おはようございます。中島校の小倉です。
昨日は新高1の保護者生徒の皆様、保護者会へのご参加ありがとうございました。中島校高等部校舎長廣瀬先生、吉原校高等部校舎等の若山先生からお話をしていただきましたが、これから高校生活に向けて必要な情報ばかりでしたね。高校生の1日の時間の使い方や、成績のつけられ方と大学進学に向けて、そして文理の高等部のご紹介の話でした。
生徒の皆さんは話をきいて何を思ったかな。ぜひ聞かせてください。
僕が思ったのは会の最後でお話をしましたが、限られた3年間をどう使うかということです。高校で学習する内容は増え続け、内容も難しいです。効率よく3年間を使わねば進学することは難しいでしょう。大学進学するって簡単なことではありません。今回乗り越えた高校入試の数倍、数十倍大変になることでしょう。だからこそ、文理の小中学部で培った勉強習慣を活かし、この先も文理で勉強を続けてもらいたい。
ある生徒と話しをしたのですが、高等部の春期講習が13:30~17:10(3時間40分)であります。日程と時間を伝えたときに結構長い時間なはずなのに表情は平然としているんです。聞いてみると夏期講習や冬期講習に比べればこんなの短く感じますとのこと。そうなんだよねっと。これこそ文理マジック٩( ”ω” )وこれまでの講習と比べればこれくらいって思えちゃうからすごい。
勉強習慣って一度辞めてしまうとなかなか取り戻すことは難しい。だからこそ文理にお任せ!って思います。続々と廣瀬先生のところに高校生が大学合格報告に来ています。高校生の生徒の皆さんも本当にお疲れ様でした。現中3(新高校1年生)の皆さんの3年後、僕も一緒に笑顔で喜べたらなぁっと思います。