しらすな です!
オンライン授業で社会を担当している田中先生から
メッセージを預かりましたので
どうぞご覧ください!!
こんにちは。
新年度からオンライン授業で「社会」を担当している田中です。
私は2月まで「昭和校」で通常授業を担当していました。
塾業界に足を踏み入れたのが28年前。
「文理学院」に入ってから17年間、一貫して「社会」をメインとした文系科目を教えてきました。
そのキャリアの中で、どんなに創意工夫をしても、どんなに授業力を磨いても、自分の理想とする授業への「道」に大きな「壁」となって立ちはだかっていたもの。
それが、「黒板」です。
文理のオンライン授業は、その壁を一瞬で貫き、「学びの場」を別次元の領域に連れ出してくれました。
教室の授業を映し出す「映像授業」は20年以上前から存在しますし、アニメーションや音声を駆使して“わかりやすさ”を追求した動画も、You tube等で見られます。
しかし文理のオンライン授業は、教師と生徒がつながったまま、その2つの要素を同時に皆さんに届けられる「究極のコンテンツ」です。
これで先生がイケメンなら完璧なんですけどね(泣)。
私は、今まで卒業していった数百人の教え子たちに、『こんな授業をしてあげたかった』と心の底から思いながら毎回の授業を行っています。
慣れ親しんだスタイルからの変化に不安を覚える人もいるかもしれません。
ただ、授業のアーカイブは何度でも視聴できますし、授業後のサポートは今まで通り校舎の先生が一人一人にきちんと寄り添ってくれますので安心ですよ。
一人でも多くの皆さんに、オンライン授業を通して「成果」を手にしてもらいたいと願っています。
次回(いつだよ!)は、「歴史」の魅力と勉強法についてお伝えしたいと思います。
それでは、授業でお会いしましょう。