投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【1,521】教育は人

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6/5(水)です。

今日はここまで①Zoom Meeting(重要なmeetingでした)、②自身のスケジュール調整・確認、③月見校の8月末までの英語指導計画作成(途中ですが)などのお仕事を。

清水二中のテストが終わり、早速中1のA君が「終わったぁ~!!」と勢いよく校舎に走りこんできました。「英語むずかった!!」というので、問題を一緒に見ながら「どれどれ??」……よくよく聞いてみると、結局「難しい」と感じたのはたった1問(笑)。しかも、正解です(笑)。ミスが多少あるでしょうが、満点近い得点は取ったかな??問題量はリスニング無しの「すべて筆記試験」なので1年生の問題としては量多め。しかし、とてもバランス良く作成されていました。きっと、子どもたちのことを考えて問題作成に当たっているいい先生なのでしょう。そのA君「夏期講習の紙(紹介状)ちょうだい!!」と。もうお友達を誘う気満々!よほど文理学院月見校が気に入っているのでしょう。30枚とか言ってましたが、5枚だけ持たせ「次の授業は月曜日ね!それまで遊びんしゃい!!」と見送りました。

そうこうしているうちに、清水八中の生徒たちも明日のテストへ向けて夕方から集まり出しました。「英語の単元テスト(テスト前の練習テスト)で40点だった!」「お~凄いじゃん!!中1の時は何点くらい取ってたの??」「19点!」と……実力がついてきたことを本人が実感しているのでしょう。これをやりたいのよね、これを!!「これぞ文理の真骨頂」といった感じで目を細めました。昨日のblogで「環境・土壌で人は変わる」といった話を、どちらかと言えば良くない例で書きましたが、上の話は「良い例」ですよね。そう、人は自分を取り巻く環境や土壌で変わることができるのです。

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「どの学習機関に身を置けば、しっかり学力が上がるのかーそれは文理学院だ!」と私は胸を張って言いたいと思うんですね。その理由の1つは「面倒見が良く、できない、わからないを放置しない塾だから」です。「教育は人」です。生徒と教師の間にタブレット端末などが挟まろうとも、結局「教育は人」なのです。どんなに年齢を重ねようが、どんな立場であろうが「人を成長させる人」であり続けたいと、あたらめて思った今日の午後でした。

今日の出社前、よくお邪魔しているお蕎麦屋さんで「天丼」(ごはん少な目)+「冷やしたぬき蕎麦」を。大変美味しかったですね。

食は大切ですよね。生きる上で特に大切なことは「食」と「睡眠」です。文理学院各校舎では今年も「子ども食堂への寄付」を行います。ぜひ、生徒・保護者の皆様にはご協力を賜りたく存じます。よろしくお願いします!!

文理の、逆転の

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【1,520】ガク

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6/4(火)です。

今日も青空広がる気持ちのよい1日のスタートです。今日のお仕事は①静岡市運営会議、②静岡市校舎長会議、③テスト対策授業が主なお仕事です。今日も1日張り切っていきましょう!!

参詣

出社前、久しぶりに静岡縣護国神社で参拝し木陰に駐車し火曜日の「お楽しみ弁当」とデザートを。境内にはとてもかわいい紫陽花が咲いていました。

紫陽花も色々な種類がありますよね。その中で「ガクアジサイ」ってのがあります。これは日本固有の種って知ってましたか?下の写真もその種の紫陽花です。「ガク」は「額縁」の「ガク」です。花が周囲だけ点々と咲くことで額縁のように見えるため「ガクアジサイ」という名前がつきました。

また、ご存知の方も多いと思いますが紫陽花の色は土質により異ります。青系を咲かせたければ酸性の土壌に、赤系ならアルカリ性と「土の質」を変えてあげることで色の変化を楽しむことができます。「土壌の質によって色が変化する」ということです。

このことは「人間」にも当てはまります。「人は属する場所により、付き合う人間により良くも悪くもなる」ということです。確固たる自分自身が無い人ほど、良くも悪くも染まりやすい傾向にあると個人的には感じます。良い方向に流されたり、染まったりすれば良いのですが、これまでを振り返ってみると「付き合う人を間違えたばかりにくすんじまったなぁ、道を踏み外したなぁ、あの人は」という人もたくさん見てきました。まぁ、それぞれの人生ですから外野がとやかく言う必要もないのでしょうが『個人的に期待していた人や単純に人間として好意を持っていた人がそうなってしまうのもなかなか寂しいもの』なんですよね。

もちろん、どの場所に身を置こうが全く流されないタイプの人もいますよね、私みたいに……(笑)しかし、それでも一般的には「環境・土壌が動物や植物に大きく影響」することに間違いないわけですから、可能な限り「よりよい環境、よりよい人づきあい」を自ら心がけることが大切だと思います。

年齢関係なく今からでも間に合いますよ、きっと。

さてさて、校舎長会議「夏期講習説明会リハーサル」が始まります。私も月見校の説明会を7月下旬まで毎週担当しますので、勉強させていただきたいと思います。

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【1,519】MAX

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6/3(月)です。

青空広がる気持ちのよい1日のスタートです。今日は①経営会議(毎週月曜日)、②入社面接、③テスト対策授業が主なお仕事です。今日も1日張り切っていきましょう!!

とんぼ返り

昨日は朝から往復4時間かけて長野県の上伊那へ。数週間前から興味のあったソースカツ丼を食べに行ってきました。とても美味しかった!!美味しかったのですがボリュームがありすぎて3切れ持ち帰りを。もう1軒気になるお店があるので、近いうちに行ってみようと思います。

夜は久しぶりにレイトショーへ。「マッドマックス」の最新作「ヒュリオサ」を観てきました。エンタメとしては面白かったですが……1979年の第1作目「マッドマックス」(私が10歳の時)、81年の2作目「マッドマックス2」、85年「マッドマックス / サンダードーム」、2015年の第4作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」そして今作「マッドマックス : フュリオサ」とシリーズとして5作目ですが……得てしてシリーズ物というと、作品が進んでいくうちに「ちょっとやりすぎだよなぁ」と感じてしまうものですよね。「マトリックス」「ダイ・ハード」「キングスマン」などもそんなところがありますが……と書きながら、違和感なく新鮮な気持ちで楽しめるシリーズ物もありますね。「ターミネーター」「オーシャンズ」「ブリジットジョーンズ」「ジェイソン・ボーン」などは私はすんなり受け入れ楽しめたシリーズ物です。今回の「ヒュリオサ」、私の感想としてはちょっとやり過ぎかなぁといったところです。(´;ω;`)ただ、「前作との繋がり」や「ここにインターセプター(真っ黒な改造車)が登場するのかぁ…ってことはマクシミリアン・マックス・ロカタンスキー(=マックス)がヒュリオサを救ったのかぁ……」といった、ちょっとした感動はありました。興味のある方は一度観に行ってみるとよいでしょう。

テスト直前!

今週、月見校に通う生徒たちの多くが「前期中間テスト」を迎えます。いよいよ、いよいよといった感じです。塾生の多くが文理学院へ通い始めて初めてのテスト本番。満足の結果を出してほしいですね!!

……と、書きながら「きっと満点でない限り、満足とは感じない」のでしょうね。それは、そう思えるまで彼らが一生懸命にテストへ向けて取り組んできたからに他なりません。50点満点で47点だったとしても「落とした3点に悔しがることができるほど頑張ってきた」と私は感じるのです。

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【1,518】完成!

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6/2(日)です。

昨日の英語のテスト対策授業は超・充実でした。特に中2は2コマあり、そのうち1コマで「日記対策」をガッツリ指導!!いい結果を出してくれると手応えあり!!数日後にはテスト本番を迎えますので、塾生諸君には満足の結果を出してほしいですね!

完成!

月見校の夏期講習時間割が完成しました!

7/22(月)から9/1(日)までの詳細な時間割です。また、イベント案内をまとめたご案内もできました!!

6/8(土)から始まる「夏期講習説明会」は私の担当ですので、色々な資料を使ってしっかり務めたいと思います。週明け火曜日には静岡市内の校舎長が集まっての説明会リハーサルもあるようです。そこにも参加して勉強させていただきます!!

さてさて、今日はお休みをいただいております。長野へソースカツ丼を食べに行こうか、早朝から沼津へ海鮮丼を食べに行こうか……。また面白いことがあったらblogで書いてみたいと思います。

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【1,517】6月開始

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6/1(土)です。

大変気持ちの良い気候です。出社前、Walkingに出ていつもと違った道を通りながら8.15km。花が綺麗でしたね。川で泳いでいる(浸かっている)人たちが数名。「この川で泳ぐ人いるんだな」と……水は綺麗ですから支障はないでしょうが。私も足だけ浸かりながら読書でもしてみようかな。

水無月

田んぼに水を注ぐ、水を張る月で「水月」「水張月」とも言います。水無月の無は「の」にあたる連体助詞「な」であるため「水無月」は「水の月」という意味でもあります。水が無い…という意味ではありませんね。

さて、今日は月見校でテスト対策授業です。午後4:50から4本授業があります。中2は2コマあり、そのうち1コマは「日記の書き方」をメインに指導します。はりきってまいりましょう!!Click here! 月見校blogも覗いてみてね!

夏の準備

月見校の6/3(月)~7/21(日)の時間割は既に生徒さんたちへ配布されています(小4は来週配布かな)。7/22(月)から9月初旬の時間割(特別授業含め)も確定できました。週明けから配布し、6/8(土)第1回説明会から夏期講習受講生へも配布していきます。並行して「前期期末テスト」(8月末から9月初旬)のテスト対策授業の準備を始めています。それへ向けてのカリキュラムもある程度整えました。生徒たちのために準備・段取り・下地作りで手を抜くことはありません。

「夏期講習授業」以外の準備がほぼ終わり6月を迎えることができました。私の頭の中では冬期講習と2025年度授業に足を踏み入れています。「進化・深化を通じて真価へ」を頭の片隅に起きながらお仕事を進めていきます。

プライベートでの「夏の準備」も忘れてはなりません。7月に富山への3度目の旅を。今回は富山駅から黒部湖までの往復チケットを取りました。同時に富山市内を詳しく知る旅にしたいと思っていますので、その下調べが6月のテーマです。読みたい本もたまっているためそれらも読破したいですし、8月のお盆休みの予定も決めたい!!6月は頭の中が忙しくなりそうです。

今日で絶命する。

……くらいに思って生活するのが性に合っているようです。「時間」に関してある意味欲張りなのでしょうし、これまで無駄にしたと思える時間を取り戻せるなら取り戻したいというくらい時間を目一杯使い切りたいというある種の「渇望」が己の中に存在しているのでしょうね、きっと。1日1日「今日もやりきった」という思いで床に就きたいものです。

 

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【1,516】型

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夏期講習情報開示されました!

↓山梨郡内(都留・東桂・大月・上野原)
https://www.bunrigakuin.com/info/?p=2919

↓山梨郡内(富士吉田・下吉田・河口湖)
https://www.bunrigakuin.com/info/?p=2920

↓国中地区
https://www.bunrigakuin.com/info/?p=2921

↓Be-Wing大里・石和
https://www.bunrigakuin.com/info/?p=2922

↓静岡県東部地区
https://www.bunrigakuin.com/info/?p=2923

↓静岡県中部地区
https://www.bunrigakuin.com/info/?p=2924

5/31(金)です。

5月最終日ですね。この1か月、個人的にはかなり予定が詰まっていたものの、ゆっくり時間が過ぎていった感があります。今日は「学研教室との連携」がテーマの塾グループの会議に出席させていただきます。英語研修と時間が被ってしまっているため、残念ながら研修は欠席し月見でお仕事を進めます。今日も1日はりきってまいりましょう!!

仕事から振り返る

さてさて、ここ最近の月見校の様子の一部を。例年、この時期に「小学生」の入塾や体験はあまりないのですが、英語(吉川校舎長担当)をメインに塾生が増えています。私的には凄く不思議なんです。習い事の切り替え時期でもなければ、特別なキャンペーンを実施しているわけでもない。1つだけ言えるのは全てが「塾生からの紹介」「和、輪の広がり」で増えていること。誠心誠意の授業・対応が口コミで広がり、それが結果として表れていることは大変喜ばしいことです!!それでも、それ以上に経営目線では「この時期に小学生の入塾がこんなにあるんだぁ」とちょっと不思議な感じで理由を知りたいと思っているんです。「なぜこの時期になったのか?」を。同時に「市場は大きく変化しているのだなぁ」と改めて実感。

「経験則が成功の邪魔をする」ことがありますよね。「浅い経験だからこそ面白い発想が出てくる」ということもあります。「技術がない分を熱意でカバーする」といったこともあります。実は、仕事でも勉強でも「必勝パターン」「王道」というものはあってないようなところがありますよね。もちろん「基本」「いろは」「型」はあると思います。私はこの「型」がとても大切だと思っています。そして経験を積む中で「型破り」をしていかなければ成長もないと思っています。勉強でも仕事でも早めに「型」(基本)を身につけることがとても大切だと思います。そもそも、それぞれの「型」を理解していなければ始まらないわけですが……。いずれにせよ、「型」をベースにその時期、その時にmuch betterな選択と行動をすることが、どのような状況にあっても大切なのだと。

昨日、あるProject会議でこんな話をしました。「大学受験や大学進学でよかったこと」は??数名が口を開き、ああだ、こうだ……そう、そうだよね~って共感。私からは「学生の頃の勉強・学習が、社会人となり仕事と名前が変わっただけで、そのやり方やそれに対する考え方は全く同じ。受験勉強や4年間の学生生活で培ったもの全てが仕事に生かされている」といったことを話しました。それこそ「経験則」な部分がもあるわけですが、一言で「型は同じ」ということです。

1.先にゴール(あるべき姿)を決める

2.ゴールへ向け何が足りないか、何か課題かを洗い出す

3.洗い出したものを解決・改善するためにやるべきことを明確化する

4.やるべきことを実行しながら、あとはOODAで回す

結局、この40年弱これらをやっているだけなんです。勉強・学習・仕事と「表札が違うだけ」で、取り組み方は全く同じなんですね。ただし、これは自分自身の仕事での話。管理職や経営職に身をおくと、他者に同じように動いてもらい、期待する結果を出してもらうことは簡単なことではない。だから、立場が変われば、次に身につけなくてはならない力は変わってくるわけで……「役によってつけなくてはならない力が変化する。だから役が変わったら、内面も実力も変化しなくてはならない」という至極当然の話……。私の場合は「子どもたちに接する教師の顔」と「社業の全責任を取る代表の顔」の所謂いま流行りの??「二刀流」……。

取り留めなくこの話はお終いとなります(笑)