こんにちは、広見校小野田です。
さてGWもおわり、
来週から、中1・中2生の保護者会、
そして、怒涛のテスト対策が始まります。
広見校の国語を担当している小野田から
テスト対策に向けてのアドバイスをしたいと思います。
本日は、国語のテストと言えば、
必ず出題される漢字についてです。
①宿題の書き取りから意識して覚えるようにしましょう。
とかく、作業的に行いがちですが意識するだけで
かなり変わると思います。具体的には、書けない漢字を
繰り返し(3回ずつ)書くのがよいと思います。
②形成文字を意識して覚えましょう。
ほとんどの漢字は、意味を表す部分と
音を表す部分の漢字が組み合わさった形成文字です。
詳しくは、授業中にお話しします。
これを意識して覚えましょう。
③漢字1字ではなく、語として覚えましょう。
漢字1字では書けても、熟語になったとたんに
書けなくなるパターンはよくあります。
書き取りで3回ずつ書く場合も、語として
3回ずつ書きましょう。
④覚える語の意味を確認しましょう。
覚える言葉の意味が全く分からないまま
漢字を覚えることは不可能です。
意味はしっかり覚える必要はありません。
なんとなくでもいいので、意味が分からない場合
調べる又は、質問するなどして必ず確認しましょう。
広見校のテスト対策でも、漢字は行いますが、
テスト対策に入るまでに、なるべく意識して
覚えていくように心がけましょう!
広見校 小野田