2025年度入試分析会を行いました

こんばんは、文理学院小瀬校責任者の宮下です。

本日はお足元の悪い中、多数のご来場をいただきまして、誠にありがとうございました。1時間強の時間ではありましたが、2025年度の入試傾向と、覚えておいてほしいこと、頑張ってほしいことをお伝えできる機会を得られ、とてもよかったです。

2025年度の入試は社会を中心に難しいものが多く、新たに対策を求められるものもありました。ここについては授業の中でも触れていきたいと考えています。一方で、様々な科目で「国語力」が問われるようになってきているため、「読もうとする努力」や「長い文章を集中して読むこと」といった、受験生側に求められる最低限度の素養も必要となってきています。普段から「文章が長い設問はあきらめる」癖がついてる生徒は、早いうちに解消できるよう、根気よく頑張っていきましょう。

中学3年生は修学旅行や、最後の総体などイベントが多く、あっという間に受験を迎えてしまいます。『受験はまだ先だ』とは思わず、できることから頑張っていきましょう❕