12/20(月)は豊田にてお仕事開始です。運営戦略役員会、諸々打ち合わせ、オンライン会議など、今日も大忙しです。⇒⇒⇒只今午後4:00。今日の会議も大変充実しており、2022年度へ向けて着々と準備が進んでいます。また、冬期講習会へのお申し込みが「過去最高数」になるようで、この1年間の現場のがんばりが、講習会の申込数にも大きく反映していることを実感でき、改めて現場に対しての感謝とエールを贈りたいですね!!私も明日以降、ほぼ毎日授業に入ります。気合を入れて臨みたいと思います。主に安西校の中学2年生の授業を担当します。今日のメインのお仕事はほぼ終わりまして、明日以降の仕事の段取りをつけていきましょう。
継往開来
「けいおうかいらい」と読みます。
先人から受け継いだ事業を大切に守りつつ、未来へ向かって新しいことに果敢に挑戦していくという意味だそうです。この3年弱もそうでありましたが、来年2022年の弊社はまさにこの言葉の意味の後半「未来へ向かって新しいことに果敢に挑戦していく」1年となります。概ねその挑戦へ向けての準備が済み、年明けから社内周知や一部で新体制での会議・研修がスタートします。
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次年度「奨学生制度」について
本日の運営戦略役員会で決定したことの1つが、今年から導入している「奨学生制度」です。その次年度募集要項を書いておきます。(今週中にホームページ上の「お知らせ」でも開示いたします)
【 応募期間 】2022年1月5日(水)~1月31日(火)
【 募集人数 】6名程度*文理学院が校舎展開する地域で各県3名程度 ※ご応募が募集人数を超える場合は、当社の選考基準にて選抜
【 対象・条件 】①経済的な理由で通塾が困難なご家庭のお子様「世帯年収250万円未満のご家庭を対象とする」※ここでいう世帯年収とは、同じ住居で暮らす家族の収入を合計したものを指します/ ②新中1~新高3(4月時点)/ ③学習への意欲があり、大学進学を目指す者/ ④文理学院のルール、校舎長との約束を守る規範意識があること ※年度途中、年度末での見直しを行う ※条件、見直しなどに関しては別途「覚書」を交わす
【奨学生対象期間】中学生は3月~翌2月末(中3は翌3月末)、高校生は4月~翌3月末 ※中1からは制度を利用する生徒は最長で6年間対象となります。
【 費 用 】通常授業料「無料」 ※教材費のみ徴収 ※諸経費、講習費などは一切いただきません
【 選 考 】ご応募から1週間~10日以内に選考 ①基礎学力テスト(英・数/国・算)/ ②課題作文(例)「自分が社会人になって行いたいこと」/ ③保護者・生徒との社長・役員面談
【選考時提出物】①所得を証明する書式 (源泉徴収票コピー、確定申告書コピー)/ ②生徒本人の学校の通信簿原本
【その他】奨学生としての個人情報は一切非公開とし、各校舎では通常生と同等に扱う
◎ご応募・お問い合せは㈱文理学院管理本部 TEL 0554-43-5330 奨学生制度担当 まで
冬期講習受付締め切りが迫っています。どうぞお早めに!
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昨日は1日お休みをいただきまして、早朝から銭湯へ。先週行きました静岡市市営の「湯ノ島温泉」とまではいきませんでしたが、気持ちのよい朝風呂をいただきました。「よし、今日はフェリーで伊豆半島へ行き、戸田峠を攻めにいくか!」と、まずは腹ごしらえ。清水区にあるラーショ(ラーメンショップ)で朝9:00前からガッツリ「ネギ味噌チャーシュー+うずらトッピング」をいただき、気合を入れてフェリー乗り場に着きますと……「欠航」の文字が。強風のためと。出鼻をくじかれましたが、駿河湾越しの富士山がとても綺麗で元気づけられました。それでは、それではと山梨県の峠へ。
「笹子峠」を目指し、中部横断自動車道、中央自動車道路などを乗り継いで行ってみました。すると……先週から「冬季通行止め」(´;ω;`)。ありゃ~と思いましたが「通行止めってどんな感じで止めてるのかなぁ」と気になるわけです。行けるところまで行ってみますと、ゲートでがっちり通行止めでした(笑)。来年の初夏にお邪魔します!
それじゃ~「松姫峠」へ行ってみようと、国道20号線を進み、弊社の大月校を左手に見ながら通過し(校舎の窓掲示がすばらしくよかったですね)「深城ダム」経由で「松姫峠」へ。しかし、あと数百メートルのところで断念。雪が残っておりましたぁぁ。静岡人の私の車はノーマルタイヤを履いていますので、雪が残るところを無理して走るようなことはしません。これまでも都留や富士吉田で会議があっても、雪の時(雪が残っているいる日)は絶対に行きませんでしたからね(笑)。車を脇に駐車し、周辺を散歩をしてみました。大自然の中、凛とした空気が大変気持ちよく感じる場所でした。下調べでは峠には6台分ほどの駐車場があり、山歩きのベース基地的な役割を果たしているようです。春になったら私も楽しみきたいですね。
「松姫峠」⇒「小菅村」(道の駅 こすげ)そこから「国道411号」(大菩薩ライン)を通り甲州市へ。移動途中で見える景色はとっても美しくて感動しました。富士山は本当に色々な顔がありますよね。実は1年前の今日の富士山は雪がまったくなかったのですよ!(このブログの最下部に貼っておきます)
甲州市から中央自動車「勝沼IC」⇒「甲府南IC」⇒「右左口」(うばぐち)まで行き右折。実はこの「右左口から市川三郷町へ抜けるルート」が私の最近のお気に入りで、甲府への出張帰りはほぼほぼこのルートを選択します。少々高台を通るため、右手に見える甲府盆地がとってもいい感じなんです。夜は夜景がいいですよ。で、仕事の日ならここからまっすぐ静岡へ帰るわけですが、今日は気になっていた「四尾連湖」(しびれこ)へ足を延ばしてみることにしました。
今回は遠目で湖を確認しただけでしたが、とても良さそうな場所ですよね。また、ゆっくり来たいと思います。そこから「県道414号」(これがとっても面白い道でした!)を南下し、はんこの町「六郷」、そして中部横断道を使い静岡市へと帰ってきました。
全行程での走行距離は330kmほど。峠ドライブですので8時間ほどハンドルを握っていたんですが、まったく退屈することも、眠くなることもありませんで、たいへん充実した1日でした。唯一の心残りは、大月の「いなだや」さんでスタミナ丼を食べてこなかったことです。朝ラーが効いていまして…….。スタミナ丼、美味しいのでしょうか??知っている方がいたら教えてくださいね。
今回の「峠攻め」で思ったことは、目標が達成できなくても、その過程において自分で納得できるものがあり、自分の中で充実していれば、それはそれでよいということです。別の言葉を使えば「どんな状況でも楽しんでしまう術」を自身の中に持ち合わせていることはある意味強い武器であるということです。
なんでも学習ですよね。
最後に、2020年12月19日の富士山はこんな感じでした。
富士山は色々な表情を私たちに見せてくれますよね。
今日は「てんこもりブログ」でした。