今日は5/4(土)。私は授業などで出社しています。静岡市豊田校の中学3年生が午後5時過ぎから①受験対策授業3時限、②通常授業3時限の合計6時限の授業を受けにきます。部活で遅刻or欠席という連絡が2名おりますが、後日フォローをしていきたいと思います。
さて、実は私は久しぶりに中3の授業に入ります。春期講習明けからの4月中は、会議や出張などで中3を担当できませんでしたが、責任者の望月淳先生が順調に英語の授業を進めてくれたおかげで、今日から「6月定期テスト対策授業」に入ることができます。その準備に正午過ぎから来ましたが、すでに高等部責任者の梅村先生が授業準備をしていました。また、坂本先生が「花に水をやりに」と原付で藤枝から!!近藤元先生は中1の補習につきっきりで指導。つくづく「教えることが好きな社員が多く、責任感の強い教師が多い会社だな」と感じるわけです。と、いうか「文理好き」なんだな、きっと。私も「文理学院」が大好きな1人ですが。
「宿題」というタイトルですが、実は私にも「宿題」が出ており、GW休暇の間にも少しずつ考えを纏めながら、先ほど1枚のレポートに纏めてみました。何歳になっても「宿題」に追われるのだということを学生諸君には伝えておこう。そんなことを書くと、少々がっかりする子どもたちもいるかもしれませんが、こう考えてほしいのです。「宿題」を通じて自分の中にある知識や考えを整理し直す。「宿題」を通じて確かな実力を蓄える。「宿題」を通じて自分自身を1歩成長させる。そう考えて宿題に臨めば、その時点で宿題は単なる提出物ではなく、「自身を鍛え成長させる大切なツール」となるわけです。ものは考えようです。考え方(「思考」)1つで全く違ってくるのが「物事」というものです。ちなみに私への宿題は「2030年の市場と世界観」などについてでした。それをもとに社長間でグループディスカッションを行い、発表するといったものです。学研には教育系だけではなく、医療福祉などの分野も大変充実していますので、いろいろな意見や考え方が出てくると思います。「新米社長」として勉強させていただこうと思います。
紫陽花の季節がもうすぐですね。好きな花の1つです。昨年は鎌倉へ雨の中紫陽花を見に行ったと記憶しています。今年も時間を作って「紫陽花鑑賞」へ行きたいと思います。「季節を感じながら生活をする」ことって、とても心が豊かになりますよね。