長泉校舎#296 正しく評価されるために

4/29(火)14時からSDGs春の清掃活動!

今回も日吉神社の清掃です。お友達と一緒に参加できます!保護者の皆さま、生徒の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

日程                     4月29日(火)     14:00長泉校集合⇒15:00長泉校解散予定

清掃場所              日吉神社(駿東郡長泉町中土狩614-1)

持ち物                  軍手・(ご家庭にある方は)トング

第一回漢字検定のお申込み受付中

申し込みは5/7(水)まで!

 

入試報告会を終えて

先週の土曜日、4/12に御殿場3校舎と合同で入試報告会をオンラインで行いました。

お忙しい時間帯にもかかわらず、多くの皆さんが参加してくださいまして、心から感謝しております。

私も社会科のパートで話をさせていただきましたが、最後の話者である中川さんからは、途中に内申の重要さについての話がありました。

内申については、中学校ごとの違いや学校の先生方による違いといった話がよく聞かれ、話の内容も賛否両論バラエティに富んでいます。

私はかつて学習塾業界でない会社も含めて大小いくつかの会社で勤め、ある時は評価する側にもなり、部下を評価することの難しさを身をもって知っていますが、その経験から、

学校の先生方に評価していただくための考え方・方法と、

大人が企業などの組織で評価されるための考え方・方法は、

(ほぼ)同じである。

と確信しています。

学校の先生方は(可能な限り)校内での評価基準がばらつかないようにされています。しかしながら、内申も企業での評価も、先生や上長といった「人」が行います。人が評価する以上、多かれ少なかれ「個人差や誤差」が生じることからは逃れられません。

企業によっては評価基準がはっきりしていなかったり、上長の私的感情が多分に込められたり、「こんなもんかな」といった感じで評価をしたりしているところは少なくありません。

一方、学校の評価には、一般で言われているよりは私情の挟む余地があまりないように私は感じています。

生徒の皆さんは文理学院を卒業した後の数年後には社会に出て企業等の組織に所属して、その仕事ぶりを評価されます。

ですから、(可能な限り)校内での評価基準がばらつかないようになっている学校生活の中で、

内申を獲得することを通して、今のうちから正しく努力する方法と習慣を身につけてもらい、大人になったときに所属する組織で正しく評価されて、充実した生活を送ってもらいたい

と心の底から願っています。

では具体的にはどうするのか?

もちろんここでは書けませんが、

皆さんの中にある「正しく評価されるための考え方・方法」を私が引き出し、授業の中で提示していきます。

それをぜひ一緒に実行していきましょう!

【H】

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お問い合わせ・お申し込みはお電話055-943-5180または受付フォームよりお願いします。