【1,712】開始

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春期講習

3/23(日)

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休日の今日はホットヨガ→愛車のタイヤ交換(これ待ちでblogを1本)……この後は新品タイヤでドライブです。今日のヨガでは「ウォーリアーⅡ」(戦士のポーズⅡ)の効果を上げるポイントを細かく教えてもらいながら……先生からは「写真に撮りたいほど決まってましたよ!」と言われ、ちょっと嬉しかった私です。ただ、褒められる機会があまりないためちょっと警戒(笑)?疑心(笑)?これもある意味「性格」ですから仕方がありません。素直に喜べる初老でありたいものです。

昨日より「月見校の新中3春期講習」がスタートしました。とてもいい感じでしたよ!!講習生も参加しているため、私はいつもより”ゆっくり丁寧に噛みしめる感じの授業”を展開しました。目を見張ったのは「Hクラス塾生の成長」です。1年後には上位進学校への合格を目指すであろう彼らの集中力と限られた時間での問題演習量!!半年から1年一緒にやってきたメンバーの成長に目を細めた私です。

 

「サロン月見」も開店!生徒たちの憩いの場が完成しました!小学生から高校生までが自由に使えるスペースです。「長泉なめり校」で必要のないものを搬入してくれました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!!

明日からは小学生・中1・中2の春期講習もスタートします。おかげさまで多くの講習生にご参加いただいていますので「塾は文理だな!」と生徒・保護者の皆様から言ってもらえるよう最善の努力をします!同時に明日は授業前に会議が3つもあります。そちらもキッチリ務めたいと思います。

4月入学受付中!

学習塾なら迷わず文理学院だ!

【1,711】支援

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春期講習

春期講習「個別説明会」開催中!(全校舎)

3/21(金)

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早い地域では今週末から、どの地域も来週から春期講習がスタートします。この機会に是非「文理学院」を体験してください!きっと「ここなら勉強を楽しく学べ、更にできるようになる!」と実感できることでしょう。次のリンクからお申し込みくださいね!

春期講習 個別説明会受付中

本日も正午から会議が立て続けに3本。その中の1つ「山梨県子どもの学習・生活支援」今年度最終ミーティング(月に1度、各1時間のミーティングを実施してきた)を15:00から小一時間実施しました。令和4年度から3年間に渡り県から委託事業であるこの支援を担当してきました。今年度も無事に職務を完遂できました。初年度、2年目は10会場の町村で、今年度は8会場での開催となりましたが、参加児童・生徒数(延べ人数)は大きく伸びてきまた。

令和4年度 1,498名

令和5年度 1,922名

令和6年度 2,364名

本日の今年度最終ミーティングでは纏めとして次のような話をさせてもらいました。

「山梨県民の税金(血税)が使われる事業を受注・担当することは文理学院にとって初めてのことでした。その大切な税金を無駄にしないよう努めてきましたが、この3年間でこれだけの児童・生徒さんたちに参加してもらったことで、それは達成できたのではないかと感じる。そして同時にこの参加数は各会場担当者の活動が地域の皆様に認めてもらった証拠であり、地域のみなさんのお役に立てたことを実感できるものです。本当にご苦労様でした」

次年度も文理学院は「山梨県子どもの学習・生活支援」を担当したく思います。

Click here! 令和6年度「山梨県子どもの学習・生活支援」

【1,710】仕事旅

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春期講習

春期講習「個別説明会」開催中!(全校舎)

3/20(木)春分

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春期講習 個別説明会受付中

私も土曜日の中3英語を皮切りに「春期講習」へ突入します。各学年、教科書でいうところのUnit2の文法まで指導し、4月にはその復習を経てUnit3まで……そしてGW明けには「前期中間テスト対策」と進めていきます。また、春期講習中には授業や生徒対応の合間に進めなくてはならないお仕事がいくつもあります。入社面接(最近また増えてきました)や入社式・社員総会でのお話の準備、夏期講習企画アップなどなど……。メリハリをつけながら4月初旬まで走り抜けたいと思います。

話は変わり……

をお持ちのみなさんも多いと思います。たびたび書いていますが、家に籠って……は皆無の私の趣味は「旅行」……いや、旅行などの「体験」です。「非日常体験」こそが自分を喜ばせること、自分自身をもてなすことであります。

3/19(水)は1日「京都」散策を。今回も滞在時間40時間のワーケーションですが……。春の特別拝観を目的に「本法寺」「大徳寺」(瑞峯院、興臨院)「二条城」等をまわりました。

法寺では縦10m、横6mにも及ぶ「仏涅槃図」(ぶつねはんず~釈迦が亡くなった様子を描いたもの)を拝見しましたが、これが圧巻。残念ながら撮影禁止であったため、本法寺のHPで覗いてみてください。作者は長谷川等伯(1539~1610)で家族や日蓮宗僧侶らの供養を目的に61歳の時に描き奉納したとのこと。また、彼自身のブランディング&広報戦略については私も学ぶことがありました。Click here! 本法寺

 

一休さんでお馴染みの大徳寺では主に「庭」「茶室」を拝見しました。どこか心が落ち着く感じがし、目の保養にもなりました。Click here! 大徳寺

 

食をよく行くお店で早めに済ませ、二条城へ。今回はこちら→Click here! SAKURA2025桜はまだでしたが、素晴らしい体験ができました。いわゆるプロジェクションマッピングを使って城内彼方此方で美しい春を演出していました。動画もいくつか撮りましたが、残念ながらデータが重く……。

ただいま20日(木)15時過ぎ。あと30分ほどで静岡到着です。乗り継ぎ無しのひかり号だとあっという間に移動できる距離ですね、300kmって。

次の京都はGW。今回時間が無く叶わなかった「琵琶湖疏水散歩」Click here! 疏水散歩や「都をどり」Click here! 都をどりの千秋楽、「レトロ銭湯」などを楽しみたいと思います。

最後に今回の京都グルメを。

3月Workationはこれにてお終い。

【1,709】開始直前

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春期講習

春期講習「個別説明会」開催中!(全校舎)

3/18(火)

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昨日はタイトな1日でしたなぁ。会議が合間無く3本、4時間半ほど通しで……。その後、色々お仕事があり、夜は月見校の中1・中2英語(Unit1のまとめ)を。授業後に補習+オンラインミニミーティングと、隙間なくビッチリ。しかし、なんと言いましょうか……とても清々しい気持ちで仕事を終え、自転車で25分の道程もウキウキしながらペダルを漕ぎました。

月見校、小中学生もがんばっていますが、高校生もBe-Wingで高校英語・数学をどんどん進めていってます!タブレットの置き方、素敵ですよね!安田先生が設置してくれました。で、この後ろ姿の生徒、とっても頑張り屋さんで、特に数理の質問を吉川校舎長に繰り返し聴きながら、見事合格を果たしました。ユニークで元気印の彼女の目標は「かわいいJKになる」ということです。大学受験への勉強と共に、そちらも頑張ってね!!

ドラッカーの言葉に次のようなものがあります。

知識は本の中にはない。本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結び付ける能力である。

似たようなことを思います。「多読で頭でっかちではダメ。精読し自分自身の血肉にし、行動に落とし込み、螺旋階段を上がっていくよに成長を遂げて初めて読書をしたと言える」的なことを研修の場などで伝えてきました。

私自身、60歳へ向けて数年ですが、自身の成長を感じる場面があります。「ここでこう考え、こう発言し、こう行動できる……以前はきっとそうではなかったな」なんて。自己肯定感が強いということは、自分の成長を自身で感じ取れるということではないかと思う。

自己肯定感の低い人が多いと言われる日本。自己肯定感高めの人は日本国民の25%程度しかいないそうです。米国のそれは60%程度ということですから、如何に「自信のない日本人の多いことよ」ということです。特に若い世代の自己肯定感が低いと聞いたことがありますが、私からすれば「自己肯定感が薄い大人に育てられれば、そりゃそうなるわな」と思うわけです。少なくとも私が、私たちが教える子どもたちには「自己肯定感を高め、自信をつけさせてあげる指導」をしていきたいと思います。

早い地域では今週末から、どの地域も来週から春期講習がスタートします。この機会に是非「文理学院」を体験してください!きっと「ここなら勉強を楽しく学べ、更にできるようになる!」と実感できることでしょう。次のリンクからお申し込みくださいね!

春期講習 個別説明会受付中

【1,708】合格実績

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春期講習

春期講習「個別説明会」開催中!(全校舎)

3/16(日)

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公立高校合格実績(3/14時点)

※数字が大きく表示されているのは実績No.1の高校です。

静    岡    29

清水東    28

静岡東    34

静岡市立 47

静岡城北 32

富    士 88

富士東 50

宮    西    39

吉 原    35

沼津東 25

韮 山  4

三島北 25

沼津高専 23

吉田(理)19(普)62

吉田(理)19(普)62

都留(普)34

富士河口湖(普)31

甲府南(理)1(普)33

甲府東(理)8(普)16

甲府一(探)1(普)14

甲府西(普)16

など

みなさん、合格おめでとうございました!!

さくら(桜)のイラスト・画像No.013『サクラの花・枝』/無料のフリー素材集【百花繚乱】

週末は公立高校の合格発表がありました。各高校・大学の合格実績の詳細については数日中にHPと新聞広告で開示されますのでそちらをご覧くださいね。ここでは私がこの1年関わった静岡市の実績と月見校のことについて書きたいと思います。

2014年3月の「唐瀬校」開校以来、静岡市には8校舎(葵区4校、駿河区3校、清水区1校)の文理学院があります。高校生は唐瀬・豊田・長田・安西・月見の5校舎で指導しています。今年、市内の上位進学校合格実績で昨年比伸びているのは「静岡東」(+3名)、「静岡市立」(+8名)、「静岡城北」(+1名)そして「清水東」(+10名)で「静岡」は昨年と同じ29名の合格者を輩出できました。その中で「清水東」の実績が18名から28名に伸びている1つの要因は「月見校」の開校です。その「月見校」のことを次に書いておきたいと思います。

水区1号校舎「月見校」の初回説明会は2023年11月15日(水)に「清水マリナート」という施設の一室で行いました。その後、数回の説明会には殆ど参加がなく、合計しても5組ほどの参加だったと記憶しています。その中に清水二中(当時中2)のMさんのお母さまがいらっしゃいました。Mさんは他塾に通っていましたが、学力・成績が上がらずにいました。彼女は冬期講習に参加し、正式に3月から塾生となった最初の生徒です。最初はなかなか前向きに勉強してくれず、特に英語については「消極的・マイナス思考」を絵に描いたようなところがありました。夏期講習中、Mさんを含め英語が苦手な生徒数名を集め、授業以外の時間を使って基礎の復習を数回行ったのですが、その頃から少しずつ姿勢の変化がみられ、自習室の理由も増え……冬期講習を終える頃には立派な受験生の顔つきになり……吉川校舎長、安田副校舎長との複数回の三者面談も大変大きかったと思います。結果、第一志望校の清水桜が丘高校への合格を果たしました。この1年を振り返り、一番嬉しかったことの1つです。おめでとう、Mさん!!

清水東、静岡東、静岡市立といった上位進学校へも月見校から6名の生徒が受験し「開校初年度から全員合格」を果たしました。ここにもドラマがあります。清水二中のYさんは他の塾と文理のどちらの夏期講習を選ぶかでお母さまが検討されていましたが、説明会で文理に決めてくれました。学年順位20番台にいることが多かった彼女は、最後の学年末テスト(実力テスト)で「学年一桁順位」までアップし、入試本番には余裕を持って臨めたと思います。

清水三中のAくんはサッカーとの両立をがんばりました。内申点が合格基準に届いていなかった彼は授業に出れない時でも欠席補習(フォロー授業)を受けがんばりました。

清水八中のMくんはもともと他塾に通っていたのですが、中3になる際に退塾し、夏前までは独学で勉強していたそうです。夏期講習から文理に通塾し、見事清水東に合格を果たしたわけですが、最後1ヵ月の英語の伸びは手に取るようにわかりました。英作文の質問もよくしてくれたのでこちらも安心でした。

静岡東合格の清水二中Sくんはユニークな発想の持ち主。彼の頷きながら授業を聴く姿勢は大変素晴らしかった!通塾当初はシャイな性格からか、馴染めていない様子でしたが、昨日は午後2時からの新高1の授業後、午後6時前まで高校から出た課題を進んで行っていましたね。

翔洋中から静岡市立高校に合格したGくん。表情がどんどん良くなっていった生徒の1人です。彼の学習量には目を見張るものがあり、最後は安田先生と面接の打ち合わせを密にやっていましたね。

そして清水一中から静岡市立高校に合格を果たしたMさん。「大逆転での合格」「下剋上を成し遂げた受験」でした。そもそも彼女が塾に通うこと自体が周囲をとても驚かせたと聞いてます(笑)。その上、夏の時点では内申点、実力ともまったく合格できるものではなかったですし、そもそも夏期講習が終わる頃に文理の門を叩きましたから、遅すぎの感はありました。それでもテニスで培ったであろう彼女の勉強量・集中力・課題突破力が合格へ繋がったのでしょう。入試当日前後から私が吉川校舎長に伝えていたことは「Mさんは合格するよ。私にはハッキリその映像が見えているから大丈夫!」なんて話していたくらいです(笑)。

その他の高校に合格していった生徒のことも書きたいことがありますがここまでとします。開校1年目の「月見校」の初受験、生徒も保護者も教師もとっても頑張りました!

本当におめでとうございました!

この受験の結果に限らず、月見校ではどの学年の生徒も「学力・人間力」共に伸びている生徒たちばかりですから、きっと評判になっているのでしょう。この春は春期講習生含め100名を超える児童さん・生徒さんたちが集う学び舎となっています。私は引き続き今年も月見校で中学生の英語を指導します。新中3生でも「逆転合格・下剋上のドラマ」を生徒・保護者・教師みんなで一緒にたくさん創り上げていきたいと思います。

追伸:今日はお休みなのですが、夕方数時間仕事をしに月見校へ。昼はホットヨガ、散髪へ。今日はちょっと嬉しいことがありました。ホットヨガの先生から「ダウンドッグ(ヨガの基本ポーズの1つ)どうですか??」「新しいアイテムですね~」と声をかけられました。そう、私はダウンドッグが苦手で……体が硬い、腕や肩の可動域が狭いなどの理由で……先日、手が滑らないようトレッキングポール用の手袋を買って、今回からホットヨガ用に転用したのですが、その手袋を「新アイテム」と。ちゃんと「私ができてない」ことを気にかけてくれていたようで、それがちょっと嬉しかったんですね。私は生徒に対してそのように心がけており、声をかけるようにしていますが、仕事を含め立場上「気にかけてもらったり、声をかけられたりすることは殆ど無い」ので、ほっこりした気持ちになりました。明日からも「気にかける」「言葉をかける」「目をかける」を意識して人と接していきたいとあらためて感じた一幕でした。

【1,707】エール

文理学院の合格実績は明日以降に公表していきますのでお待ちくださいね。

3月13日(木)山梨県

3月14日(金)静岡県

公立高校合格発表日でした。

 まずは、文理学院の教師のみなさん、1年間お疲れ様でした。そして、心よりありがとう!

「合格発表日」は幕を一度降ろす日であるのと同時に「旗を掲げ、また新たな始まりを宣言する日」でもあります。発表の日、大変に残念なことに不合格者を出してしまった校舎のスタッフのみなさんは、その悔しさを必ず今後に繋げ、よりよい指導を目指す決意をする日であります。私自身も直接受験生を指導する機会は少なくなりましたが、現場で活躍する教師陣に対するこの1年の働きがけを振り返りながら来春へ向けての誓いを立てます。

そして、塾生諸君。努力・健闘の末、それでも大変残念な結果となった生徒さんたちに私なりのエールを贈りたいと思います。

まずは少しの時間、自分自身を休ませましょう。人間、誰しもそれほど強くはないわけです。頑張り続けることもなかなか難しいものです。一度、リセット、オフ……どんな言葉がぴったり来るかは人それぞれだと思いますが、いずれにせよ「休息」が大事です。自分自身を労わることをしてもらいたいと思います。

次に「落ち込む必要は全くない」、「恥ずかしいと思うこともない」、「自分自身を責めることも必要ない」ということです。これからも「あなたの大切な人生は前に進んでいきます」時間の流れの中で良いことも、悪いこともあり、様々なことが折り重なりながら進んでいくのです。「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、自分のできる最大限の努力を重ねたのなら、結果は受け入れるしかないのです。「努力は人を裏切らない」、「努力は必ず実を結ぶ」という言葉がありますが、それらの言葉は短期的な意味で言えば必ずしも正しいことではありません。「長期的な意味では絶対的に正しい言葉」であると私は考えています。「辛いことがあったからこそ、数年先に大きな成功を掴むことができた」なんてことは往々にしてあるのです。要は「目の前の結果はすべて自分自身が受け入れる覚悟」と「目の前の事象は良いも悪いも通過点である」と常に考えることが、1つひとつの事柄に振り回されることのない、毅然とした立派な生き方に繋がるのです。

最後に少し厳しく耳の痛い話も含めて。振り返ってみて「本当に自分のできる最大限の努力を重ねてきたか?」を自問自答してほしいと思います。一点の曇りなくそれはできたというのであれば、不合格となった結果に対して潔く「他の受験者と比べ力不足であった」と認め、次には負けないぞと決意新たに進めばよし。逆に「努力が足りなかった、危機感が足りなかった」などの反省があるのであれば、不合格となった結果をやはり潔く認め「二度と自分自身の努力不足が原因で嫌な思いをしない」と決意して前に進めばよし。1日じっくりと自分自身と向き合って、翌日からの人生を「己のありたい方向、なりたい方向」へ向け、一歩一歩、歩みを進めていこう。

私自身も学生時代を通して今まで順風満帆な人生を送ってきたわけではありません。大きな失敗や、恥ずかしい失敗もありました。そんな中でも言えることは「目の前に起こるすべての事を受け入れて生きてきた自信」があります。どんなに辛く、悲しい出来事も「受け入れ、認めて」生きてきました。同時に「結果や他人に絶対に振り回されない生き方」もしてきました。ある意味非情であった部分もあるかと思います。それは他人に対してというより「いざという時、自分自身に対して非情」ということですが、「すべてを受け入れ、すべてを呑み込んで前に進む」ことで見えてくる風景があると私は思っています。

時間は前に進み、時間は決して戻らない。そして出た結果は覆ることは無い。ならば、いつまでも勝利の余韻に浸っている暇も、敗北に落ち込んでいる暇も無い。あなたの、君の、君たちの素晴らしい人生を、これからも胸を張って歩んでいこう!これは精神論ではなく「人生論」だ。

㈱文理学院 代表取締役社長 小倉 勤