投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【1,121】ご縁

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11/12(土)です。先日、社長blogにコメントがありました。20年前に神奈川で一緒に仕事をしたことのある方から当時のお礼のメールと、社長blogを読んでくれているそうで、そこからの学びがあるとのこと。嬉しいですよね。どこかで繋がってくる人のことは不思議と鮮明に色々覚えています。コメントへのお礼メールをしながら当時を懐かしく思いました。実は先日、埼玉への出張の帰り道、当時住んでいた厚木市林の付近を通りました。不思議ですよね。そこから2週間もしないうちに20年前に仕事をさせてもらった方から連絡をもらう。不思議な感じがするのと同時に、じんわりと喜びの感情が溢れます。もう1つ嬉しかったことを。これから入社してくる方の1人は、周囲の方から私の話をたくさん聞いていて文理を選んでくれたとのこと。その「周囲の方」とも当然一緒に仕事をしていた時期があり、文理学院への入社を薦めてくれたようです。若い頃は「厳しい鬼軍曹」であった私。その下で仕事をしていた人たちは苦労も多かったと察します。現在、SNSで繋がっているかつての部下たちも口を揃えて「怖かった、怖かった」「次の日、(小倉の)英語研修があると前日は午前2時、3時まで練習するのは当たり前でした。ちゃんと準備していかないと厳しく叱られるから」なんて言われます。自分でも厳しい上司だったよなぁと「反省」しています。しかし、同時にここに書いたように何年も後になって繋がってくるということは、本人たちにとっては苦しいことだではなかったのだということでしょうから、どこかこちらが救われた気持ちになりますね。

ありがとう。

グループ会社役員会

昨日は丸1日学習会でした(特に午後の部は)。「ダブル・マテリアリティ」(環境・社会と企業活動が相互に与える影響を重視する考え方)について学ぶ機会でありましたが、普段、社内で話をしてきたことと言葉は違えど重なるところが多いものの、「実現へ向けて具体的にその方向へ向かうにはなかなか難しい課題もあるよね」という感想を持ちました。ただ、明確な答えが出なくても、その方向へ向かうという意識自体が大切なのであろうと思いますね。・・・blogを書きながら、読み手にとっては抽象的で何を言っているのかよくわからないのだと思いますが、ご容赦くださいね。いずれにせよ、グループに所属しているメリットの1つは、このような学習機会がたびたびあり、その都度考える機会、成長の機会、視野を広げ、視座を高める機会があるということはありがたいことです。

いい言葉見つけました。

何も求めないことで豊かになり、何も気にしないことで強くなり、何も恐れないことで幸せになる

この言葉、すーっと体に沁み込みました。みなさんはいかがですか??

昨日は昼に「上天丼+蕎麦のセット定食」、夜は「インド料理」(チキンティッカ+ほうれん草とマッシュルームのカレー+チーズナン)と珍しくガッツリ食べました。どれもこれも美味しくいただきましたが、一番の驚きは「インド料理」の美味しさ。特にチーズナンの分厚さには目が飛び出ました。あまりのボリュームに食べきることができず、一切れアルミホイルにくるみ持ち帰りました。普段よく車で通るお店ですが一度も食べに行ったことがなく、昨日も一度通り過ぎたのですが、後ろ髪を引かれるようにUターンし店に吸い込まれてしまいました(笑)これから通いたいお店となりましたね~。

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さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,120】記録

11/11(金)です。今日は朝から「学研グループ会社役員会」となります。

ブロック長研修

昨日は写真のような青空の中、研修会が富士宮で執り行われました。

最後にまとめで30分話をさせてもらいましたが、笑いもありながら伝えたいことは伝えられたと思います。マネジメントをテーマにした3時間ほどの研修の後での纏めの話でしたが、30分の内容を一言で纏めれば……

本人のことを思い(想い)

本人に必要な言葉を

本人が受け取ることができるよう伝える

ということです。そのためには……諸々、色々話をしました。

最後に質問を受けたのは①社長は社員たちと対等な立場で話をしようと心がけているのか?、②年上の部下や、経験豊富な部下を持った際に心得ておくことは??の2つ。①に対する回答は「確かに社長として話をしたり、役職や肩書で話してないかもね。人生の先輩として、また1人の人間として話をしているかなぁ」と。②に対しては「頼りにする気持ちが大切だよね」と。具体的な事例を織り交ぜながら回答させてもらいました。

次回のブロック長研修会は1/12(木)。次はどんなテーマで実施されるのか??

新教育ブロック6校舎のチラシ

いよいよ来週、新教育ブロック6校舎の冬期講習生募集チラシが出ますよ!今回は渡辺ブロック長が原版作成者として力を振るってくれました。これまでのものとはひと味も、ふた味も変わった感じの表面で、クリスマスチックですよね!素敵です。裏面はまだ開示されていませんが16日(水)に新聞に折り込まれますのでお楽しみに!HPにはその少し前に開示されます。

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文理CUP6:12/1(木)~14(水)開催!

高等部の高塚さんは過去5回のうち3回優勝しているため、個人戦は「殿堂入り」だそうです。私を含め人事課はいつも通りオープン参加となります。文理CUP開催時期、なぜか私は忙しくてあまり歩数を伸ばすことができずにいますが、今回は頑張りたい!!開催期間の前半は大阪・京都に行く日があるので、たくさん歩きたいと思います。そうそう、スマートウォッチを付け始め、連携アプリで健康管理し始めたのは2021年1月24日。あれから1年10か月弱で歩いた歩数は5,925,942歩(1日最高歩数は34,410歩、1日平均5,800歩ほど)、距離は4,444km、消費カロリーは258,218kcalとのこと。こうして記録されているとモチベーションも上がるってものですよね。

記録するってマネジメントでも大切

って話もね。

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さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,119】広告

11/10(木)です。今日のお仕事のメインは「ブロック長研修会」です。この研修、楽しみにしている研修の1つでして……どんな研修になるか。

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文理の特長の1つ「自校舎チラシ」

文理学院では年に数回、校舎ごとにチラシを作成して新聞に折り込んだり、ポスティングに活用したりしています。新教育ブロック6校舎でも今週そのチラシを出しています。次は「大月・上野原」(校舎長:天野 担当:林・三枝)のものですが、たいへん見やすく、訴求力ある紙面になっていると感じます。特に裏面の中段の内容。校舎長の意気込みを感じます。

私も校舎長時代にこのようなチラシを年間数回作成していました。実はその仕事が大好きでしてね、いつもワクワクしながら作成していたことを思い出します。実際、作成は手早いもので、載せる資料(生徒のテスト結果など)が揃えば、あっという間です。ある会議で羽鳥校の白石校舎長に「目の前で魔法を使うようにあっと言う間にチラシを作ってしまう」と言わしめたほどのスピードです(笑)実際、魔法を使っているのですがね……ここ、笑うところだよ。

自慢の塾生の汗と努力と結晶をみてあげて!!

俺の、俺の、俺の話を聴け~!!

ここらの塾なら「私のところに来るのが一番いいに決まってんじゃん!」

そんな気持ちを持ちながらチラシを作成して世に送り出しますから、新聞が燃えない程度に「熱い」わけです。そして「その熱は伝わる」わけですよね。

2020年のちょうどこの時期に奈良県桜井市の「談山神社」(たんざんじんじゃ)に詣でました。その時の写真です。たいへん素晴らしい場所でしたし、付近に明日香村、橿原神宮などもありますので、その地域をピンポイントで今月から来月にかけて行ってみようかなと思います。

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さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,118】成長

11/9(水)です。朝からグループ会社の「広告戦略meeting」に出席。これで3回目ですが、過去2回の会議を経て、すでに弊社では広告戦略に関して新施策の準備・実行をしておりまして……耳に入った、学習で得たことで、「文理学院にとって良さげなことは、即断即決即実行」が私のmottoですので、ドンドコドンドコ進めていきます。新しい取り組みでは色々な人間とコミュニケーションを取りながら進めなくてはなりません。それ自体が勉強になるのですね~。秋は成長の季節なり。

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文理の秋は成長の季節

私は1年の計画の中で「秋がOff-Job Trainingを通じ、社員を成長させる絶好の季節」であると捉えています。秋は来春へ向けての仕込みをしながら、社として1人ひとりに成長を促す季節。色々やってます。

昨日の「次期校舎長立候補者研修第3回」は有意義であったと思います。参加者からの発表を受け、参加者にとってプラスとなること、学習になることを意識して私から発信するよう心がけています。「思考回路」「考え方」などを具体的に伝えていくことで、確実に成長へ導くよう努めています。もちろん、最終的には「受け手(被研修者)の問題」があります。同じ会に参加し、同じ話を聴いても、成長角度はまったく違うのですから。「ここ」がまた面白いのですね。意図的に部下・社員にプレッシャーをかけなくても「対象者に対して必要な言葉のシャワーを浴びせ続ける」ことで、最終的には「出る杭は出る」わけで、その杭を叩かず、更に太い杭に育てるのが面白いんですよ。今年、初めて「立候補者を対象とした次期校舎長研修」を深いコミュニケーション、ディスカッション、レクチャーなどを通じて行いながら、半年間かけてじっくり育てながら、同時にこちらも校舎長として適任か否かを見極めていく……人材育成としてもいい企画と自負しています。

もう1つ「成長の秋」のお話を。明日11/10(木)は「ブロック長研修会」です。昨晩、事前に纏められた資料に一度ざっと目を通し、今日はもう少しゆっくり目を通し、当日を迎えます。今回は「自己申告書」(社員1人ひとりから提出される申告書で、次年度人事や社員の意見・悩み吸い上げ→解決に活用するシート)に記載されていたことをテーマに「管理職として一段成長してもらおう」という研修会です。大変楽しみです。私も最後30分で話をするよう指示を受けていますが、いつも通り「何の準備もせず、研修会を通じて、現在のブロック長に必要な言葉を丁寧に伝えたい」と思います。

最後に「自分の成長」のお話。明後日、金曜日は「学研グループ会社役員会」に参加します。50社以上あるグループ会社の経営陣が一堂に会しての秋の学習会です。弊社からは取締役と執行役員の合計5名が参加します。基調講演やディスカッションを通じて「ダブル・マテリアリティ」に関して学ぶなど、午前10:30~午後5:30までの長丁場ですが、しっかりと勉強させていただきます。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,117】修行

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11/8(火)です。今日は朝から夜までスケジュールパンパンです。①オンラインmeeting(広告関係)、②第3回校舎長候補者研修、③入社面接・試験、④子どもの学習・生活支援meetingなどなど。まぁ、1つひとつ丁寧に進めていきましょう。

次は侍ジャパンの栗山監督の言葉だそうです。

僕は仕事でしか学べないことがあると思っていて、寝ないで仕事に没頭するある一時期って大切だと思うんです。没頭し、やり切らないと見えてこない世界がある。

最近、本当にそう思うんですよね。特に新しい仕事、新しい役職についての一定の期間(期間は人によって異なるが)、「寝ないで」には大反対ですが、「没頭し、やり切らないと見えてこない世界がある」と思います。その際、「自分は駆け出しで、いろいろな人たちから、様々な知識や視点を学び取らなくてはならない」という謙虚さと素直さがとても大切だと思うのですね。謙虚さの欠如、素直さの無さ、頑なな態度といったものは、自らの成長の道を閉ざすことに繋がりかねません。特に企業内において役職者がそうであると、自分自身の成長を止めるどころか、部下の成長も止め、それが延いては組織の成長も止めてしまうことになります。過去を振り返るとたびたびそのような現象・場面を目の当たりにしてきましたので、よくわかります。間違って捉えられたら困りますので書いておけば「上司や同僚、部下からの意見・アドバイスをハイハイと素直に聞け」と言っているのではありません。

組織は何をゴールとしているのかを絶対忘れず、目を背けず、適切なバランス感覚をもって物事に当たれということです。そして、しなやかに、柔軟に、それでいて芯が通った仕事の仕方を心得よということです。

これは「訓練によってできるようになる」のです。そう、凡そのことは「意識と訓練で可能になる」と私は思います。

まぁ、日々いろいろとある中で、「すべてが教材であり、すべてが自分を磨き上げるツールである」と考えていれば、何にも動じることはないわけです。

ある人が言っていた。「生きること、それはすなわち修行なり」何やら重い言葉のようにも感じるが、実際、上の言葉と対して変わらない。「身に降りかかるすべての事象や関わる人間たち、すべてが成長の機会を与え続けてくれるのさぁ」なんてサラっと言って、それを受け入れ生きていけばよし。それだけでも器の大きい、大した人間に成長できるのではなかろうか??

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

【1,116】土手

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11/7(月)です。今日は①都留にて会議2つ、②身延町「子どもの学習・生活支援」が主なお仕事です。9月以降、会議の議題は多く、そのほとんどが「前進」「改革」「改善」「革新」といったワードに集約される重要なものばかりです。社長になる際に掲げた数々の「社内改革」は、複数の部署と多くの社員の協力の下で概ね終了し、これからは「市場へ提供する教育サービスに関わる変革」が主なテーマとなります。「80期」(2024年10月~2025年9月)を1つのゴールとして、そこへ向かって着実に前へ進めていくこととなります。「市場へ提供する教育サービスに関わる変革」の先駆けが今年立ち上げた「新教育ブロック6校舎」です。新しいことにチャレンジすることで、色々とわかってくることがあるのですね。成功ばかりではありません。失敗もいくつもありますが、それは大した問題ではないのです。「ゴールは足元にあるわけではない」のですから。ここから3年間は「5年先、10年先を見据え、各市場で文理学院が一番評価を受ける学習塾となるための施策」を社員たちと共に推し進めていきます。大変ありがたいのは、そうした弊社の理念や考えに共感していただいた方々の入社面接・試験が途切れることがありません。現在、他塾でご活躍されている方のご応募も多いですね。それも静岡・山梨以外からのご応募もありますし、最近は高等部への入社希望も以前より増えてきています。これからも塾生のために指導力の高い教師を継続して採用していきたいと思います。

晩秋の土手

昨日の夕方、川沿いの土手でJog & Walk約10kmを。秋の夕刻ってどことなく淋しいですよね。しかし、意外なほど多くの人が走ったり、歩いたり、犬の散歩をしていたりと、土手沿いにはちょっとした賑わいもあり、気持ちが中和されたような不思議な感覚がありました。

普段は仕事から帰って真っ暗な中を走るため、ただ黙々と、黙々となんですが、夕方走ってみると当たり前ですが景色や夕焼けが見えて、その分、何か心の中に芽生える感情というものは、秋という季節を映し出すと言いましょうか……。秋は好きな季節であったはずなのに、歳を重ねてか、ちょっと嫌いな季節になったのかもしれません。みなさんも秋って「ちょっと淋しい」感じがしますか?

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!