いたい」ですね。

ランタン祭りのイラスト

空飛ぶランタン

先日、市川三郷町の学習・生活支援を担当した際、こんなポスターを見ました。

なんだ、なんだ?と調べてみると、とても素敵なイベントです。次をクリックすると詳しく知ることができます⇒https://camp-fire.jp/projects/view/610164

う~ん、大変興味がありますね~。

昨日は長時間お仕事を。仕事と仕事の合間に摂った夕食はガッツリ!!特に「野菜ラーメン」(限定麺で今月もう1度食べるチャンスがありますので店主に「I’ll be back!」と予告して店を後にしました……シュワちゃん風に)

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,099】座右の銘

10/21(金)今日は1日が長いです。朝から本社のオンライン会議に出席し、入社面談、業者様とのmeeting、夜には社員面談と。しかし、たぶんあっという間に過ぎていくのだと思います。今日の仕事の3/4は自分で予定を入れたものですからね。また、「嫌嫌やれば長く退屈に感じ、夢中でやれば短く楽しく充実した時間を過ごすことができる」わけですから。要は「気構え」です。

そうそう「朗報」です。台風による清水区の災害で休業を余儀なくされていた「麺屋ARIGA」さんが10/26(水)から通常営業!!実は私、個人的にプレオープンにご招待いただいているのですがガッツリ仕事と被っておりまして食べにいくことができません……。26日(水)も「学研教室静岡事務局”文理学院の元気が出る講演会”」と埼玉県への出張のため行けない……う~、やはりどんなにがんばっても28日夕方以降参戦かなぁ。とにかく嬉しい!!「甲府のSさん!!家族で行ってよね~!!」

豊田校に自動販売機が設置されました!

早速「お水」を買いました。売り上げの一部が子ども食堂の支援となる自販機です。「いい仕事」してるよね~、ダイドーさん。

毎朝スタバで「ひゃっこい(冷たい)チャイティーラテのVentiサイズ」を買って飲みながら出社するのですが、その甘さをこの自販機の水で流すといったことが豊田に出社する際のルーティーンとなりそうです。

そうそう、タイトル「座右の銘」です。

受け入れ、手放す

あるところから「座右の銘」を送ってもらうよう依頼がありました。色々あるのですが、この数年一番大切にしてきたのは上の言葉「受け入れ(る)、手放す」です。誰かの言葉ではなく、自分自身の経験から出てきた言葉です。「その意味」も書くよう要請があったので、次のように記載して送りました。

困難な状況に遭っても、慌てずありのまま一旦「受け入れる」度量が必要だ。考え方や価値観の違う人を目の前にしても、一旦「受け入れる」寛容さも必要だ。一度手に入れたものへの執着を捨て、一旦「手放す」潔さが必要だ。時に感情が高ぶり怒りがこみ上げても、一旦その感情を「手放す」冷静さも必要だ。自身の内にブレない軸と情熱を持ちながらも、目の前で起こること、身に降りかかることに対する“気構え”が経営者には不可欠だ。

社長就任から1年足らずで新型コロナウィルスが世界的に蔓延し、企業運営において厳しい局面を迎えることとなり、もう3年が経とうとしています。その厳しい経営環境は自身や文理学院という企業にとってはマイナスのことばかりではなかったと思います。少なくとも私自身は成長の機会を頂いたのだと今になって改めて感じるところです。来春には社長として5年目を迎えます。1つの人生の節目として、納得できる1年にしたいと考えています。そのための準備もこの夏から粛々と進めてきました。

鮮やかな落ち葉の写真のフリー素材

片岡鶴太郎さんの言葉だそうです。

どんな困難に直面しても、絶対にここに宝物があるんだ、これはチャンスだと自分に言い聞かせて逃げないことです。

凄いですよね。私はここまでの思いで仕事に取り組んできたことがありません。「受け入れる、手放す」なんて言葉が座右の銘ですから、上の言葉にあるような生き方ではなかったわけです。上の言葉にあるような生き方ができる人間は凄いと思います。きっと彼と同じようには生きられませんが、大きな障壁に行く手を阻まれたり、大きな困難に見舞われたりした時には、上の言葉を思い出してやり抜きたいと思いますね。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,098】★特典★

10/20(木)は学研の「教育サービスセクション連携会議」にオンラインで参加します。それに先立って先日、78期の経営方針を本社に報告する会がありました。当たり前ですが、毎年経営方針はところどころ変更され、新たな取り組みや目標を掲げて前へ進んでいくわけです。2023年4月に早くも社長5年目へ突入します。ある意味「節目」となる78期を社の大きな成長に繋げたいと心から思っています。そのためにはやはり「塾生・保護者の皆様に、もっと得をしてほしい、もっといい思いをしてほしい」と強く思う毎日です。そのための施策を社としても、校舎としても実行していく1年。すでに78期がスタートして20日が過ぎました。時間を追いかけ、先回りしながら社業を前へ前へ進めてまいります。

「いい仕事」をしよう!

これが弊社の78期のスローガンです。そのスローガンの下、経営側である我々も知恵と汗を絞り、早速色々な施策を繰り出していきます。そのうちの1つをここで紹介していきましょう。

講習参加・入学特典

おかげさまで文理学院は創業から41年、会社設立から30年を迎えることができました。これは当塾の教育理念と学習・進路指導に対する地域の皆様のご理解、ご協力があったからこそだと思います。この感謝の気持ちをどうにか形にできないかと、この秋から様々な特典を準備させていただきました。詳しくは直接各校舎担当教師までお問い合わせ下さい。

★冬期講習受講生(非塾生の小・中学生対象)

今後の季節講習で特典を受けることができます。まずは「春期講習」を特別料金で受講で!塾選びの体験授業にもお勧めです!

★塾生の弟妹「講習会特典」(小・中学生対象)

今回の冬期講習を皮切りに、今後の季節講習会へ小学生を無料招待、中学生を特別料金でご招待します!

★塾生の兄弟姉妹「入学特典」(小・中・高生対象)

11月入学から「弟妹の初月授業料」を無料とします! *兄弟姉妹同時入学も適用!(例)3人同時の場合は弟妹2人の初月授業料が無料です。

★入学金全面廃止

11月入学以降、どの月に入学しても入学金は一切いただきません!

入塾する際の最初のハードルは「初期費用」ですよね!! そこのところ、文理学院にお任せあれ!!

👨毎月の授業料の割引制度はありません。理由は「もともと年間総費用をかなり安価に抑えているから」です。安価に抑えることができる理由は「借金のない学習塾だから」です!!賢く堅実な経営をモットーとしています。通塾にかかる費用をぜひとも他塾・他予備校と比べてください。年間費用は全て詳細にお伝えできます。

こんな時代だからこそ「お子さんにかかる教育費」をトータルバランスで賢く見直してみませんか?

「いい仕事」してるでしょ??2023年度へ向けて、まだまだお伝えしたことがてんこ盛りですが、徐々に時期を考えて告知していきます。お楽しみに!!

「いい仕事」と言えば….

富士川河口クリーン作戦

10/30(日)の午前中、山梨からいらっしゃる多くの方々と清掃活動に参加します。今回、弊社からは10名もの参加があります。中にはわざわざ山梨県から来てくれる社員もいて大変嬉しいですね。前回のblogで「徳」について書きましたが……そういうことです。今月から来月にかけて、文理学院ではSDGsへの活動の一環で「地域清掃活動」を行っています。私のデスクがある豊田校でも先週末に実施したそうで、大変盛況だったとのこと。各校舎blogでもその様子を配信していますので、ぜひご覧くださいね!

SDGsへの活動も「いい仕事」の一環として、これからも「実行」してまいります!