都留本部校・東桂校 質量保存の法則(例外) 2022.5.13②

みなさん、こんにちは。

英語担当の早川です。

 

減量中のため、お米の代わりにキャベツを食べている今日この頃ですが、少しずつ効果が出始めています。

ゴールデンウィーク前の4月末から始めて5月中旬の現在で約4㎏減りました。

約半月で4㎏なので、まあまあのペースですね。単純計算で1か月8㎏減なので、1年に換算すると8㎏×12か月=96㎏です。来年には消滅しているかもしれません。

 

中学2年生のときに、理科の授業で「質量保存の法則」というものを学びます。化学反応をおこした前後で総質量が変わらないという法則ですね。

私の減った体重分のエネルギーもこの世界のどこかできっと、形を変えて存在しているはず。とてもロマンティックですね。

この法則で考えると、500gの食事をすると500g体重が増加することになります。

当然の理屈なのですが、先日、この法則で説明できないことがありました。。

 

現在、減量中ですので食事の制限をしています。ただ、週に1回だけは好きなものを食べて良い日を設定し、あまりストレスにならないようにしています。

5/11(水)はお休みをいただいておりテスト対策に向けて英気を養おうと、お昼に大好きな「吉田のうどん」を食べに行きました。

そこで頼んだメニューは「肉天うどん大盛」と「替玉」です。

しばらく穀物をとっていなかったため、なんとなく炭水化物の味がしたような気がしました。

 

うどんの一玉とはどのくらいの量なのでしょうか。一般的には200~250gだそうです。

大盛を仮に二玉と考えると、私が食したうどんの量は、250×2(大盛)+250(替玉)で合わせて750g(仮)という計算が成り立つはずです。

この時点で私の体重は750g増えたことになります。さすがに食べ過ぎたことを反省し、夕食はサラダのみで済ませ、いつもと同じく就寝前に体重を量ると、なんと2㎏(2000g)も増えていたのです。

理由はさっぱりわかりません。過去の偉人たちはこうした謎から新しい法則に気づいていったのでしょうが、私には無理でした。誰かにこの現象を解明していただきたいと思います。

 

目標を達成するためには、我慢が大事だと改めて感じた出来事でした。ちょっとした誘惑に負けて、欲望を全開にすると、今している努力が台無しになることってありますよね。

現在、中間テストまで約2週間あまり。目標に掲げた得点・順位をとるために、ちょっと我慢して勉強を頑張りましょう。

私も東桂中の中間テストが終わる5/31(火)までには、8㎏減を目標に頑張りたいと思います。