「マイナビ転職」と同時並行で「リクナビNEXT」でも社員募集を開始しました!
なぜなら、校舎展開を更に進めるためです!文理学院の校舎が増えると、生徒・保護者・社員にとっていいことばかりが起こります。社員募集です!(以下をクリックしてください)
甲府市・甲府市周辺・富士吉田市・都留市・御殿場市・三島市(今後校舎展開予定)・富士市・富士宮市・静岡市などで「教師職」として勤務できる方を募集です。特に他塾・他予備校から即戦力として来れる方は優遇します。
2020年は大勝負の1年だ!これまで以上の闘争心をもってやり抜きます!!
1/31(金)は入試面接2名、静岡ブロックの会議がメインのお仕事です。寒いかな?と思ったらそうでもない静岡市です。新設羽鳥校は大変順調な滑り出しをしており、生徒諸君も来週~再来週に行われる学年末テストへ、また私立・公立入試へ向けて毎日力を尽くしています。そして、昨日開示しました「双葉校」(3/23甲斐市に新規開校)も、実はすでに6名の新中1の入塾が決まっています。学研教室からのご紹介です。本当にありがたいことです。このブログでもたびたび書きますし、先日の長泉校(根上校舎長)のブログにもありましたが、この「学研教室」とのコラボは文理学院にとってとても大きなプロジェクトなわけです。併設校・非併設校から文理学院中学部へ生徒を引き継ぐことで、幼児教育~高校3年生までの一貫教育を実現できること、また、日本随一の私教育機関である学研グループの教育を地域に広げ、学年も広げていくことができることなど、多くのメリットがあります。また、文理併設校舎を推進する目的は「女性活躍推進」の一助にもなります。4月から具体的に進めてきたこのプロジェクトも軌道に乗り始めました。今日は富士宮地区3校の校舎長(岡本・田中穂・田中克)と学研エデュケーショナル静岡事務局(長谷川・廣川)の併設へ向けたmeetingが行われます。文理学院は富士宮地区でもご好評をいただいていますが、それを更に強固なものとするため併設推進を進めていきます。
上記のことだけではなく、文理学院が昨年4月から推進している多くの業務は社内外の多くの人たちの協力によって成り立っています。①事務改革(キャッシュレス化、システム化)、②採用活動、③山梨県中3模試改革、④SDGs推進、⑤高等部映像授業導入などなど、本当に多くのことを同時並行で進めてきており、これからも進めていくわけですが、そこには「理解・共感・賛同」があり、「迅速な意思決定と行動」があり……多くの人が関わり……日々、感謝感謝です。
そうそう、静岡市駿河区に昨年3月末に開校し、そろそろ1年になろうとする「豊田校」(望月校舎長)は私も昨年3月~8月まで授業などで関わっていた校舎ですが、この2月で100名を突破し、新年度も昨年のスタート数を大きく超えてきます。着実に地域No.1へ向けて力をつけています!「新設校舎は1年目に100名以上にする!」という志を掲げ、すべての新設校に半年~長いと2年関わるわけですが、本当にありがたいことにすべての校舎でそうなっています。新設「羽鳥校」、「双葉校」も必ずそうなるよう、多くの人たちに協力をいただきながら成功させます!同時に一緒に校舎に入る社員を教育し「一流」に育てることも責任として果たしていきたいと思います。そして、「他の組織では活躍できなかった教師の再生」にも力を入れていきます。
仕事を進めていれば「いいこと」ばかりではありません。昨日の運営戦略役員会では久しぶりにがっかりすることもありました。一言で言えば「儀が足らん!」、「視野が狭い!」といったことですが、大変に力の抜けるガッカリ感を感じた一幕がありました。経営陣といってもまだまだ私を含め、マインドからスキルから鍛え直さなければいけないなぁと感じた1日でした。社員たちのことを考えたら、もっともとっと取締役・執行役員が実力をつけないといけません。
社員とその家族の生活に対する責任も、各地域に対する責任も、塾生・保護者からの期待に応える責任も、文理が関わる全ての人と事象に「覚悟」をもって臨み、挑まなくては経営者(経営陣)なんて言えたものではないと、改めて強く感じた一幕でした。