8/23(金)は何やら湿気の多い天気ですね。この1週間はなかなか、なかなか忙しく、ちょっと面白い1週間でした。今日も授業を2コマ終えたら甲府へ行くのですが、新しいことが始まる時ってワクワクしますよね。山梨でも静岡でも9月以降の文理学院には注目していただきたいと思います。①●●●●とのコラボ、②来年度からの中3●●●●、③受験者58,000名を超える●●●●●などなど、早くお伝えしたいことばかりですが、順々に開示していきたいと思います。
各地区での夏期講習がだんだんと終わりに近づいてきました。私の教えている豊田校の生徒たち、その中でも中1・中2をよく観察していると、夏前と比べ大きく成長している生徒が多いです。どの教室、どの塾でも先生方は気づいていると思うのですが、その成長ぶりには目を見張るものがあります。特に感じるのは「落ち着きが出てきた」、「集中力が増してきた」、「取り掛かりが早くなった」という点です。テストの点数が上がっていく過程には順序があるように思うのですね。その最初の段階が以上に挙げた3つだと私は思っています。夏休みの間にどんどんと成長する塾生たち。我々、教師陣もそれに負けじと成長していきたいものです。
成長と言えば、昨日は甲府エリアのブロック長2名と3時間を超えるミーティングをしました。もちろん「彼らの成長」を考えながらのミーティングであり、この9月以降「甲府エリアの生徒を、山梨県の生徒をどう文理が指導していくか」、また「更に文理学院を拡大させていくための戦略」などについて話をしました。最後は宮下ブロック長の愛車と家族の話、荒井ブロック長の韓国訪問についての話を聞きながらの談笑で終わりましたが(笑)。すでに2020年度へ向けて各エリアに対して私なりの「提言」をし、来年度に文理学院が塾生・保護者のみなさんに提供する教育サービス全般をどう構築していくのか……の検討に入ってもらっています。「校舎を展開しているエリアでは文理学院が一番評価される学習塾になる」ことが目標の1つですから、それへ向けて強く、大きく旗を振ったこの1週間でした。
9月新入塾生募集中です!