9/25(水)です。
今日は給料日です。
昨晩の中3授業で「明日は給料日なんだよなぁ」ってボソッと言ったら「え?給料をあげるほうなんじゃないの?」と……。「じゃ、わしゃどうやって生活すんねん!」ってやり取りが。私も毎月お給料を頂いていますよ、社員たちの頑張りのお陰で。「社員たちに食べさせてもらっているのが社長ってお仕事ですよ!知らなかった??」だから社員のためにいい会社にしようと努力をしていかなくてはならないの。
今日は①オンラインミーティング(広報関連)、②入社面接、③中2英語授業などのお仕事を。2日ほど前から秋っぽくなってきましたよね。昨晩は寒くて数か月ぶりに「薄手の掛け布団」を使いました。(普段は何も掛けずに寝ているんです)皆様、急激な気温の変化に気をつけましょうね。「体を冷やす」のはよろしくないですからね!
さて、話は変わり今日から大学入試共通テストの願書受付が始まりました。いよいよ受験シーズン到来ですね!受験生のみなさん、体調管理を含め全力を尽くして志望校合格を掴み取ってくださいね!
ひと昔前に比べると、大学への入り方は多種多様で複雑化しています。しかし、同時にチャンスは広がっていると思います。大学を卒業しないと就けない職業や入れない企業が世の中には溢れています。何も目標を持たずに大学へ行くのは費用面などを考えると賛成できませんが、実際には大学を卒業している、していないで良い悪いではなく「将来が変わってくる」ことは間違いないのです。文理学院でも中学3年生の塾生とその保護者様を対象にポイントを絞って「大学入試制度」について説明をしています。「しくみを知ることで、具体的な対策を立てることができる」わけですから、それが早ければ越したことはないのです。まずは「正しく知る、理解する」ことが肝要です。
……なんて書いていたら中1の塾生が補習に来てくれました。その時間、人手が足りなかったため社会地理「アジア州」の説明をしました。よく理解してくれたと思います。社会を教える時は「当たり前の原理原則」を大事にしています。そこで教えたことを他でも応用できるように。社会科という科目は生きていく上でとても大切な科目だと思うのです。年号や国名、人名などを覚えることも大切ではありますが、もっと大事なこと、それは「原理原則」です。例えば「その地域での食文化はその地域で収穫できる作物で決まり、作物はその地域の気候で決まる、気候は……」といったことを具体的な事例をもとに教えていくことが大切ですよね。「汎用性の高い知識」を教えることが大切です。今では社会科を教えることは殆ど無くなりましたが、教えるには一番面白い科目だと思います。
さて、今日の最後のお楽しみ「中2英語の授業」へ。久しぶりに会う生徒もいますし、体験授業生もいます。不定詞副詞的用法(目的)の指導ですので「彼らの成長のために」しっかりと教えたいと思います!では、行ってきます(`・ω・´)ゞ
「いま求められる学力」—自ら学ぶ力、思考力・判断力・表現力などを測り、その後の学習方法を提示する……それが「明日の学力診断」(あすがく)です。文理学院では小4~中2対象で10月中旬から下旬に開催します!
「あすがく」のお申し込み、お問い合わせは各校舎までよろしくお願いします!