投稿者「文理学院小倉」のアーカイブ

【1,583】新月

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9/2(月)です。

2024年も残り120日ほど。カウントダウン方式で考えていくと、ダラダラと過ごす毎日を改善できるかもしれませんね。「モノは考えよう」「考え方次第で見える景色が変わる」ですからね。

新月🌑

月と太陽の方向が重なり、地球から月が見えなくなる……それが「新月」で、月の満ち欠けはここから始まります。明日9/3(火)午前10:56に「新月」を迎えます。(ちなみに次の「満月」は9/18(水)午前11:35、「中秋の名月」はその前日です……???と思われた方はこちらを → 国立天文台「中秋の名月」について

月の満ち欠けイラスト - No: 397501/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

上のような感じで29.5日周期で一周まわってきます。この月の満ち欠けを利用し作成されたカレンダーが「太陰暦」(旧暦)です。詳しくはこちらをお読みくださいね。→ 国立天文台「太陰暦」について

新月はある意味「スタート」を意味しているので、こんなことをやってみると良いそうですよ!

「新たに何かを始めるため、やりたいことや叶えたいことをノートなどに纏めてみる、しかもまるで叶ったかのように」

「リラックスして過ごすことを意識し、心と体の疲れをリセットする」

信じて実行してみるのはいかがでしょうか??

今年は「月見校」で授業を担当しているためか「月」「月見」というワードが気になりますので書いてみました。

ちなみにその月見校。近隣の清水第ニ中学校の塾生がテスト終わりに寄って色々話をしてくれたり、問題を見せてくれました。しかも、全学年の生徒が寄ってくれ……わいわい!担当の英語、中1は今回もリスニング無しの筆記のみで良問多し!!実力をしっかり見れる仕上がりですね!!中2・中3は範囲内容を「学調」を意識した作り方でこちらも良問!!塾生たちの結果を楽しみに待っています!!

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【1,582】9月

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9/1(日)です。

9月がスタートしました!今月も社長blogにお付き合いくださいね!

さて、本日は午後12:30~午後7:00までテスト直前の生徒たちのため月見校を開放しています。午後5時前、参加者は黙々と机に向かっています。時折、英語の質問を受けますが、皆それぞれ心配な科目をやっているようです。

ちょっとおかしかったのが中3女子のコメント……「この問題、ぱっぱらぱぁ~」って……(笑)今の子も使うんだなぁ~。「あんぽんたん」「おたんこなす」「とんちんかん」など、今となっては「死語」??みたいな言葉を普通に塾生が使っているところがちょっと可笑しかったです。あと、午後6時前の様子で偉いなぁと思ったのは「理科の問題、わかる生徒がわからない生徒に教える姿」実はこの生徒同士の「教える」「教わる」という行為は学力向上に大きく貢献する行為です。監督しながら目を細めておりました。

ひと段落したため1本blogを。

9月1日

あらためて今日から9月のスタートです。1923年(大正12年)の今日、「関東大震災」(マグネチュード7.9)が発生し、死者は約14万2,800人にも上りました。その教訓を生かすため、9月1日は「防災の日」となっています。私が子どもの頃は、学校で必ず防災訓練が実施され、防災頭巾を頭にかぶり、校庭へ避難するまでの一連の流れを確認したものです。

また、今日は「民法ラジオ放送開始記念日」です。戦後、GHQの統制下で諸々の活動が制限されていたわけですが、1950年に民放ラジオ放送が認可され現在に至っているということです。最初の放送は現在のCBC(中部日本放送)とMBS(大阪毎日放送)だったそうです。国内でのラジオ放送は来年で100年を迎えます。1925年にNHKの前身「社団法人東京放送局」が「あ~、あ~、聞こえますか」と発信したことが最初だったそうです。NHK(R1)を聴いていると「100年プロジェクト」と称し時々特別番組を放送しています。100年もの間、ラジオは数々の役割を果たしてきた―玉音放送などはその最たるもの―わけですが、現在もその役目は幅広く多岐にわたるものだと個人的に実感しています。ここ数日の台風、大雨情報もいち早くラジオでキャッチしていましたし、そもそも私はラジオを聴かない日はありませんから、そう感じるのでしょう。今日も出社までの間、朝からいつものローテーション……私にとってラジオだけは欠くことのできないメディアです。

ラジオ イラスト 白黒無料

ラジオの思い出も数多いですね。私が大学進学を関西に決めたのも、実はラジオ放送でしたし……。静岡、山梨の人には馴染みはないでしょうが「鶴瓶、新野のぬかるみの世界」「ヤングタウン」といった番組が私を関西へ誘うことになったわけです。(って、なんのこっちゃかわからんよね)あ~、懐かしい。懐かしいと言えば……

懐かしい味

今日の出社前、お店の前を通過したら駐車場が空いていたのでブランチを。知る人ぞ知る「イタリア軒」さん。私は静岡市駿河区にあったお店に毎日のように通っていた時期がありましたが閉店となってしまって、もう何年もご無沙汰な味。清水店さんは昼のみ営業しているということでチャーシュー麺を1杯。当時と変わらず美味しいラーメンでした。

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【1,581】三つ子の

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8/31(土)です。

8月最終日です。天候に恵まれない月末ですが、そういった諸々のこととは関係なく、時間は確実に前へ進んでいきます。受験生を考えると刻一刻と本番へ近づいているわけで、1日終われば1日失うわけで……計画的に、戦略的に目標達成へ力をつけていってほしいと思います。今日は月見校で受験生へ「9/2(火)学調への対策授業」を行います。並行して「前期期末テスト」を直前に控えた清水二・三・四の生徒たちの質問対応を。明日、日曜日も午後12:30~午後7:00まで自習室兼質問部屋を開け、テスト直前の生徒たちをフォローしていきます。

定期購読で「和樂」という雑誌を取ってもう何年になるのでしょうか。今回は「静寂の京都」というタイトルの1冊と付録のエコバッグが届きました。大人になっても付録というやつは嬉しいものです。特に和樂の付録は実用的なものが多く助かります。今晩、本の中身をゆっくり見ながら10月,11月の京都弾丸ツアー計画を練りたいと思います。旅って計画を立てるところからとても楽しいものですからね。

「そもそも、私はいつから旅好きになったのか?」まず、一人旅に出たのは小学校に上がるか上がらないかでした。よく覚えているんです。静岡市の田町5丁目という田町小学校の近くに住んでいたのですが、そこから「千頭」(せんず)を経由し「寸又峡温泉」にある祖父母が経営する旅館へ行く予定だったわけです。静岡駅で電車に乗る直前までは良かったのですが、急に不安になって自宅まで帰ってきた、なんて苦い思い出があります(苦笑)。

父が割烹料理店を営むため引っ越しをし、4年生の秋から通うことになった小学校に「紙上旅行クラブ」というのがあったのですね。時刻表を片手に紙の上で電車・バスを乗り継いだ旅行計画を立てるというクラブだったのですが、今思うとあのクラブのおかげで旅好きになり、あのクラブのおかげで自分で計画を立てることが身についたのだと思います。いま現在も旅が趣味となっていること、その趣味のおかげで心の豊かさを得られていることにあらためて感謝。若い頃のような旅の仕方はできませんが、これからも興味を持った土地を深掘りしていくような旅行ができるといいなぁと感じています。ちなみに旅好きか否かはDNAが大きく関係しているそうです。

今日のblogで何を言いたいか……「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、早いうちに経験したことが性格・性質・人間性・人間力に必ず影響するということです。文理学院が子どもたちにとって色々な意味でよりよい人間形成に寄与できているようであれば幸いです。

【1,580】マニュアル

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8/30(金)です。

現在、午後3時前。天候は落ち着いている清水区です。写真は「FCVのオフ会」ではありません(笑)。今週前半、水素ステーションが点検整備で休んでいたこともあり、混雑……40分待ちました(笑)来週月曜日の会議が久しぶりの都留のため水素を充填しておかなくてはならなかったため「忍耐の40分」でしたがラジオを聴きつつ「クラウンにもFCVの設定があるんだなぁ」「最近増えてきたなぁ、FCV。清水にも来年3月に水素ステーションできるしなぁ」なんてこと考えながら過ごしました。

さてさて、地区によっては先週から校舎長会議が再開され、議事録も読ませてもらっていますが、まずは「お疲れ様でした」と。9月入学してくる生徒たちも日に日に増えているようで、各校舎での夏のサービス全般にご納得いただけた証かなぁと目を細めています。導入2年目の「個別指導Be-Wing」の校舎でも素晴らしい結果が出ており、徐々に「映像授業を駆使した個別指導の魅力」をご理解いただけてきていること、Be-Wingに関わる社員たちの対応が評価されていることを実感しています。もちろん、校舎によっては心配なところもありますので、各地区でしっかりと反省を行い、よりよいサービス、よりよい校舎運営に繋げていってもらいたいと思います。

マニュアルの良さ

車の話ではありません。「業務マニュアル」等の話です。読み進めている1冊の本があります。その本は「仕事が属人的しないための仕組み」に関する本ですが、あらためて「マニュアルの重要性」を感じているところです。

考えてみると私の校舎長時代、校舎運営全般がマニュアルに沿ったもので……そもそも文理学院の校舎運営マニュアルは私が手掛けたものですから当たり前なのですが……「マニュアルが骨の髄まで入っており、そこに書かれている内容(行間含め)を日々徹底していた」ということです。その結果、校舎長としての責務を毎年果たせていたと振り返ります。

マニュアルを徹底することで得られる効果は①仕事が気分に左右されない、②常に高品質のサービスを提供できる、③自由に振舞うことで自然とサービスの質を下げてしまう人間を抑制できる などといったことでしょうか。

勉強でもスポーツでも仕事でも「我流故の成長鈍化」ってあります。行き詰った時にこそ戻る基本、それが「マニュアル」なのだと実感しています。

ふと、久しぶりに「三峯神社」へ行きたくなりました。山歩きを兼ねて来月行ってみようか。

【1,579】信じない

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8/28(水)です。

本日のお仕事の〆はいつものcafeで。月見校に一番近い中学「清水第二中」のテスト日程が明日から9/2(月)に変更されたため、日曜日に私が出社し校舎を開けることになりました。今週末から来週末にかけて連勤が続きますが、うまくやりたいと思います。

先日の【1,577blog】で「信じる」について少し書きました。今回はその逆「信じない」「信じようとしない」について書いてみようと思います。ある地区の会議報告を受け、書いてみようと思った次第です。

例えば「Aという方法でやってみるといいよ」というアドバイスに「Aではうまくいかない」という人や「反射的に拒否したり、マイナス発言をしたり」という人がいたとしましょう。その人は「何を根拠に」そういう反応を示すのでしょう。

実はそういう人に共通しているのは①(時代や市場が変わっているにも関わらず)経験則だけでモノを言う、②根拠、データ無しの感覚でモノを言う、③好き嫌いや面倒でモノを言う、④知識がないからそう言っている、⑤謙虚さが欠け、欠点が顔を覗かせ始めている……といったケースが大半です。いわゆる「ベテラン」と「勘違い若手」でそういった傾向が強いと感じます。アドバイスを信じないといった根底に、以上①~⑤のことがあるとすれば大変残念且つ怖いことだと、この5年半「社内改革」を行ってきた私からすると感じるわけです。もちろん客観的なデータがあり、そう言っているのであれば「一理あり」となるわけですが。

「知識のある人間がデータに基づいてアドバイスしている」場合、私は「まず乗ってみる」ことがいいのではないかと思います。「騙されたと思って」なんて言葉がありますが、アドバイス・指示をしている人は「仲間を騙す」なんて微塵も考えていないでしょう。逆に「仲間によい成果を上げてほしい」との親切心があってのことではないでしょうか。

成熟した大人として上記①~⑤を根底とした「信じない」「信じようとしない」から真に脱却できた時、新しい何かー視点、視座、視野、メソッドなどーを手中に収めることができるのではないでしょうか。

今年もあと1回を残す「指定校舎長研修」。昨年参加してもらった校舎長や今年3回を受け終わった校舎長の数名を見ていて強く感じます。成長を感じ取れる彼らは「騙されたと思って(・・・そう思ってないかもですが)取り組んでみたら、それは本当だった」と感じ仕事に邁進しているのだろうと。

【1,578】社員募集

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8/27(火)です。

台風が近づいておりますね。今日が終われば8月も残り4日……なんかあっという間に8月は終わっていくなぁ。今年も残り4か月かぁ。昨晩、cafeでスケジュールの確認・調整を行いながらため息(笑)

さて、10月に第80期がスタートするわけですが、その「経営方針」や具体的な施策について頭を捻る毎日です。生徒・社員がいるところだとなかなか集中して考えることができないため、cafe等で考えることが多いです。昨晩も閉店間際の午後11時前までほうじ茶ラテを飲みながら色々考えておったのですが……纏まらず。今朝、仕事を始めたらスラスラと纏まりました。脳みそって面白いですよね。一旦休ませるとちゃんと機能してくれ、要求する通りのゴールまで運んでくれるわけです。もちろん「第1案」ですから、これから経営陣や部長・副部長たちと話し合いながらツメの作業をしていきます。

今年度開校した「月見校」(静岡市清水区)、お陰様で塾生が増えてきています。「授業や対応がとてもよい」との評価を多くいただいております。手前味噌ですが、そこには自信があります。もちろん完璧ではないので、チーム一丸「清水区の私教育を担う学習塾」として向上心を胸に精力的に取り組んでいきます。現在、清水区2校舎目の開校へ向けて色々と……実現へ向けて……うぅぅ。

新卒入社・中途入社募集

先ほど入社契約を終えました。いい青年が静岡市内の校舎に配属となりました。弊社の商品は①集団授業、②個別指導(Be-Wing)、③サポート校「Gakken高等学院」(来年度開校予定)、④JES(英会話・英検対策)となっており、各部門で社員の募集を行っています。新年度へ向けて9月は「中途社員採用強化月間」として積極的に採用を行っていきますので、奮ってご応募いただきたいと思います。

(株)文理学院 採用サイト

私が新校舎開校に携わってから11年半が経ちました。その間、次の12校舎が開校しました。(現在は山梨県・静岡県に37校舎)

「中島校」(富士市)「唐瀬校」(静岡市葵区)、「長田校」(静岡市駿河区)、「石和校」(笛吹市)、「中原校」(駿河区)、「豊田校」(駿河区)、「羽鳥校」(葵区)、「双葉校」(甲斐市)、「安西校」(葵区)、「Advanced 鷹匠校」(葵区)、「月見校」(清水区)、「山城校」(甲府市)

私は石和校・山城校以外の10校舎で開校時から1~2年の間、説明会や授業等でお手伝いをさせてもらいましたが、あらためてこの時代、集団授業形態の学習塾でここまで順調に開校できたのは「中途入社」「新卒入社」として新たに仲間となった人たちがいてこそだと思います。これからも「教育熱高く、弊社の理念に共鳴いただける人材の採用」に力を入れていきたいと思います。

同時に数年先の経営を担う人材も求めています。一番は現在社内で活躍している方の中から経営陣の一角を責任もって担当できる人材が出てくることを強く希望していますが、冷静に考えてみると私自身もその他の経営陣も20代~40代での中途入社が多いのですね。文理学院は決して大きな会社ではありません。だからこそ「できること」が多く、「やりたいこと」ができる環境があると思います。「未完成の組織をよりよく成長させていく面白さ」が私どものような中小企業にはあると思うし、私もそこに充実感、責任感、使命感をもって取り組むことができています。「未来の文理学院」を牽引してくれる熱い人材のご応募も心よりお待ちしています!!