【中島校】つくれるひとに

こんばんは、中島校の小倉です。

批判と非難について最近思ったことを。

批判・・・良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること。

非難・・・欠点やあやまちなどを責めとがめること。

似て非なる言葉なんで正しく使用しなければなりません。

僕は正しく非難できていない人は弱者だと思うんです。こういうとこれこそ非難かと思う人もいるかもしれませんが。自分で創造することができないから破壊することしかできないんです。破壊する方が簡単ですからね。欠点を探してつつけばよい。人間だれしもが欠点があります。

皆、助けてもらって、支え合って人は生きているんだと思います。

僕は数学や理科の授業をそれなりにはできてますが、(出来ているつもりかもしれませんが)エイミ先生のように英語の授業はできません。また、国語や社会の授業もできません。だから助けてもらいます。そしてだから感謝の気持ちをもって中島校の先生方には接しているつもりです。

一人の人間ができることなんてたかが知れているんだと思います。

決して一人の力で生きているわけではありません。思いあがってはいけません。

時には非難することも必要だと思いますが(悪いことは悪いため)、破壊するような非難は不要かと思います。いつでも謙虚な姿勢を忘れず。何事にも励む。

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