投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【1,061】社内報

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

ホームページ記事 https://www.bunrigakuin.com/05september2022.php

8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと7日です。

9/2(金)です。昨晩は富士川町へ「子どもの学習・生活支援」に。登録者全員参加でとてもがんばってくれました。中2の生徒への指導で「幕藩体制」の説明をし終わったときに、中3生が「先生!上米の制ってなんだっけ?」と。そこからもう1人の中3が「貨幣の価値を下げたの誰だっけ?」、そしてそこから「なんでいま物価が上がってるの?」、「戦争といえば今さぁ...」、「人権って...」、「日本国憲法って...」と歴史・地理・公民をテーマとした雑談に発展し20分ほど「ミニ授業?ミニ講演会??」になり盛り上がりました。「子どもの興味が湧き出てくるのってこんな感じなんだよなぁ。こういう瞬間に勉強に目覚めたりするんだよなぁ」なんて思っていたら、その後の集中力が凄いものでした。教育って面白いですよね。「あ~、授業やりたい!」と思うね~。今日は甲府で英語研修会、学研教室静岡事務局とのZoom Meetingが主なお仕事です。そしてそして、今日は静岡県の中3生が「第1回学力診断調査」(学調)を受ける日ですね。塾生諸君!!落ち着いて1問1問丁寧に解いてくるのですよ~!!英語が楽しみだ、英語が!!

稲盛和夫さんの訃報についてスマホでたくさんの記事を読んでいて、ふと思った。「このスマホ(TORUQ)は京セラ製で、しかもau(KDDI)……こんなところでもお世話になっているのだな」と。これから書籍も色々と出版されると思いますので、特に会社の役職者は読んでほしいと思いますね。今の時代だからこそ必要なことが書かれています。それに賛同するか、しないか、理解できるか、できないかは「あなた次第」だと思いますが、私は社員にも彼の書籍を何冊も薦めています。

ただ1つ大切なことは

いい話を読んでも、聴いても「自身の血肉とし、教えを実践できるか否か」です。

どんなに努力しても、その方向性がおかしかったり、中身がうすっぺらであったりすれば、よい結果に繋がるはずはないのです。

「SDGsの日」感想・意見文⑨

富士宮から届いた文です。よく読むと面白いですよ。少し字が薄くて見づらいかもしれませんが、読んでみてください。「歴史を学ぶことの大切さを知った今回の講演」だったようです。大変嬉しいですね。

同じ話を聴いても人ぞれぞれ感じ方が違う

それはそうなのですが、自分自身は「感受性の強い」「アンテナが高く磨きのかかった人間」でいたいと思います、この生徒のように。

社内報

毎月1日発行の社内報。人事課の中野係長が色々な情報を集めて作成してくれます。毎月の楽しみの1つです。全社的な指示や連絡は「会議議事録」や「メール」などで行われるわけですが、社内報はそれとは違って社員の人柄や趣味。特技などにスポットライトを当てた記事もたくさんあり、なかなか面白いのですよね。先日、学研本社からも社員の趣味・特技を送ってください的な連絡がありましたが、誰か送ったのでしょうか??そちらも楽しみです。

中途入社強化月間スタート!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

社長blogバックナンバー

2021年9月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202109

2020年9月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202009

2019年9月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201909

面白いこと、何か為になることが書いてあるかもしれませんので覗いてみてくださいね!

【1,060】初心

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

ホームページ記事 https://www.bunrigakuin.com/05september2022.php

8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと8日です。

9/1(木)です。いよいよ9月スタートですね。2022年も残すところ4か月。この4か月、日々「悔いなく」過ごしていきたいですね。毎日「1つコマを前進させた」と必ず思えるような生き方をしたいものですね。今日は会議が2つ、その後は富士川町の「学習・生活支援」に向かいます。今日も1日がんばってまいりましょう!!

初心忘れるべからず

先日、ある方たちと話をしていて感じたことです。

人間という生き物は年々変わるものです。それを前提として書きます。

教師になりたくてなった。なぜ、教師になりたかったのか。それは「生徒たちの成長の役に立ちたいから」だ。

政治家になりたくてなった。なぜ、政治家になりたかったのか。それは「県民や市民が困っているのを目の当たりにし、その人たちのために時間と大切な税金を使い、人助けをしたかったから」だ。

医師になりたくてなった。なぜ、医師になりたかったのか。それは「親の死に臨し、命の大切さを痛感し、病で途方に暮れる人たちを1人でも救いたかったから」だ。

介護の道を目指し介護職に就いた。なぜ、介護職に就きたかったのか。それは「介護を必要としている人たちの役に少しでも自分が何か役に立ちたいという気持ちになったから」だ。

そう、人には「初心」というものがある。しかし、残念ながらその初心を忘れ、あらぬ方向へ舵を切り、私腹を肥やすことに一生懸命になったり、取り巻きをつくりそいつらの私腹を肥やすことに汗を流したり、保身のために初心や人道に反するようなことにも手を染めるようになる……それも人間だ。例えば、政治家が選挙で勝つために手段を択ばず、本心では思っていないようなことも口にし、風見鶏が如く票が取れそうな方向に節操無く流され……そう、人間は変わっていくものである。

しかし、生き方として大切なことは「初心を忘れない」ことだ。「純粋な気持ち」を決して忘れないことだ。その職やその役に就いた当時の「熱い思い、利他の精神」を決して忘れないことだ。そういった生き方こそが、周囲も自分自身も「真に幸せになる道」であると私は信じる。

今月はどこかで京都へ行きたいですね。晴れの日にふらっと出かけ、Cycling、Walking、Joggingをしつつ、cafe巡りや寺社仏閣巡りをしてきたいと思います……と書きながら、調べているのは食べたり、呑んだりするお店ばかりなんですが(笑)

中途入社強化月間スタート!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

社長blogバックナンバー

2021年9月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202109

2020年9月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202009

2019年9月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201909

面白いこと、何か為になることが書いてあるかもしれませんので覗いてみてくださいね!

【1,059】訃報

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

ホームページ記事 https://www.bunrigakuin.com/05september2022.php

8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと9日です。

8/31(水)となりました。今日も会議が2つ入っています。そのうち1つは「人事課」の会議です。この半年を色々と振り返りをしながら、今後の活動について話し合います。採用、SNS活用、監査、社内報など、人事課の仕事も複数ありますが、それぞれの仕事に成長課題があります。課題があるということは伸びしろがあるということです……人も組織も同じです。昨日は一瀬常務、伊東取締役と長話をしながら「私も課題だらけですなぁ~、トホホ」ってな感じでした。

そんなトホホな気持ちを持ち上げてくれるのは美味しいごはん!甲府で仕事をし、時間さえあればいつものお店へ。昨日は餃子と初めて注文した「肉丼」。めちゃくちゃ美味しかったです。元気モリモリ(笑)そのためか朝から甲府へ向かったのにも関わらず、まだ眠くありません(笑)現在、31日午前1時前。寝なくちゃいけないのに……「肉丼+餃子=必要以上のパワー」(笑)

ま、課題があるということは「伸びしろ」があるということです。課題を指摘されたり、注意されたり、叱られたりということは「伸びしろ」があるということです。

私は叱ってくれる人が立場上少ないので、自分で叱ります。真面目に自分で自分の至らなさに気付きますので自分で自分に叱ります。

「SDGsの日」感想・意見文⑧

富士宮のある校舎から届きました。「世界は自分勝手で溢れている」という最後のほうに書かれている言葉がとても印象的です。私もそう感じています。しかし、「自分勝手で溢れているから、自分も自分勝手な生き方をしてよい」ということではないですよね。私は「利他」の心をもって人や物事に接することがとても大切だと思います。

「利他」と言えば、その心を書籍を通じて教わった、私が尊敬してやまない「稲盛和夫」さんがお亡くなりになりました。彼の書籍を数冊繰り返し読みました。初めて稲盛さんの書籍に触れたのは30代後半だったと思います。彼の教えを自分の血肉としようと30代後半から40代前半に集中して繰り返し読み、その後に発刊されるものも手に取って、自分自身のバイブルとしてきました。寝台列車「北斗星」に揺られて北海道へ行った際、車中で稲盛さんの本を2冊読み切って、そこで何かが変わったことを覚えています。仕事というより「生き方と物事の捉え方、考え方」を教わったといっても過言ではありません。

感謝の気持ちでいっぱいです。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

眠れない本当の理由は「このこと」なんです。

偶然ですが、最近、京都へ行きたくて行きたくて仕方が無い状態が続いておりました。親しい友人にも「そろそろ京都行きたいんだよね」なんて話をしていたところでした。先週、またまた京都本を2冊買ってしまいまして、ペラペラ見ているのですが……稲盛さんは「京セラ」の創業者で、ご自宅は京都市伏見区。「虫の知らせ」という言葉がありますが、訃報を耳にした時、そうだったのかも……と。

中途入社強化月間スタート!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

社長blogバックナンバー

2021年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202108

2020年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202008

2019年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201908

面白いこと、何か為になることが書いてあるかもしれませんので覗いてみてくださいね!

【1,058】100周年

富士高創立100周年記念

文理学院は「富士高校」への合格実績でNo.1の学習塾です。また、文理学院高等部(吉原・中島・富士宮駅南)には多くの富士高生が通塾しています。その富士高校が今年「創立100周年」を迎えるそうです。

特設サイト:https://fuji100.jp/?fbclid=IwAR3s1YKAmaLdSIeIdjX0iYrao8OkcfxJO1LUA8zbBeldBVLADAHBgPmw2Rw

上のURLをクリックすると、100周年の特設サイトにアクセスできます。

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

ホームページ記事 https://www.bunrigakuin.com/05september2022.php

8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと10日です。

8/30(火)は山梨で1日お仕事です。読売新聞「新聞検定」の最終打ち合わせと、「子ども学習・生活支援」に関する県とのmeetingです。今日も1日、素敵な日になりますように~。

いい言葉と出会いました。マラソン選手を育てた故小出義雄さんの言葉だそうです。

人間、嫉妬しているうちは、本当の福はまわってこない。例えライバルだとしても、人の喜びを「よかったね」と心から喜んで「私も頑張るわ」と発奮剤にできる人じゃないと伸びない

大変共感できますね。同時にこうも思います。

「心に発火剤を持っている人間たれ」「反省を着火剤にできる人間たれ」

教育を生業にするのであれば、これは必要条件だ。”暖簾に腕押し人間”、”糠に釘人間”にいい教育ができるか!!

もう1つ。あのマーフィーさんの言葉だそうですが、これも共感できます。

幸福な人生を歩んでいる人は「言葉の使い方」を知っています。言葉の選択1つで人生は明るくも、暗くもなるのです。

私が社員によく言う「使う言葉と、その言葉の発し方が大切」と同じです。

「教師の武器は知識と言葉と人柄だ」「言葉1つで人柄が垣間見える」

生徒の人間性の向上は、人間性の向上に努めている教師だからできるのだ。文理学院の教師陣はSDGsの諸活動や、社内研修を通じて日々「人間性の向上」に努めています。

🏃変化をつけて

勉強でも、仕事でも、スポーツでも「マンネリ」に陥ることってありますよね。私の場合もそうなんです。だから仕事は数か所で行います。実は今も清水のcafe「コメダ珈琲」でこれを書いています。午後11:00前です。ジョギングやウォーキングもコースを変えます。先日、日曜日の晩、いつもと全く違ったルートを選択し、あてもなく歩いたり、走ったりしてみましたところ9km弱にもなりました!Spotifyで音楽を聴きながらというのもありますが、それだけではない「更なる工夫・変化」が、マンネリを避けて実行する意欲を増長させてくれます。何事も「変化をつけること」がとても大切だと思いますね。

企業経営も同じです。

あなたの人生にも大きな変化を!文理学院で一緒に仕事をしませんか?

中途入社強化月間スタート!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

社長blogバックナンバー

2021年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202108

2020年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202008

2019年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201908

面白いこと、何か為になることが書いてあるかもしれませんので覗いてみてくださいね!

【1,057】西瓜割り

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

ホームページ記事 https://www.bunrigakuin.com/05september2022.php

8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと11日です。

8/29(月)今日は涼しいですね。昨晩も涼しかったので帰宅後に9km弱walking & joggingを。季節は徐々に秋へと進んでいくのですね。今日は朝から会議2本。たった今、終えました。この後はオンライン入社面接があります。まぁ、とにかく色々と総括することや決めることが多くあります。夏の反省、78期方針、冬へ向け、そして2023年度へと。

昨日は御殿場へ赴き「はらぺこ食堂」さんを訪問しました。雨の中「大根の種まき」「スイカ割り」と”子どもも大人もニコニコのイベント”で大変盛り上がっていました。その輪に入れていただき2時間弱滞在し、大変有意義な時間を頂くことができました。ありがとうございました。

PRTIMESの記事から:https://www.jiji.com/sp/article?k=000004180.000002535&g=prt

今年で3年目となる「子ども食堂」への寄付ですが、どこもこのコロナ禍での活動を苦心しながらも工夫し継続しており、困っているご家庭の助けとなっているようでした。今回は2か所で具体的な生の活動を見させていただくことができましたし、他の3か所では色々な話を深く広くさせていただくことができました。これからも皆様の活動を微力ながら応援していきたいと思います。

中途入社強化月間スタート!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

静岡市清水区はこの数年、仕事でもプライベートでもよく訪れる場所です。先日、オンライン会議を終え、ランチをする場所を考えながら移動していたのですが「そういえばあのお店ってこの時間開いているのかなぁ」と……数年前から気になっていたお店へ。大変気に入りました。特に単品で頼んだ「野菜の天ぷら」(今回は茄子、オクラ、かぼちゃ、とうもろこし、みょうが)の素材と揚げ方が私好みでしたし、小皿もとてもいい感じの柄で形もよく、何度も足を運びたくなるお店でした。ちなみに美しく美味しいお饂飩に乗っている大きなてんぷら3つは「鶏天」でしてこれがまた絶品でした。

野菜って本当に美味しいよね!季節の野菜を食べ、季節を感じる。日本に四季があってよかった。

社長blogバックナンバー

2021年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202108

2020年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202008

2019年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201908

面白いこと、何か為になることが書いてあるかもしれませんので覗いてみてくださいね!

【1,056】松坂講演

9月新入塾生「9月授業料半額キャンペーン」

ホームページ記事 https://www.bunrigakuin.com/05september2022.php

8/17(水)新聞折込広告 https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1887

9/9(金)申し込み締め切り。あと13日です。

8/27(土)の晩です。今日は午後、散歩+ブランチ後に「松坂大輔さんの講演会」を聴くため静岡市民文化会館(大ホール)へ行ってきました。高校野球では横浜高校のエースとして1998年の甲子園で春夏連覇を。特に夏の甲子園では「PL学園との準々決勝で17イニング250球を投げ抜き勝利」、「明徳義塾との準決勝では6点差をひっくり返しての逆転勝利」、「京都成章との決勝戦ではノーヒットノーラン」とドラマチックの一言では語れない凄い試合をやってのけました。私はその当時29歳でしたが、TVやスポーツ番組でその活躍ぶりを観て興奮していたことをよく覚えています。高校卒業後は日本のプロ野球(西武ライオンズ)、メジャーリーグ(エンゼルスなど)で大活躍し、オリンピックやWBCでも日本の為に力を尽くしてくれたわけです。そんな松坂さんの講演となれば、面白かったり、為になったりしないわけがなく、そこで感じたことについて写真の下に箇条書きでいくつか書いてみたいと思います。

最後まで諦めず、それでいて「楽しんでしまう」心の持ちよう

本番で緊張したりプレッシャーがかかったりすることなく「楽しむことができる」かは、日々の練習にかかっている

元気に活躍するには「食べる体力」も必要だ

やはり出会いが大切だ

外を知ることで自身の成長に

以上のようなことを感じ、同時にこの業界に入ったばかりの頃のことを思い出しました。1クラス50~70名の中3受験生、しかもトップ高校を目指す生徒ばかりのクラスを毎週のように担当しなくてはならない状況がありました。入社して1か月も経たない中、70分しゃべり続けなくてはならない社会科の受験対策授業でした。その授業をベテラン教師たちと比べ見劣りしないよう、必死に勉強・練習して毎回の授業に臨んでいました。その授業は土曜日の午後7:00からでしたが、正午過ぎに自宅近くの校舎に出勤し、1人で生徒が目の前にいる前提でシャドウボクシングのように、その日の夜に行う70分授業を3回練習し「本番」に臨んでいました。2年目も、3年目も「授業料を頂いて教壇に立たせてもらっている私塾のプロとして、先輩たちに引けを取らない授業をするために」特に社会科の授業の練習を怠ることなく……。入社1年目の7月から校舎の責任者も任されていたため、今思えば自分の能力を完全に超えた仕事量をこなしていたと思います。それでも折れてしまうことなく充実した日々を過ごすことができた理由の1つは「授業を聴く生徒の表情と私にかけてくれる言葉―すごくわかりやすいよ、やる気になるよ、社会が好きになったよ、など」があったからです。万全の準備をして授業に臨んでいたからこそ「授業そのものを愉しむことができていた」と思いますし、「愉しんで教えていたからこそ、多くの生徒がついてくれ、集まってくれていた」と振り返ります。

上の2つめ ”本番で緊張したりプレッシャーがかかったりすることなく「楽しむことができる」かは、日々の練習にかかっている ”と同じです。

私塾の教師の仕事を本当に愉しめると、人のお役に立つ仕事ということもあり、人生そのものが大変充実してくる。そして持論として、本当に愉しむためには、生徒と接する以外の時間での陰の努力(下準備、仕込み)を能力にもよるとは思うが人一倍やらなくてはならない。いや、人一倍の努力を継続していけば、心から仕事を愉しむことができるようになり、やがて私塾の仕事が天職となる!

松坂さんの今回の講演、教師職としての自分自身を振り返り、若手教師に向けて以上のことを書くきっかけとなりました。

講演前の散歩+ブランチは次の写真の通り。

さて、明日は朝から御殿場です。今年最後の「子ども食堂」への寄付です。

社長blogバックナンバー

2021年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202108

2020年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202008

2019年8月blog : https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201908

面白いこと、何か為になることが書いてあるかもしれませんので覗いてみてくださいね!