月別アーカイブ: 2020年9月

【470】9月も残り1日

9/29(火)は午前中はPCパカパカ打ちながらお仕事、午後は静岡ブロックの英語授業研修参加(ちょっとだけ授業を披露)、それが終わって再びパカパカ。平和な日です。すっかり秋の風ですね~。気持ちよい日が続いています。本当に1年中こんなだと嬉しいのですが……。

私が関わる羽鳥校・双葉校とも校舎長と配属メンバーの日頃の活動のお陰で大変順調です。10月突入目前のここ数日も新入塾生が後を絶ちません。もちろん辞めていく生徒もいないわけですので塾生は増加の一途です。その理由ははっきりしていますがここには書きません。一つだけ書いておきたいのは……

「調子のよい時に、悪い芽が育ってくる。その悪い芽を摘む手間を絶対に惜しむな」

ということです。

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色々なお仕事を並行し進めています。(「摘まみ食い仕事術」です)その中の1つに10/21(水)の社長会の資料づくりがあり、先日からちょこちょこ作成を進めています。第4四半期(今年の7・8・9月の活動総括)を含め75期(この1年間)の振り返りと自社評価を纏めているのです。明後日の運営戦略役員会でも時間をとって色々な角度から振り返りを行います。それと並行して2021年度を含む76期の活動方針を社内に周知しつつ、具体的に行動を始めるといった毎日です。まぁまぁ面白いです(笑)。明日で学研グループ75期が終わり、明後日から76期のスタートです。再度、気を引き締めて社業に邁進!!

本気で「気を引き締める機会」は年に何回あるのか?

元旦や仕事始め、3月新年度スタート、3月入試合格発表日、4月入社式・社員総会、5月夏期講習決起集会、夏期講習明け9月初旬、期の開始である10月1日、11月冬期講習決起集会

年間8回ほどあるのだなぁ。だから良いのかなぁ?人間って基本「怠惰」な面がありますよね。例えば学生で言えば「定期テスト」があると本気で机に向かうわけですが、無ければ無いでエンジンがなかなかかからない……みたいなところがありますね。私たち学習塾業界では上に書いたような時期に「手綱を締める、兜の緒を締める」ような機会が巡ってくるので、よい緊張感を保ちながら1年間進んでいくわけです。

もちろん、緊張ばかりもしていられませんね~。

ホっとしたい時には美味しいコーヒーと甘い物。先日、久しぶりに大好きな喫茶店に。栗をふんだんに使った「包み」があったのでいただきました。思わず「美味しいぃぃ」と呟くと、ご主人に聞こえてしまったようで……そこからちょっとした会話に発展。「美味しい時間」となりました。

まったく話は変わりますが、「愛車」はこの10月末で納車1年となります。現在、47,615kmを走行し通算燃費は20km/ℓ……かなり優秀です!しかもレギュラーガソリンで走りますので、山梨への出張が多い私にとっては経済的にも助かります。それでもやはり気になるのは来年リリース予定のスバル「WRX S4」。この車は私の「前妻」(笑)で大いにドライブを愉しませてもらった秀逸のスポーツセダン。来年にはプラットフォームをSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)に変更され、更に磨きのかかったスポーツセダンとなるようです。今、自動車雑誌の紙面などでは「新型レヴォーグ」が注目を集めていますが、それに搭載の「アイサイトX」も「S4」に搭載されるらしいのでプラスの楽しみがあります。……「好きな車の話」になると社員とも熱く語ってしまうため、ついつい書いてしまいました。「好きな車での長距離通勤は苦にならない」……だから週2~3日ある片道100kmの山梨への通勤も苦にならないのでしょうね。

いよいよ明日で9月も終わりますね。季節の変わり目、皆様風邪など召しませぬようご自愛ください。

【469】勉強するからわかること

9/28(月)は甲府ブロックの国語模擬授業研修会からお仕事スタートです。「通常授業」で国語を毎週指導している学習塾は大変少ないと思いますが、文理学院中等部では「週3日9時限授業」の指導を生かして国語の指導を行っています。基本的に教科書内容に合わせた指導が中心となりますが、その指導を通じて「実力養成も図る」というのが文理国語のコンセプトとなります。夜は双葉校にて中2定期テスト対策授業です。2週間余りで定期テストを迎えますので、きっちり集中させての指導です。

先週末に静岡市役所主催の勉強会に参加しました。「SDGs的に考え、SDGs的に世界を見る」というタイトルで静岡県立大学の教授から90分間の講義をいただきました。もちろん勉強になったわけですが、私もそれなりにこの1年間、SDGsに関して学習を積んできていますので、無知で臨むよりは「聞いた話をより発展的に捉えながら」参加することができました。「予習した状態で学習会・研修会に参加すると、より自身の血肉となり、未来へ向けて発展的に聞くことができます。学習した内容は復習しがてら別に纏め、社員とも共有したいと思っています。「なぜ、SDGsという考えが出てきたのかの歴史的背景」や「SDGs的な考えを軸に生活・活動をしていかなくてはならない意味」など、より深く正確に理解できたことも大きかったです。

弊社がSDGsの活動を始めて1年。CSRではなく、CSV(Creating Shared Value)の考え方に沿った「正しいこと」をやってきた、今後もやっていくということが確認できたことは大きかったです。また、1つのゴールへの活動は複数のゴールへの活動にも繋がっているのだということを再認識できたことも大変大きかったです。SDGsの17のゴール(169のターゲット)のうち弊社では「7つのゴール」を目標に活動しているわけですが、その7つも社の内外問わず複合的に繋がっているのだということを実感できた、第1回目でした。(残り4回ありますので全て出席をします)

いいことば見つけました。

バレーボール全日本女子監督 中田久美さん

本物になるってどういうことかと言うと、当たり前のことが当たり前にできる人になること。

書家 相田みつおさん

プロというのは寝ても覚めても仕事のことを考えている。生活すべてが仕事。そこがアマチュアとの絶対差だ。

「寝ても覚めても仕事のことを……」この言葉から、ここ最近、私もやっとプロの仲間入りができたように感じました。勉強すればするほど、学習すればするほど、考えれば考えるほど、自身の伸びしろを感じます。

自分自身の伸びしろや、自分自身の可能性を強く感じることができない人は、勉強していない、学習していない、考えていない人であるのだろうとも感じました。

考えに考えていくと「今のままではダメだよね~」という考えにも至ります。だからこそ何度もRe-Startを切ることができるのです。

一昨日は「そうだ、諏訪へいこう!」と、行ってきました。2度目の訪問の鰻屋さんと諏訪大社下社秋宮へ。その2か所だけ寄ってまっすぐ帰ってきましたが、よくそんな感じのことはあります。

意外と近いんですよ諏訪湖って。車で片道160km、2時間15分程度で行くことができます。中部横断道路が全面開通すればより行きやすい場所になります。鰻は私の「最後の晩餐」リスト上位に登録されていますが、やはり静岡だと浜名湖周辺、三島、沼津といったところにうまい店が点在しています。しかし、この数年は「諏訪湖周辺~松本」をターゲットとしていまして、お気に入りのお店も複数あります。浜松市を流れる天竜川の源流が諏訪湖です。当然ながら諏訪湖畔で天然の鰻が江戸時代から食されてきたことも納得ですし、諏訪・岡谷・下諏訪などで郷土料理として鰻が振舞われてきた歴史にも納得です。物事には原理原則がある通り諏訪に「うまい鰻があって当然」なわけです。そして冬場の鰻「寒鰻」を推しに推しているこの地ですから、これからがまたたまらなく楽しみなわけです。

10月まで今日を含め3日間。2020年は残り3か月。どちら様も「悔いを残すな2020!」コロナ禍で悔いだらけですよね、きっと。私もそんなところが無いわけでは無いですが……やりたいことも、やるべきこともできなかった部分がありますので。そんな気持ちを吹き飛ばす残り3か月にしていきましょうね!!

【468】長としての本当の喜び

10月入学絶賛受付中です!

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9/25(金)は床屋さん→静岡駅南「まるしま」さんでブランチ(おにぎり、おでん、お味噌汁)→豊田校で11時からお仕事開始です。常務から依頼された「超・重要資料」の作成をし終え、久しぶりに静岡ブロックの校舎長会議に参加しました。夕方にはSDGsの勉強会に出席です。途中、雨の降る蒸し暑い1日ですが、気分はとても晴れ晴れしています(笑)。

昨日9/24(木)の運営戦略役員会は天候を考慮し、急遽zoomでの開催としました。会議では色々と決定事項や報告事項があり……。主なテーマは「2021」です。静岡県の企画も概要が報告されました。10月末を目途に料金など含めてfixの予定です。11月からは冬期講習生の募集も開始しますし、定期テストや入試など目白押しの数か月となりますので、10月末までには翌年度の概要を決定していく……わけです。

「中3SW特訓」は各エリアからの報告で「成功」、「よい企画であった」とのこと。塾生以外からも全社で20名の参加があり、その中から入塾や土曜特別講座(土特)へ引き続き参加する生徒さんもいるようです。授業や対応が良かったのだろうと想像します。

「ブロック長研修」、「指定校舎長研修」も大成功であったと総括。「社員育成」にも力を入れて取り組んでいる弊社ですが、その内容も年々進化しています。とにかく「勉強、学習」です。みんなが勉強し、学習し、徳を積む中で「塾生たちへのよりよい指導・教育」に繋がっていくと思いますので。

「管理本部改革」も順調に進んでいるようです。よりシンプルに、よりリスクを回避し、よりスマートに……。管理本部のメンバーの「縁の下の力持ち」的な活躍は、社を、現場の校舎をしっかりと支えているわけです。まさに「内助の功」です。

SDGsの活動は続く

「子ども食堂」への寄付から、まだまだ繋がっていきます。都留「耕雲院」様へは先日、子ども向け書籍を寄付させていただきました。弊社所蔵のいい本ばかりです。富士「ゆめ・まち・ねっと」様からは近隣校舎でのチラシ配布を依頼されていますので週明けには実施予定です。9/25号「リビング静岡」さんでも掲載していただきました!

そして、繰り返しになりますが今日から5回にわたり、静岡市主催の「SDGs勉強会」に参加します。1回90分の講義となりますので、1回1回しっかりと学習してきたいと思います。

今日の静岡ブロックの校舎長会議で話をした1つを最後に書いておきます。

自身が関わった人たちが活躍したり、周囲から高い評価を得たりすることの何と嬉しく、楽しいことか。

日々、それを噛みしめながらお仕事をしています。

【467】SW後半の風景

10月入学絶賛受付中です。

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9/21(月)は大変よい天気になりましたね。中3SW特訓も2日目のエリアと初日のエリアで大変盛り上がっているようです。「校舎ブログ」で様子を展開していますので是非ご覧くださいね。

羽鳥校中1・中2英語テスト対策授業

私はSW特訓の裏で「羽鳥校」の英語対策授業を担当しています。昨日、今日とまったく同じスケジュールで、3クラスを1時間15分ずつ指導しています。指導といっても実戦的な問題を解いてもらいながら、できていない個所の質問に丁寧に答えていく感じですが、塾生にとっては有意義な時間となっていると思います。昨日の帰りは中2Aクラスの3名が残り45分ほど質問に答えながら、①並び替えがわからない、②前置詞がよくわからないといった質問にも色々な具体例を挙げて教えました。

文理学院の良さはこういうところなんでしょうね。「とことん徹底指導」という言葉をチラシの紙面などで使用していますが、正にこのような「生徒の質問に徹底して付き合う」というところ……しかも、その問題を通じて生徒がわかっていないであろう周辺知識にも踏み込んで指導するといったところが学生アルバイトや年間を通じてトレーニングを積んでいない教師にはなかなかできない技であると思います。文理学院の教師は①年2回の学力テスト「塾講師検定」、②エリアごとでの授業研修会(繁忙期を除き週1ペース)などを通じ、通年で指導力の向上を行っています。

話を「羽鳥校」に戻しますが、10/2(金)に服織中学校中1・中2定期テストがあります。あと11日後ですので当然のようにテスト対策授業を実施しているわけです。もちろん、明日9/22(火)秋分の日も対策授業があります。テスト前の3週間~1ヶ月は「定期テストでよい結果を出してもらうため、範囲の重要事項を徹底的に鍛え上げていく」ことが私たち文理学院の当然の行動なのです。

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今週は少々落ち着いて仕事を進めることができそうです。9/25(金)は夕刻から静岡市役所での「市民大学リレー / SDGs勉強会」の初回です。全5回の勉強会を大変楽しみにしているわけですが、この年齢になっても学習するって楽しいことですよね。来年2021年は個人的には社会人30年目にあたる「節目の年」です。何かテーマを決めて学びたいですね。専門学校に通うのもいいかもしれませんし、政治塾みたいなところに通って政治の勉強を始めるのもいいかもしれません。また、静岡にも原爆被害に関して学習する会があります。そこで勉強を進めるのもよいかもしれません。なんて考えていると体が3つ欲しいわけです(笑)。昨年の50歳という節目では記念になる物を買い揃えたりするだけで終わってしまいましたので、次の節目は「自身の内面を鍛えること」を始めてみたいと考えています。

文理学院も来年、創業40周年を迎えます!

【466】信条・主義・原則

中3SW特訓が始まりました!

9/20(日)~22(火)にかけて各開催校舎で2日間の「SW特訓」(実力試験対策授業)が開催されます。その初日がこの曇り空の下で行われております。「校舎ブログ」でも発信されていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。例年の夏期合宿の代わりに実施されている「SW特訓」ですが、その準備にはかなり力が入っていましたよ。先日、静岡豊田校舎では科目ごとの研修会も実施され、各教材・単元のポイントなどを先輩社員からレクチャーが入っていました。「生徒に関わる仕事に真摯に向き合う教師」ばかりの文理学院ですし、特にそのような気質はこの数年で更に強くなっているように感じています。

真っ先に「売上・利益を優先」させる企業も少なくないと思いますが、私は(私たちは)その考えとは少々思想が違います。

「塾生のため、大切なお子様をお預けいただいている保護者のため、お世話になっている地域のために何ができるか、何をしたいのか、何をすべきなのか」

これが私たちの「TENET」(信条・主義・原則)です。いくつか例を挙げれば2020年からの「山梨県合否判定模試」導入も、模試から得る利益はある程度縮小することになりましたが「模試の変更は絶対的に山梨県の中3受験生たちにとってプラスになる」という考えの下で導入したわけです。2020年「夏期講習関連費の塾生費用無料化」も、それに関する売上・利益を手放しましたが、それは「塾生・保護者の心情と利益を優先」させた結果です。来年度以降計画されている「新設校舎立ち上げ」も、ある意味その地域の皆様からの強いご要望もあり多額の費用を投じて新設開校をしている部分もあるのです。私の信条「手放すことと、受け入れること」(この言葉の意味は奥深いですよ)も文理学院の経営判断に大きく影響はしています。その他、これから2021年度スタートへ向けて、また今後数年間で弊社から繰り出す様々な企画・教育サービスは「売上・利益優先」で考えているわけではなく、上にある我々の「TENET」に基づく一連の動作の一部であると感じてもらえれば幸いです。SDGsへの活動もその一環です。「SDGsを掲げているだけの組織・企業」、「やるやる詐欺的な組織・企業」が大変多いとも聞いています。今朝のTBS系「サンデーモーニング」でもその話題がありましたが、私は(私たちは)SDGsに関しても具体的に歩を進めていきます。そのことも、上で触れたTENETが根底にあります。

上のような考えで仕事をしていると、結果的には売上・利益など含めて多くの面で良い方向へ進むことがほとんどです。企業ですから売上・利益を出すことは大変重要です。しかし、その前に「理念・信条・主義・原理原則」があり、それと照らし合わせた場面場面での判断が、とくにコロナ禍のような混沌とした時代の中では大切になってくるのだと思っています。

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映画「TENET」を昨晩観てきました。あの、主役の着るスーツの質を指摘し、(身支度しなさいと)クレジットカードを渡す場面はキャスト(マイケル・ケイン)からして映画「キングスマン」にかけてあるのだろうか??思わず反応してしまいました。私個人の映画の感想はさておき、この「TENET」は新しい作風として一度見ておいてよいかもしれません。ちなみにエリザベス・デビッキ(フランス人女優)は劇中何度も「どこかで会ったよなぁ」と感じながら……「どこだったかなぁ??」……「新橋の焼き鳥屋??赤羽の赤ちょうちん??大阪北新地??仙台の国分町??う~ん……どこでお目にかかったか、この美しい女性は??」翌日調べてみたら、私の好きな映画の1本「コードネームU.N.C.L.E.」に出ていた女優さんでした。スッキリ解決(笑)

ちなみに新橋・赤羽で呑んだことはありません(笑)。それでも私にとっては憧れの街です。会社帰りに寄って、仕事の話ができる人と酒を酌み交わしながら……いいよね~。コロナが落ち着いたらぜひ行きたい場所ですね。

10月入学受付中です。2021年度教科書改訂へそろそろ動きだすべきです。

【465】確信

まぁまぁ蒸し暑い1日でしたね、18(金)は。今から羽鳥校の中2英語テスト対策授業を2時限担当して今日のお仕事は終わりですが、長い1日です。

弊社では業績に応じた「報奨制度」があります。これまでも制度としてはありましたが、今年から大幅変更を行い、市場規模などを考慮し多くの校舎にチャンスが与えられるよう配慮した新制度をスタートさせました。社員からは大変好評をいただいています。先ほど羽鳥校でも「本日、いただきました。ありがとうございました。」と報告がありました。管理本部の対応の早さにも大変感謝しています。社員たちの夏の成果に応える今回の報奨。また、これをきっかけに生徒たちへの学習指導・進路指導を更に力を入れてがんばってくれるものと期待しています。

先ほど羽鳥校の授業、終わりました。子ども食堂への視察などで少々会えなかった中2諸君は本当にがんばってテスト対策授業を受けてくれました。こちらもいつも以上に熱が入り、汗びっしょりの2時間でした。9/20(日),21(月)とSW特訓の裏で「羽鳥校中1・中2英語特訓」を担当しますので、楽しみにしております!!

『確信』

社長就任から1年半。色々なことをやってきましたが、2021年度へ向けては更に「改革」を進めます。社内改革・SDGs・通常授業・受験対策・テキスト・研修などなど、生徒たちへのあらゆるサービスと社内体制の「大改革」はまだまだ続きます。5年先までレールを敷きましたので、1つひとつ進めていきます。その中で、今日は山梨県甲府地区の荒井ブロック長と2時間30分ほどzoomにて「2021年度山梨県(郡内・甲府)の通常授業」などに関してmeetingをしました。荒井・宮下・渡邊・桒原と4人のブロック長がこの1年半「山梨を更に盛り上げるための会議」を重ねてきてました。そこに数か月前、私から出したヒントや提案をしました。それを基に更なるミーティングを重ね、2021年度の企画を練ってレポートを纏めてくれました。今日はそのレポートに対し、こちらからもたくさんの質問をし、具体的な時間割なども話し合いながら、かなり細かな点までツメることができました。私は山梨県(特に甲府地区)に関わるようになってからの1年間で、地区の抱える「課題」を明確にGRIPできました。そこから、その改善策と成功への具体策も具体的に立案・提案することもできました。細部のツメにはあと数回の会議が必要ですが、話し合いを重ねる中で「確信」を得ることができています。30年間の塾教師・組織運営の中で「確信」に至ったことはすべてうまくいっています。その「確信」を得たこの数日です。

文理学院山梨の2021年、大いにご期待ください。

全容は来年1月半ばに開示します。

毎週1~2回、笛吹市から甲府(北口)→甲斐市と「山の手通り」を走行しながら2021年のビッグニュースの開示方法などを考えています。双葉校に続く新設校舎??まったく新しいタイプの指導方法??それは期待してお待ちください。大幅な教科書改訂も絡む2021年は私個人にとっても、㈱文理学院にとっても色々な意味で節目の1年となります。山梨県内の児童・生徒のみなさん。良い意味で劇的に変化していく文理学院に乞うご期待!!すでにその片鱗はこの夏までの結果に出ておりますが、ここからが面白い文理学院山梨ですよ。

さて、朝7:30から始まった今日のお仕事は午後10:00をもってお終いです。14時間以上もお仕事をしたのは本当に久しぶりです。と、いうかこの3週間は目がまわる忙しさでした。今日の午後、マイナビ転職の営業Sさんから「小倉さん痩せましたぁ~???」と言われましたが……痩せちゃ~いねぇ~んだぁな~(笑)眼科へ行ってこい!!(笑)