安西校R4-71【雰囲気を作る】

4/20(金)快晴〇

昨日は地域で評判のラーメン屋さんに行ってきました。

TVなどにも取り上げられることが多く、職人気質の大将がつくる絶品ラーメンと言われているお店です。

ウキウキしながら行ったのですが、注文して待っている間、店主が配膳などをしている人を怒っているのです。それはもう、こんな古典的なパワハラ罵倒を聞くとになるとは、と唖然とするレベルでした。この店の中だけ、個人の人権が制限されている戦前の社会なのか?と思うレベルでした。

そんな雰囲気のなかで食べる食事は、味も何もわからなかったです。

美味しいかとかそれ以前の問題で、食事をする雰囲気ではなかったです。

「孤独のグルメ」というドラマがあります。松重豊さんが主演で、主人公が色々な地域の美味しいお店に行って、モノローグで感想を述べるという形式で何シーズンも続く人気ドラマです。

原作は漫画で、その漫画の1つのエピソードに、アルバイトに対して暴君的な振る舞いをする店主に、主人公の井之頭五郎さんがアームロックをする描写があるのですが、同じシチュエーションだなぁ。と思いながら食べていました。思わず、「ここはあなた(店主)の怒声もサービスなの?」と尋ねたら、店がし~んとしてしまったので、私も食事の雰囲気を壊してしまったと思い、割り切れない気持ちで店を出ていきました。

「雰囲気」って大事ですよね。食事をするなら食事をするにふさわしい「雰囲気」を作って欲しいです。

同様に、文理では勉強をしに来ているので、勉強するぞ!という「雰囲気」を作らなければなりません。

今日も、テスト対策を頑張る「雰囲気」を作っていきますね。

【味がわからない雰囲気のお店の後に、口直しに行ったお店のコーヒーフロート。食べてる最中に倒れました、、、】

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