本日は3月31日、年度の最終日、要は学年の終わりの日ですね。
・・・とまで書いたら何十年も前の記憶がふとよぎりました。
小2の4月に同級生が転校してきたのですが、彼の誕生日が私よりも約9か月後の4月1日であることを知る機会がありました。
その時、彼の背丈が私よりも小さかったこともあって、「4月1日生まれだったら1学年下なんじゃないの?」と当時7歳の私はそのとき強烈に違和感を覚えたという記憶です。
実はどの世代でも、同級生の中で最も誕生日が早い人は4月2日生まれで、最も遅い人が翌年の4月1日生まれです。
(「いわゆる年齢計算ニ関スル法律」の内容を学校教育法に当てはめるとこのようになります)
最終日といえば、春期講習もあと少しで終わりです。
講習を受けに来てくれている生徒のみんなが、本当によく学んで、よく笑っています。
ほんとにうれしいし、有難いなぁって思っています。
生徒の皆さんの成長に少しでもお役に立てるよう、最終日まで務めてまいります。
世間での年度の始まりは明日ですね。
学習塾をこれから探そうか、4月から塾に入ろうかと考える方が多くなります。
お気軽に文理学院長泉校(055-943-5180)にお問い合わせください。
最終日といえば、新高1生の春期講習が一昨日の土曜日でした。
講習授業終了後、他の職員たちが新高1生にちょっとした憩いの場を設けてくれましたが、保護者面談が立て込んでいて私は参加できませんでした。
ねぎらう機会もありませんでしたので、ここで。
本当にご苦労さまでした。
そして、夢と努力の続きは、新しいこの場所で。
【H】