月別アーカイブ: 2019年10月

【139】ジェシー・ジェームス・ワイラニ・クハウルア

明日10/23(水)は学研本社(東京五反田)にて「75期第1回セグメント連携会議」が朝11時から始まります。今日は前泊の予定でしたが、仕事の都合で急遽取りやめ、明日朝から新幹線で向かいます。今期も文理学院にとって「大きな変革期」が続きます。何を変革するかは明確なため、それを1つひとつ進めていくだけです。私も現場と一緒に力を尽くしていきます。

今、特に力を入れているのは「新設A・B両校のお仕事」と「山梨県小中学部関連のお仕事」、「2020年新年度へ向けての全社的なお仕事」の3つですかね。その他にも色々あるのですが、やはりこの3つが大きいです。その一環で昨日「地鎮祭」がありましたが、そこに咲いていた花。心惹かれました。白っていいですよね。

花より団子(笑)

この1週間で食べた主なものです。社会人になって以降、食事はほぼ外食100%ですのであちこちの色々なお店を知っていますが、こうして改めてみると「本当に美味しそうだよね」実際、美味しいのですが。「食に関心がある人との会話」って好きなんです。そうそう、10/31(木)学研教室定例会での講演の後、昼食会に招かれているんですね。講演を担当する私と小森校舎長、望月校舎長の3名がご馳走になるのですが、そのお店が……なんと……奇遇にも……私の亡き父が独立前にチーフとして腕を振るっていた割烹なんです。そのお店は通りを挟んで移転したのですが、当時、父はその割烹で高砂部屋だった関脇、高見山大五郎(ジェシー)さんにも料理を振る舞ったことがありました。そのお店でランチとは……大変な驚きでした。当日、大変楽しみにしています!

10月25日(金)重大発表あり!HPと社長ブログ(当日午前6時開示)でご確認ください!静岡市葵区の方々は特に!!

【138】桜散る。いやまた咲き誇る!

「天皇 即位礼正殿の儀」が行われる本日は令和元年10月22日(火)です。ご即位の礼、心よりお慶び申し上げます。

本日、世間は休みですが、報道で見る限りそれを知らなかったり、忘れていた方も少ないなかったようですね。私は(私たちは)ほぼ通常通り出社し業務・授業をしますが、今日は大変おめでたい日であることは間違いありません。仕事が終わり帰宅したら、ニュース等で今日の出来事を振り返りたいと思います。

さて、昨日は無事「新設B校舎」の地鎮祭を終えることができました。この1ヶ月余りに2校舎の地鎮祭を執り行うことができたのも、関係者の皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。これから新年度人事を含め、この2校舎の担当教師を決定していくわけですが、私も授業で関わります。新たなメンバーと新たなミッション……大変楽しみですね。

もう一昨日ですか。ラグビー日本vs南アフリカ。全部観ました。結果は残念でしたが、感動・感激・刺激をたくさんいただきました。ラグビーは本当に素晴らしいスポーツであり、日本代表チームは本当に素晴らしいチームであったことが試合後の選手たちのコメントからもじわじわじわじわと伝わってきますよね。

「会社経営もこうありたい」と感じましたね。目標に向かって1人ひとり与えられている仕事を1人ひとりが全うし、目標達成に向けて全員で声をかけあって進んでいく。困難と直面してもみんなで力を合わせて突破していく。あ、月末の学研教室定例会でのお話も、ちょっとそんな話をさせてもらうわけですが……。今回はラグビーから経営を学んだ部分が大いにあります。ありがとうございました。

10月25日(金)重大発表あり。HPと社長ブログ(25日朝6時開示予定)をご覧ください。

【137】呆れたインターンシップ

10/19(土)。朝8時過ぎからお仕事です。11月からは毎週土曜日に新設校舎「A」の説明会があります。来年3月開校の新設校舎「B」に関しても、今日から情宣計画を作成し始めました。それらのお仕事を社員・生徒がいない時間帯を使って集中して行っています。誰もいないのでちょっと寂しい感じもしますが「土曜日は新設のお仕事」です。

天候不良のため予定されていた地鎮祭は月曜日に順延となり、今日は長田校の小森校舎長と「学研教室定例会」での講話の打ち合わせ、山西ブロック長と「冬期賞与査定」に関しての打ち合わせがある以外は、すべて自身の抱えている仕事に集中です。もう正午を過ぎました……ちょっと疲れましたのでcoffee break☕

お家で静岡新聞、豊田校で日本経済新聞を取っていますが、豊田校に出社しない日もあり少々溜まり気味……それも土曜日に一気に目を通します。気になる記事は切り抜いてからじっくり読む。新聞の購読者が減ってきているのは知っていますし、電子版でも読める時代です。通勤列車ではみながスマホ片手に情報収集なんてのも普通のご時世。それでも教師には「新聞取って読みなさい」と伝えています。新聞に折り込まれる広告も、配布物やチラシを作成する我々にとっては勉強の材料にもなりますしね。

昨日の日経で呆れる記事が。「大学生のインターンシップ」(職業体験)で自社の社員の働きぶりを見せたり、一緒に働くのではなく、委託された別会社の人間が担当する、つまり「代行業者によるインターンシップ」が広がっているという。私からすれば「詐欺まがい」ではなかろうかと感じてしまったわけです。よく、学習塾・予備校でも新設校舎開校時に人気教師を集中して投入し、1~2ヶ月で別の担当に挿げ替えていくといった手法を取るところもあるやに聞いているが、それもどうかねぇと感じてしまいます。文理学院でも新設校舎には力量のある社員をここ数年配置するようにしていますが、校舎長は3年~5年、その他の教師でも最低1年は担当するようにしています。「この先生たちが責任をもって指導しますから安心して入塾ください」と胸を張って言うためにも、先ほどの「詐欺まがいのインターンシップ」みたいな手法で集客することはありません。なんか変な世の中だなぁ~~。呆れました。

coffee☕は親友です。

「運がよくなる言葉」

嬉しそうな表情をすると、嬉しいことが次々と起こる。

夢を持つと運がよくなる。

真似が上手な人はマネーにも恵まれる。

運のいい人が耳を傾けるのは人の噂ではなく自分の内なる心の声。

コンプレックスほど運の塊。

美人になるには外見からではなく言葉から。

散歩を習慣にしていれば「元気」と「やる気」は自然と出る。

20個ほど見つけましたが、うんうんと思えるものを載せておきました。皆様の運がよくなることを祈りつつ……私も心がけたい言葉です。

【136】Big news, coming soon!

10/18(金)は午前中に御殿場で1つお仕事があり、その後豊田へ戻りお仕事でしたが、その1つに第75期(2019.10月~2020.9月)の経営方針についての文書を社全体へ送信しました。今年の4月1日に新社長としての方針を全社員の前で発表してからもう6ヶ月半が経つわけですが、今回は社長就任から2期目への「決意」というべき内容を送りました。実は来週に学研塾ホールディングスの社長会があり、その資料作りを決算数字含めてこの1ヶ月ほど行ってきました。決算数字と75期予算は、方針などを加味して一瀬常務、小佐野係長、渡辺さんが中心となり、社外の協力も得ながら纏めてくれました。今回、全社員へ配信したのは①1年後の文理学院の姿、②75期の方針の2点です。社の方針をある程度細部まで全社員で共有しなければ、社としてよい結果は出せる筈もないのです。その意味で今日一番大切な仕事だったかもしれません。

明日は朝9時前後に出社して「新設A校」、「新設B校」のお仕事を進めていきます。その合間に社員とのmeetingなどが入ってきますが、またお仕事で充実した1日になるようがんばりたいと思います。10月も半月が経ってしまいました……。チコちゃんに叱られないよう頑張らなくては。

10/25(金)に重大発表あり。詳しくはHPと社長ブログで!!

【135】11月「中途採用強化月間」です!

9月の1ヶ月間「中途採用強化月間」と題し社員募集をしました。入社試験・面談を通過した3名の方にご入社いただき、現在各現場でご活躍いただいております。11月も「来年度3月・4月入社希望の方々」を含め、中途採用強化月間とし社員募集をしていきます。

以下「マイナビ転職」のURLから入り、㈱文理学院を知っていただきたいと思います。

https://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-159358-3-25-1/

甲府市・富士吉田市・都留市・御殿場市・富士市・富士宮市・静岡市での勤務となります。

ぜひ、ご応募くださいね。よろしくお願いします。

㈱文理学院 人事課 小倉・鷲山

【134】思いやり、感謝

10/17(木)は早朝からJR静岡駅南の「まるしま」さんで朝食を。たまに行くお店ですが、とても美味しく朝ご飯をいただけます。おにぎり2個、お味噌汁、お新香、おでん4本と合計¥600ほどでいただくことができます。その後、床屋さんへ。さっぱりしてきました。明日以降、人と会う行事が目白押しのため、小ざっぱりしておこうと……ね。出社後、新設A校舎のお仕事(せっかちなところがあるので3月までの時間割を7割ほど仕上げましたよ)、午後1時からは取締役会。来週水曜日、学研本社での塾グループ社長会の資料確認などを行いました。今日も1日、粛々とお仕事を進めております。

昨日の甲府での出来事で印象深かったことを書いておきたいと思います。

塩山校舎の責任者である佐野校舎長が「校舎で、配布していないチラシが山積みになっているのを見るのはとても悲しいです」と。彼は甲府地区で年間を通じた生徒募集チラシの作成を中心的立場で行ってくれている社員です。原稿から起こし、広告代理店や社内の関係者とやり取りをしながらチラシを仕上げていきます。色々な人たちの協力を得て、時間と労力をかけてチラシを作成しているわけです。だからこそ「配布していないチラシがあるのは悲しい」となるわけです。

私は彼の言葉に激しく共感しました。私もチラシや文理だよりといった全体の配布物に関わる仕事をしてきました。原稿が出来上がると事務の担当者が印刷し校舎に配分してくれます。その印刷物が、校舎で配布されずに積まれているといった光景を何回か目の当たりにしたことがあります。私は気が弱いため(笑)何も言うことはなかったですが、心の中ではちょっと寂しく、ちょっと怒っていたのを思い出しました。

人間って自分勝手でいい加減なところがありますよね。「その仕事、誰かがやってくれたんだ。ありがたいなぁ」といった感謝する気持ちを忘れている人たちもちらほらいるのでは??それでも文理学院内では、そういう人が少なくなって「相手の気持ちを推し量ることができ、いろいろなことに感謝できる社員が少しでも多くなってくれればなぁ」と感じた、昨日の佐野校舎長の一言でした。

冬期講習生の募集がそろそろ始まります!この冬は文理で勉強に、自分自身に、熱くなってみませんか?