7/17(日)となりました。静岡市は晴れてきましたね。体がなかなか動いてくれず、珍しく昼前まで休んでしまいましたが、出かけてみようと思います。予報ではこの日曜日・月曜日はぐずぐずしながらもなんとかもち堪えそうな雰囲気がありますが、どうでしょう。
昨日の新教育ブロック6校舎の夏期講習説明会、ご参加ありがとうございました!現場のフォローを頂きながら、無事に今年最後の夏期講習オンライン説明会を終えることができました。新教育ブロックに限らず、この数日、大変多くのお申し込みを全校舎でいただいておりまして、感謝の気持ちでいっぱいであります。このような生徒募集を通じて何より嬉しいのは「各校舎が地域から評価を得ていることが手に取るようにわかる」ということです。社長としての喜びは「社員たちの活躍」です。生徒が集まってくるというのは、チラシなどの効果もあるでしょうが、やはり「現場で生徒たちのために一生懸命指導している社員たちの活躍があってこそ」ですし、「その活躍が地域で評価されているからこそ」ですのでね。
選挙・政治の世界では「数字は力」といいます。多数決で決まる世界ですからね。学習塾では「数字(生徒数・講習生数)は地域の評価」に他なりません。
その意味で、文理学院の多くの校舎で地域からの信頼を得ていることに目を細めております。
豊田校の人事室で仕事をしていても「テキストが足りないから発注せねば」という電話での会話が毎日聞こえてきます。静岡市でも凄いことになっているようですね。
夏期講習申し込み締め切り迫る!
この夏、未来へ目を開け!
★夏期講習の詳細は次のURLから!!
【山梨郡内・国中9校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1865
【山梨新教育6校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1856
【静岡県東部13校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1826
【静岡市7校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1829
「でも」考察
最近TVを見ていて非常に違和感を感じることを書いてみたいと思います。
「でも、しかし」は逆接として使用される言葉ですよね。しかし、最近おかしな使い方を本当によく耳にするのです。逆のことを言うわけでもないのに「でも」を枕詞のように普通に使っている人が大変多いように感じるのです。みなさんはどうですか??
そこで調べてみた。すると、正しい、正しくない関わらず、やはり「でも」が口癖の人が大変多いようです。そこに謙遜の気持ちがあったとしても「否定的なイメージを相手に与える」ことになるので、避けたり、直したりしたほうがよいとも書いてありました。私もその意見には同意させてもらいます。「でも」を多用する人と話をしていると、ちょっと疲れてしまうよね。また、「でも」は相手のみならず、発する自分自身のモチベーションを下げる口癖でもあると書いてありました。それにも激しく同意。私は普段から社員に「使う言葉と、その言葉の使い方・発し方に注意せよ」と伝えています。それには複数の意味がありますが、「口癖1つで周囲からの評価が大きく変わるから」という理由もあります。「でも」は正しく使おうが、間違って使おうが、聴いていて心地の良い言葉ではありません。私は好きな言葉ではありません。(「でも」に反論して練り歩くことを「デモ行進」と呼びます……冗談です)
もし、自分自身に心当たりがあったら「その口癖、すぐに直すか、別の言葉に置き換えるべきだ」と思うよ。
今日の1曲⑬
Original Love(オリジナル・ラブ)をご存じでしょうか。私が昔から好きなbandです。bandと言っても、現在のメンバーは田島 貴男さん1名です。この方は本当に多才でして、ヴォーカリストであると同時に、ピアノ、サックス、ギターもやります。音楽のジャンルも一括りで語ることはできません。彼に興味のある方は ⇒ http://originallove.com
「接吻」「プライマル」「朝日のあたる道」「夜をぶっとばせ」などよく知られているだろう曲もいいですが、今回は「少年とスプーン」という曲をおすすめします。一言で”景色が目に浮かぶ楽曲”です。私はギリシャに行ったことはありませんが、この曲を聴くとなぜかギリシャの白い建物と勾配のある狭い石段が浮かんできます。全体的にとても綺麗な曲で、最後はこんな歌詞で終わります。
子どもでも大人でもない
いつまでも少年の君が
明るいラプソディ奏でて
乾いた路地を駆け抜けて
坂道をゆっくり下りてゆく
宝物のスプーン握って
フ~ウ~ウ~
気になったら聴いてみてくださいね。
以前、blogに好きな橋「犀川大橋」のことを書いたことがあります。SNSにアップした写真を見直していたら、行きたくなりました。
大学1年生の時に中古で買った軽自動車で大阪から金沢へ。その時、この橋と出会い、その袂にあった魚料理のお店(今はありません)の味に惚れ込んで、何度も足を運んだことを思いだします。ここに限らずこれまで本当に多くの場所を訪れてきたなぁと。まだまだ行きたいところはありますが、ここ数年の関心は「終の棲家」をどうするかです。もっと自然が多いところがいいなぁとも思いますが、京都のような古都もいいよねぇとか。実際、すぐには移住できないまでも考えている時間がそれなりに楽しいわけです。昨日、TVで鹿児島から静岡の川根本町へ引っ越してきたという女性が紹介されていましたが、理由は「その土地に惚れ込んで」だそうです。思い切りの良さに感服。
人生100年時代と言いますが、70歳前後が一つの山であると私は思っています。そうすると今から17年後。あまり時間はありません。いまやるべきことを一生懸命にやり、その後の人生をどう送るのか、真剣に考えていきたいですね。
旅は自分探し