こんにちは。豊田校舎の千葉です。
母の日に感謝を気持ちを伝えよう!
高校1年生の皆さんは、給食ではなくお弁当を持って行くようになったと思います。毎朝、忙しい時間に準備してもらっていることに感謝しましょう。決して「親だから当たり前。」などではありません。当たり前というのなら、当たり前のように感謝を伝えられるよう、こうした日をきっかけにしてみましょう。この話を高校1年生のSクラスで話したら、毎年、母の日にプレゼントを贈っているという生徒がいました。S君はとても明るく、いつも周りに友人が集まっている生徒です。きっと気づかないうちに周りの友人にも気配りができているのだと思います。
周りへの感謝は視野の広さ・学ぶ機会の多さ
こうした姿勢は、大学入試においても成功の秘訣の一つです。身近な人に感謝が伝えられれば、それは視野が広いということです。そうした生徒は、自ずと人から学ぶ機会が多くなります。勉強の仕方、生活のリズムの作り方、部活との両立といった教科書の外にある知恵や技術が、成績に大きく影響を与えます。逆に視野が狭い生徒は、「自分はこんなに頑張っているのに。」という考えに陥りがちで、周りを観察する余裕がなくなり、学ぶ機会が減っていってしまします。自然と周りへの感謝をできるようになるためには、まずは意図的に行動を起こしてみましょう。
高3部活引退生は文理へGO!
GWの前後で部活を引退するという高校3年生が増えてきています。大学入試に向けて残された時間をフルに活用していきましょう。ただし、時間ができたからといって、すぐにそれを活用できるとは限りません。まだまだ、試行錯誤を重ねる必要があります。何をどのペースでやればいいのか、各教科の計画を立て、実行し、修正していきましょう。各生徒の志望校・現在の成績に応じて、何が最短ルートかアドバイスします。また、映像授業を活用すれば、カリキュラムに沿って勉強することが可能です。計画を作成→実行→修正するのに必要な時間と労力を他の科目に充てられます。
安西校の田中先生のブログを読んで、形式を変えてみようと思いました。先日引退された川上先生(JESではトミー先生)が書いていた『文理だより』を彷彿させるスタイルでした。他の校舎のブログも是非読んでみてくださいね。
SDGs 地域清掃活動 八幡山公園 5月21日(土) 13:00~14:30
文理学院豊田校高等部
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