投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【1,056】松坂講演

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

ホームページ記事 https://www.bunrigakuin.com/05september2022.php

8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと13日です。

8/27(土)の晩です。今日は午後、散歩+ブランチ後に「松坂大輔さんの講演会」を聴くため静岡市民文化会館(大ホール)へ行ってきました。高校野球では横浜高校のエースとして1998年の甲子園で春夏連覇を。特に夏の甲子園では「PL学園との準々決勝で17イニング250球を投げ抜き勝利」、「明徳義塾との準決勝では6点差をひっくり返しての逆転勝利」、「京都成章との決勝戦ではノーヒットノーラン」とドラマチックの一言では語れない凄い試合をやってのけました。私はその当時29歳でしたが、TVやスポーツ番組でその活躍ぶりを観て興奮していたことをよく覚えています。高校卒業後は日本のプロ野球(西武ライオンズ)、メジャーリーグ(エンゼルスなど)で大活躍し、オリンピックやWBCでも日本の為に力を尽くしてくれたわけです。そんな松坂さんの講演となれば、面白かったり、為になったりしないわけがなく、そこで感じたことについて写真の下に箇条書きでいくつか書いてみたいと思います。

最後まで諦めず、それでいて「楽しんでしまう」心の持ちよう

本番で緊張したりプレッシャーがかかったりすることなく「楽しむことができる」かは、日々の練習にかかっている

元気に活躍するには「食べる体力」も必要だ

やはり出会いが大切だ

外を知ることで自身の成長に

以上のようなことを感じ、同時にこの業界に入ったばかりの頃のことを思い出しました。1クラス50~70名の中3受験生、しかもトップ高校を目指す生徒ばかりのクラスを毎週のように担当しなくてはならない状況がありました。入社して1か月も経たない中、70分しゃべり続けなくてはならない社会科の受験対策授業でした。その授業をベテラン教師たちと比べ見劣りしないよう、必死に勉強・練習して毎回の授業に臨んでいました。その授業は土曜日の午後7:00からでしたが、正午過ぎに自宅近くの校舎に出勤し、1人で生徒が目の前にいる前提でシャドウボクシングのように、その日の夜に行う70分授業を3回練習し「本番」に臨んでいました。2年目も、3年目も「授業料を頂いて教壇に立たせてもらっている私塾のプロとして、先輩たちに引けを取らない授業をするために」特に社会科の授業の練習を怠ることなく……。入社1年目の7月から校舎の責任者も任されていたため、今思えば自分の能力を完全に超えた仕事量をこなしていたと思います。それでも折れてしまうことなく充実した日々を過ごすことができた理由の1つは「授業を聴く生徒の表情と私にかけてくれる言葉―すごくわかりやすいよ、やる気になるよ、社会が好きになったよ、など」があったからです。万全の準備をして授業に臨んでいたからこそ「授業そのものを愉しむことができていた」と思いますし、「愉しんで教えていたからこそ、多くの生徒がついてくれ、集まってくれていた」と振り返ります。

上の2つめ ”本番で緊張したりプレッシャーがかかったりすることなく「楽しむことができる」かは、日々の練習にかかっている ”と同じです。

私塾の教師の仕事を本当に愉しめると、人のお役に立つ仕事ということもあり、人生そのものが大変充実してくる。そして持論として、本当に愉しむためには、生徒と接する以外の時間での陰の努力(下準備、仕込み)を能力にもよるとは思うが人一倍やらなくてはならない。いや、人一倍の努力を継続していけば、心から仕事を愉しむことができるようになり、やがて私塾の仕事が天職となる!

松坂さんの今回の講演、教師職としての自分自身を振り返り、若手教師に向けて以上のことを書くきっかけとなりました。

講演前の散歩+ブランチは次の写真の通り。

さて、明日は朝から御殿場です。今年最後の「子ども食堂」への寄付です。

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面白いこと、何か為になることが書いてあるかもしれませんので覗いてみてくださいね!

【1,055】最終回

8/26(金)です。今日は朝から本社の会議にオンラインに出席です。

静岡市子ども食堂ネットワーク

https://shizuoka-kodomo.com/

昨日は朝から1本会議に出て、午後は静岡市にあるNPO「子ども食堂ネットワーク」様へ寄付をしに行ってきました。新しい事務所は駿河区中田4丁目。豊田校からは2kmのところにあります。1時間45分ほどの滞在でいろいろな話をさせていただきました。どんな食材が喜ばれるのか、どのような活動をしていく予定なのか、文理と他の企業とのコラボで何かできないか……などなど、今回もいろいろとお話を聴いたり、お話できたりして大変有意義な時間となりました。

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現在、クラウドファンディングで「子どもたちの居場所づくり」へ向けての資金を募っているそうです。ご協力をお願いします。https://www.furusato-tax.jp/gcf/1787

明後日28日(日)には今年最後の子ども食堂への寄付をするため、御殿場の「はらぺこ食堂」様へ行ってきます。なんとなんと、”野菜の収穫”を一緒にさせていただける??よう??なので、土まみれになってもよい格好で行きたいと思います。ビートたけしさんの「鬼瓦権造」スタイルで??……”冗談じゃないよ”な~んて。私はこれまで土いじりをしたことがほとんどありません。興味が無いわけではありませんでしたが、機会に恵まれず。これをきっかけに「農業」に目覚めたりして(笑)!!御殿場市での寄付の模様は来週のblogでアップしたいと思います。

皆さまから募金いただいた大切なお金、心を込めてお渡ししております。

最近、グルメレポートが少ないと言われましたので、今週食したものの中から2つ。1つは学習・生活支援へ向かう途中「なんぶ道の駅」でいただいたマグロのとろとろ丼。いやいや、なかなかこれが美味しくてですね~、道の駅でこんなに美味しいマグロを食べることができるなんて、まるで夢みたいでした。最後はだし汁をかけてお茶漬け風にしてかきこんだわけですが、また食べてみたい逸品です。そしてもう1つは行きつけのラーメン店で出す冷やし中華。私は冷やし中華が好きではありませんが、ここの期間限定冷やし中華は「塩だれ」で仕上げてくれてあり、酸っぱさもないので美味しくいただくことができます。「醬油だれ」もありますが、私は「塩」で。もちろん、たいへん美味しかったです。

ここ最近「1日1食~1.5食」という日が続いています。食欲がないわけではなく、それで十分と思えるわけです。年齢かなぁ。夜、どうしてもお腹が減って……という日は「ゆで太郎」というお店でお蕎麦とアジフライ or もつ炒めを頂くことが多いです。「ゆで太郎」に「もつ次郎」というお店が併設され「同時刻二毛作」が始まりましたので、大変ありがたいです。……と、書きながら一昨日の晩はお腹が減って「なか卯」でこれを食べてみたんです。

「邪道」と言うなかれ!これがなかなかうまいのです。親子丼で甘さを感じたら、麻婆豆腐でピリッと辛さでしめ、そしてまた親子の甘味で中和して……なんて感じ(笑)「斬新じゃないか!」と店員に言ったか、言わなかったかはさておき(笑)、美味しくいただくことができました。基本、チェーン店で食べないのですが、遅い時間でどうしてもという時には「ゆで太郎」「もつ次郎」「なか卯」は強い味方です。

そうそうもう1つ。昨日の朝、セブンイレブンでこん「ナン」見つけました(笑)。先日、あるインドカレー屋さんで「チーズナン」を頂いたのですが、それがとても美味しくて、その思い出を引き摺りながら買ってみましたが、やはりそれには敵わず……。それなりに美味しかったですが、これだけしか買わなかったため「ちょっと固めのパン生地」を噛みついて終わった感じとなってしまった……。失敗。

明日の土曜日は午後から「松坂大輔さんの講演会」を聴きにいくのです。ちょっと残念なのは、同日16:00~17:30に諏訪市の柳並公園にて「内田歌穂 投げ銭ライブ」があるんですね。松坂さんの講演が終わって、途中、信号無視をし、自動車道でも時速150kmで向かえば十分に間に合うのですが、そうもいきません。よって、今回は松坂大輔さんのお話を聴くこととします。もし、諏訪や山梨(甲斐市や韮崎市あたりからだと諏訪はあっという間ですよ)でこのblogを見ている方がいたら行ってみてください。私も次回行けると嬉しいですね。

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9/9(金)申し込み締め切り。あと14日です。

今日の1曲㊿(最終回)

ケニー・ロギンス

たいして凄いコーナーでもないのですが、やはりフィナーレを迎える「今日の1曲」に何を選ぼうか、ぼんやり朝風呂に浸かりながら考えておりました。これまで主に「自分自身を形作ってきた曲」を紹介してきたことと、私が映画好きなことを踏まえ、最後は「これ」で行こうと思います。ケニー・ロギンスの「Footloose」です!まずは、映画「フットルース」を簡単に紹介します。1984年、私が高1の時だったと思いますが劇場で鑑賞しました。いわゆる青春映画です。いい楽曲に恵まれた、いい映画でした。長くなるので映画の話はそこまでとし、主人公レン・マコーミックを演じたのは私の大好きな俳優の1人、ケビン・ベーコン。ちょっと彼の話を。出演した映画が何本になるかは知りませんが、私が観賞した次の映画には出ていました。「JFK」「アポロ13」「インビジブル」「X-MEN ファースト・ジェネレーション」「パトリオット・デイ」「13日の金曜日」。凄い賞にはあまり恵まれていないと……あっ!ありました!!「インビジブル」(「姿は見えないが、殺意は見える」をキャッチコピーとした透明人間の映画)で、あの、あの「みうらじゅん賞」を獲得しています!完全に話はズレますが、みうらじゅんさん、知ってますよね?私、結構好きなんです。その「みうらじゅん賞」の受賞者には著名人が多数……【敬称略】いとうせいこう、泉麻人、田口トモロヲ、安斎肇、山田五郎、吉田照美、水道橋博士、野坂昭如、野沢直子、小林よしのり、井上陽水、猫ひろし、タモリ、リチャード・ギア、糸井重里などなど、錚々たるメンバーばかりです。昨年までで24回を数える栄えある賞ですが、授与基準は「みうらじゅんさんの独断と偏見」だと(笑)

話を戻し、楽曲「フットルース」は文化的、歴史的、芸術的に重要だとし、2018年米国議会図書館によって国立記念登録簿に保存されているそうで、そう考えると「今日の1曲」のフィナーレに相応しい大作なわけです。

Lose your blues, Everybody cut footloose

憂鬱なんて 捨て去って、みんなで自由に騒ごうぜ!

It(=Life)will(pass you by)if you don’t even try

何もしなけりゃ人生お終いだ

コロナ禍で憂鬱な気持ちをぶっとばすには最高のtuneです!元気になりたい人は繰り返し聴いてみてくださいね。

ちなみに「トップ・ガン」の主題歌「Danger Zone」も彼の作品です。フラッシュ・ダンスも……ケニー・ロギンスは映画音楽で大成功を収めた凄いミュージシャンなのです。

Footloose(足のむくまま、気の向くまま)、旅に出たくなりましたなぁ。

【1,054】Blue Sky

8/25(木)です。給料日です(笑)。今月は愛車のタイヤ交換をしたので来月の引き落としはなかなかの額となります。もう1つおめでたい話で、9月下旬に社員の結婚披露宴にお呼ばれしているのでご祝儀(100万ほどでいいのかなぁ 笑 )もプールしておかないとね。……ということで9月は「緊縮財政」で。あっ、上の額の単位は「円」ではない。

LGBTQ+

先日、南部町の庁舎で次のようなポスターを見ました。弊社の今年のSDGsの日でもこのことについて触れ「差別や偏見はいけないのだ」ということを生徒たちに伝えました。このようなポスターはなぜ必要になるのかの根本も「差別と偏見」なんです。

こういったことを否定する組織・集団、人間は世界の中で随分と遅れを取っているわけです。今の若い人ほどLGBTQ+に関して理解があると思うのですが、それでいいんですよ。1つ例を挙げます。マツコ・デラックスさん。私は好きな芸能人の1人としてマツコさんの番組を視聴することがあります。「月曜から夜更かし」は個性的な人たちが次々と登場し、笑わせてくれるので好きな番組です。(今は時間帯が変わって毎週視聴することはできていません……静岡では午後10時開始ですので)で、そういった番組を娯楽として見ながら、実際にはLGBTQを否定する人も少なくないはずです。そこが私からすると可笑しいのです。「TVという箱の中なら許せるが、箱を飛び出し自分自身の身近になればなるほど許せないし、認めたくない」というなんとも自分勝手で稚拙極まりない考え方を私からすると不思議でならないわけです。

事実を事実として受け入れる社会

私の座右の銘「受け入れる 手放す」これはもう数年前から自分の生き方の軸となっているものです。上の話とは少しずれますが、「どんな状況—辛いことや嫌なことなど丸っと受け入れる心や精神力を養い、そうあろうと努めること」、「怒りの感情など負の気持ちや、ちょっと考えてみて自分にとって必要のないものはすんなり手放すこと」がとても重要であると思うのですね。一言で「ありのままを受け入れ、負は手放し溜め込まない」ということです。そうすると、色々な場面でバランスの取れた、中庸を重んじた生き方ができます。特に私のような年齢や立場の人間ですと「偏っている」ということは諸悪・失敗・不幸へと繋がっていきます。LGBTQ+の問題も(私は問題なのは差別・偏見が問題であり、LGBTQ+そのものは問題でも何でもない事実として捉えていますが)「受け入れる」というある種の「寛容さ」が他人を不幸にせず、延いては自分自身も不幸にならないことに繋がると信じています。

「SDGsの日」感想・意見文⑦

山梨県のある校舎から3通のレポートが届きました。2通お願いしていたところ、3通ですのでそれだけ選べなかったということでしょうから、3つとも掲載させていただきます。

生徒諸君、ありがとう!!よく理解してくれているようで大変嬉しく思います。

伝えたいことが相手に伝わるって有難いし、嬉しいですよね。

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

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9/9(金)申し込み締め切り。あと15日です。

今日の1曲㊾

ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)

1970年から活動するイングランドのバンドです。ちょっと変わっているのは名前がコロコロ変わるんですね。初期に「ELO」でありながら「ザ・ムーブ」というバンド名でも活動し(もともとザ・ムーブから発展しELOが結成された)、1989年からは「ELO PartⅡ」として活動。その後2000年に解散するが、メンバーの一部が「The Orchestra」として活動を開始しながら「ELO」が再始動……など、私には複雑でちょっとよくわかりませんが(笑)、まぁ「ELO」は凄いバンドには違いないわけで、今回は1978年リリースの「Mr.Blue Sky」をおすすめします。歌詞が擬人法を用いながらも全体的にストレートでかわいいですし、リズムはとても元気になる楽曲です。

Hey, you with the pretty face

Welcome to the human race

A celebration, Mr. Blue Sky’s up there waiting

And today is the day we’ve waited for, oh

やぁ、君(青空)はかわいい顔をしてるね

人間世界へようこそ

お祝いしよう、ミスターブルースカイさん

今日はずっと待ち望んでいた日さ

元気になりたい人はこの曲をぜひ聴いてみてくださいね。いよいよ次回が最終回となりますこのコーナー「今日の1曲」。最後はとっても元気になれる洋楽を紹介します!!おたんのしみになさってぇくだぁせぇ~。

【1,053】夢/行/祈

8/24(水)です。昨日は予定を追加し南部町の子ども学習・生活支援のお手伝いへ。いつものメンバーと久しぶりの対面で楽しい時間を過ごしたのと、まだまだ丁寧さが足りない生徒のテキストチェックを細かく行い、再度「答え合わせも丁寧に行うよう」指導させてもらいました。今日は豊田に籠り溜まっている仕事を片付けたいと思います。

たっちゃん、みっきーThank you!!

先日訪問した渡部夫妻のFacebookです。https://www.facebook.com/100001517305050/posts/pfbid0k5qbp92HYw8tJFgWjWhZ1GsvErdn1vitYbh81bV7g891RyHFzriTfWCaaSEwg584l/?sfnsn=mo

ぜひ、ご覧くださいね!

10/30(日)蒲原海岸清掃第2弾

NPO法人「にじいろのわ」様から 、今年の5/22(日)に参加させていただいた「蒲原海岸清掃」第2弾のお誘いを受けましたので参加します!前回、すごく汚かったんですよ、蒲原海岸。驚くほどのプラスチックゴミ!!今回はウクライナからの避難者も参加するとのことです。

「山梨県こども食堂」に参加していない方で、文理学院の社員でもない方の参加希望があればこちらのblogへコメントで伝えてくださいね。一緒にゴミ拾いしていい汗かきましょう!!

いい言葉と出会いました。第16代京都大学総長の平澤 興さんの言葉だそうです。

今日一日の実行こそが人生のすべてである。人生は夢と祈りと実行以外にはない

概ね共感できますね。概ねとは、私はまだまだこの境地に至っていない人間であるためです。自分の中で公式化すれば「夢」←「実行」+「祈り」という感じです。社員にもよく言うのは「こうあるべきだ、こうするのだというゴールを先に決め、逆算してそのゴールへ向かっていくイメージで仕事をしなくてはならない」ということです。「夢・目標・ゴール」が無いまま走るのは、暗闇の中をあてもなく走るのと同じ。そして仮に「夢・目標・ゴール」があるとしても、その達成へ向けての「実行」がなければ「夢・目標・ゴールは単なる絵空事」で終わるだけです。

私は「毎日、毎日、今日もやり切った」という思いで床に就くことを意識しています。なぜか?それは「悔いを残したくないから」です。もしかすると明日、死んでいるかもしれません。死ぬ間際に「あんなこともしたかった、こんなこともしたかった、でもできなかった…..」なんて、走馬灯のように後悔が浮かんでは消えていくなんて絶対に嫌なわけです。だから「今日もやり切った」という思いで床に就きたいのです。やり切った感が無い時、それを埋めるために深夜walkingに出ているのかもしれませんね。仮にそうだとしても健康維持や足腰強化に繋がっているわけですからOKOKということです。

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9/9(金)申し込み締め切り。あと16日です。

今日の1曲㊽

Laura Branigan(ローラ・ブラニガン)

米国ニューヨーク州出身の女性シンガー。脳動脈瘤により2004年8月26日、私と同じような年齢で残念ながらこの世を去っています。今回は1982年リリースの彼女の曲「Gloria」をおすすめします。一昨日、身延町からの帰り道「あの曲、Gloriaを歌っていた歌手、名前なんだっけなぁ~」と考えていたら、そうそうと。私が中2~中3の時に嵌った曲で、よく聴いていました。繰り返し聴きながら帰宅し、朝から仕事をしているにも関わらず、その曲に背中を押されるように7kmの深夜walkingへ出てしまいました(笑)歌詞自体は色々な説があるようですが(グロリアは多重人格者であるとか)、しっくりくるのは「本命の彼に対して素直になることができないグロリアという女性に対して、他の男性と付き合わないよう注意を促している」という説です。まぁ、いずれにせよいい曲ですし、全盛期の彼女はとても美しい方でした。

気になったら、聴いてみてくださいね。

「今日の1曲」もあと2曲紹介して終了です。Spotifyの「お気に入りの曲」だけでも1,512曲の登録がありますので紹介しきれないわけですが……。

【1,052】ざわわ

8/23(火)曇りで蒸し暑さも感じますが、同時に秋も感じる午前中です。

昨日「子どもの学習・生活支援」を担当した身延町では今日から学校が始まり、明日には「夏休み課題テスト」があるそうです。がんばっていい結果を出してほしい!!そうそう、昨日は身延中1年生の生徒の三者面談をしました。その際、事前に購入を検討していた国語の教材を渡し、その教材の優れた点を説明し、実際に購入していただきました。その中の1つ、文学的文章を解いてくれたので、惜しくも間違った2問を解説しました。指導での1つは「情景でみる段落」、もう1つは「指示語」、そして「答え方」です。凄く面白かったようです。知識欲のある生徒は「着眼点や解き方を理解すると俄然やる気がでるもの」です。教えているこちらも乗ってきて、ついつい色々話してしまいそうになりますが、コンパクト且つストレートに指導します。「回りくどい説明」「知識のひけらかし」は生徒に余計な混乱をさせるだけですからね。「教えればよい」ということではないのです。

8月も残すところ8日ほどとなりましたね。

生徒諸君はこの1か月を振り返り「学習において充実な時間を過ごすことができた」のでしょうか?身延町の学習支援に参加している生徒たちにその感想を聞いてみると総じて「行って良かった」「本当は続けて文理で勉強したい」(距離的に送迎が難しい)「難しかったけど刺激になった」「冬期講習にも参加したい」といった声がほとんどで、大変充実した学習ができたようです。身延町の支援には山中さん(双葉校)と私がメインで関わっているのですが、7月時点での参加者の100%が文理の夏期講習を受講し、昭和校・小瀬校に通ってもらいました。どちらの校舎でもいいサービスができていたのではないかと感じました。他の会場を含め、学習・生活支援参加者の中には実際に夏期講習から入塾する生徒もいます。やはり、この夏の文理学院での学習で刺激を受け、やる気に火が付いたのだと思います。

絶好の学習期間「夏休み」はあっという間に過ぎ去りました。

このblogでは繰り返し書いていますが「時間は戻ってきません」「時間の買戻しもできません」この夏、充実した学習ができなかった学生諸君は「大きく出遅れた」と言っても過言ではありません。夏に頑張った人とそうでなかった人 ― 9月以降に得点・成績に「大きな差」となって表れてきます。受験生であれば「受験できる高校・大学」がすでに大きく違ってきているでしょう。

目的を明確にした努力の継続に勝るものはないのです。

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9/9(金)申し込み締め切り。あと17日です。

今日の1曲㊼

森山良子

「さとうきび畑」を今日はおすすめします。この歌は1969年(私の生まれ年)に森山良子さんによって初のレコード化がされたそうです。日本での地上戦の1つ「沖縄戦」を振り返って書かれたこの曲の歌詞はとても胸に刺さります。1945年3月26日に始まった沖縄戦は6月23日までの約3か月に及び、この悲惨な戦いで米軍、日本軍の軍人のみならず、沖縄の多くの民間人が死傷しました。1964年にこの地を訪れた作詞家の寺島尚彦さんが沖縄戦跡国定公園を訪れた際にこの「さとうきび畑」を書こうと決心したとのこと。戦後27年も経った1972年5月15日に本土復帰を果たした沖縄。今年で本土復帰50周年を迎えました。10分弱にも及ぶこの曲は歌詞の素晴らしさもありますが、森山良子さんの訴えかけてくる圧倒的な歌唱力で、涙なくしては聴けません。

ぜひ、聴いてみてくださいね。

【1,051】TOTO

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9/9(金)申し込み受付締め切りです!

2022/08/22(月)……2が多いなぁ……少々暑い静岡市です。午前中から1本会議をし、夕方から身延町の学習・生活支援です。今日もよい1日となるよういい汗をかいていきたいと思います。

昨日は1日お休みを頂き、ダラダラとあまり有意義な時間を過ごさずに……勿体ない1日だったと、とても反省。その中でも1つだけ「菊川」へ行ってきました。私はフリーアナウンサーの小沼みのりさんhttps://konumaminori.com/の隠れファン(笑)で……これでは隠れていないのですが(笑)……彼女が先日「丸福餃子本店」へ行ったことをblogでアップしていました。それを見て「そういえば以前このお店の前を通って気になっていたんだよなぁ」と、4日連続で餃子を食べることになるのを覚悟で(笑)食べてきました。餃子15個は美味しくてペロリッ、醤油ラーメンもいただきましたが昔懐かしいシンプルなラーメンでこちらもペロリッ。美味しくいただいてきました。

菊川ICを降りたところに今年「GR Garage袋井」ができたため、そこも覗いてきました。https://toyota.jp/gr/garage/車好きの私でも、車のチューニングなどには興味がなく、今までもエアロパーツ以外はほぼほぼノーマルで乗ってきた私ですが、チューニング好きの人たちからすると、GR Garageはたまらない場所だと思います。昨年、京都へ旅行の際に偶然、滋賀県大津市のGR Garageを見つけ立ち寄りましたが、どちらもはっきりとした特長・コンセプトを持ったお店づくりをしていました。

これからの時代、明確な特徴・特長・コンセプトを打ち出していく企業が勝ち残っていき、長く存在していくことができると私は考えています。それは教育も然り。文理は??「教科書の学習や受験のための勉強に留まらない人間教育」を貫いていきたいですね。

今日の1曲㊻

TOTO

スポーツくじでも、北九州市小倉北区に本社のあるあのTOTO(旧名 東洋陶器株式会社)でもなく、今回は曲紹介なので1976年結成の米国バンドです。バンド名はメンバーの1人が陶器メーカー「TOTO」の便器を欲しがったからという話もあるが、これは来日した際、リップサービスとして話したもののようです。本当の由来はtotoがラテンでtotus(全て)や英語のencompassing(網羅的)を表しているそうで、そこから命名したとのことだそうです。彼らの楽曲で好きなのは「Hold the Line」「Rosanna」「Stop Loving You」「Georgy Porgy」「Africa」「99」「Manuela Run」「Straight for the Heart」などですが、今回は「Pamela」をおすすめします。全体としていい曲だと思います。歌詞では…

Pamela, there is no second chance, for the one who leaves it all behind, yeah yeah

の所が気に入っています。

そう「二度目はない」のです。

気になったら聴いてみてくださいね。